京都の道 その3 一条通りー12
どのお店にも妖怪の人形が飾らています。これは呉服屋さん。
ほんと頑張っています。
大将軍商店街を抜けると、天神川の支流でしょうか、紙屋川にぶつかり、いよいよ古い町並みになってきました。平安時代の、御所から西の寺々へ続く道。その時からこの道が続いていたのでしょう。
<紙屋川>
古さに反発するかのような、派手な喫茶店。住んでいる若者は、伝統の重みに耐え切れず爆発する気持はわかります。
一条通りは妙心寺にさしかかります。妙心寺は驚くほど広い地域を占めるお寺です。本日はもう夕方で帰らなければなりません。妙心寺を横切って丸太町通りに出てバスで帰ります。
山門、法堂、仏殿と続きます。
この屋根は養源院でしょうか。チタン製の屋根と聞いています。妙心寺は新しい、よい物をどんどん取り入れてゆく力を感じるお寺です。当方はその方向を支持します。
どのお店にも妖怪の人形が飾らています。これは呉服屋さん。
ほんと頑張っています。
大将軍商店街を抜けると、天神川の支流でしょうか、紙屋川にぶつかり、いよいよ古い町並みになってきました。平安時代の、御所から西の寺々へ続く道。その時からこの道が続いていたのでしょう。
<紙屋川>
古さに反発するかのような、派手な喫茶店。住んでいる若者は、伝統の重みに耐え切れず爆発する気持はわかります。
一条通りは妙心寺にさしかかります。妙心寺は驚くほど広い地域を占めるお寺です。本日はもう夕方で帰らなければなりません。妙心寺を横切って丸太町通りに出てバスで帰ります。
山門、法堂、仏殿と続きます。
この屋根は養源院でしょうか。チタン製の屋根と聞いています。妙心寺は新しい、よい物をどんどん取り入れてゆく力を感じるお寺です。当方はその方向を支持します。
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