小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

四国の旅 リコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズームは旅カメラで活躍したか? 

2013-05-01 20:20:03 | 日記
四国の旅 リコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズームは旅カメラで活躍したか? 
その2


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

高松港からフェリーにのって小豆島へ向かいます。


オリンパスμ

吹きさらしのデッキに陣取って、1時間の船旅の間、写真を撮りまくる。とても楽しい時間でしたが、その寒いこと、真底冷えて、いまでも風邪気味です。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro

こういう瀬戸内海の風景が見たかったのです。これだけで今回の旅は満足です。


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro

夕日の中にカモメの群れが現れ、100mmではつらいけれど、撮りまくります。


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

4月22日(月曜日)  宿から見る、早朝の瀬戸内海もうれしい風景です。この風景を見ながら露天風呂に入って、しかし、またまた寒いこと。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズーム

このあたりは醤油工場がいっぱいあります。有名な丸金醤油(現在マルキン忠勇㈱を経て盛田㈱に統合された)をはじめ、幾つかの醤油産業があるようです。添乗員は丸金醤油が今年4月に廃業したといっていました。これからは美味しい醤油は商品価値が十分あると思うので、変だと思っていましたが、調べたら、親会社の盛田㈱に統合され、ブランド名、マルキンはそのまま残るようです。醤油産業と連動してつくだ煮産業もさかんで、朝っぱらからそのうちの一軒に強制連行されます。さんざん試食して、しじみのつくだ煮のみ購入(今食べていますが、結構おいしいですよ)。 この日一日のどか乾いてしょうがなかった。塩分抑制の高血圧高齢者はいなかったのだろうか、命がけで試食したのだろうか? みなさんいっぱいお土産を購入、またもや地域産業に貢献したのです。


リコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズーム


リコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズーム

二十四の瞳映画村に入ります。壺井 栄(つぼい さかえ)の原作を木下 恵介(きのした けいすけ)が映画化し、有名になった。当方も子供のころ見た記憶があります。二十四の瞳に興味が有ろうがなかろうが、昭和初期の風景と1950年代(テレビがやっと生まれたが、庶民には手が届かなかったころ)のよき映画時代を思い起こす村です。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

これだけ解像度を落としたブログでも、やっぱり、ツアイス単焦点レンズとリコーズームの違いは出ますね。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm


リコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズーム


オリンパスμ

古き時代のカルピス看板と郵便ポストに挟まれた当方。




コメント
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