ミラーレスでの風景写真への挑戦 その13
1月27日、城ケ島の続きです。城ケ島公園の突先に安房埼灯台があります。今日は対岸の房総半島が丸見えです。 ツアイス18mmとオールドペンタックス28mmは面白いことに同じような発色に見えます。10万円のツアイスレンズと9800円のオールドペンタックスレンズが肩を並べているように見えるのですが、ほんまかいなと思ってしまいます。

富士フィルムX -E1+ツアイス18mm ディスタゴン

富士フィルムX -E1+ペンタックスSMC 28mm

富士フィルムX -E1+ペンタックスSMC 28mm

富士フィルムX -E1+ツアイス18mm ディスタゴン

富士フィルムX -E1+ツアイス18mm ディスタゴン
城ケ島公園を出て、城ケ島灯台に向かって海沿いに歩きます、2Kmくらいの道のりでしょうか。 途中にウミウ展望台というのがあって、本当にウミウがいっぱい岸壁に張り付いているのを見ることが出来ます。 東京の近くにこんな自然があるとは知りませんでした。オールドペンタックス150mmがちゃんと役立っています。

富士フィルムX-E1+ ペンタックスSMC 150mm

富士フィルムX-E1+ ペンタックスSMC 150mm

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
このウミウの岸壁の下にきれいな海岸がありました。 足跡があるのだから、崖を下る道があるのでしょうが、そこまでする人はめったにいないようです。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
海岸によせる波と砂浜のたわむれを飽きもせずに撮りまくりました。この無限パターンを高い位置から撮れたことは、当方にとってこの上もなく幸せなのです。人に伝えるにはきっと動画が素晴らしいのでしょうが、当方にはパターンが必要なのです。そのうち動画でとっておいて、そこからパターンを切り出すことをやってみましょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス18mm ディスタゴン
海辺の高い崖からハングライダーでなくてパラモーター(モーターパラグライダー)が飛び立っていました。パラモーター写真家というのがいて、これはこれで素敵です。崖を下りて海岸に出ます。下らずに崖の上を歩けば水仙ロードというのがあるそうです。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
降りたところに、馬の背洞門があります。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

リコーGXR+マウントA12+ツアイス18mm ディスタゴン
磯の岩場に入ってしばらく行くと、きれいな藻の色を見せているタイドプールがありました。 タイドプールは当方の好みの撮影場所です。緑の海底を色々撮って見たのですが、絵になりません。疲れて茫然としていると、タイドプールの入口の岩に隙間がありそこに波があたって潮吹き状態になっていることに気が付きました。たいして期待もせずに、波の踊りを撮影していました。後で見てみると、ここが一番面白い撮影場所だったようです。三脚も立てずに、レンズも変えずに、ただ、ポツンポツンと撮っていたのですが、まじめに撮れば良かったと後悔しています。また同じ場所に行っても同じ場面に出くわすとは限らないのです。でも、ふと気が抜けたように、写真をとることより、自然のなかに同化してしまうこともあるのです。そんなことが一番楽しい。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス18mm ディスタゴン
もう4時になるのに、これまで、食事をするところに出会いませんでした。城ケ島灯台の足元の岩場、長津呂崎は、前回に波を撮影したところです。 この岩場の突先にある一軒の食事処、レストラン磯香瀬でもう閉まりそうなお店の御主人に最後の御客として、煮魚定食を作ってもらいました。煮魚は金目にしました。ここで、前回にとても美味しかった天草(寒天をつくる)とはば海苔を買いました。天草はもちろん、はば海苔は大変おいしかった。いいですね、地場の自然からの贈り物は。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
午前は頭を出していた富士山も、今はいつものように頭を雲に突っ込んでいます。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
ゆっくり夕暮れを撮影しても、ここから三崎口へのバスがまだまだありますから大丈夫。この日の経験と、この後で、CP+1に行って、アザラシとホタルの写真家さんの話をきいて、自分が何を撮ったらいいかわかってきました。富士フィルムX-E1も使えるようです。
1月27日、城ケ島の続きです。城ケ島公園の突先に安房埼灯台があります。今日は対岸の房総半島が丸見えです。 ツアイス18mmとオールドペンタックス28mmは面白いことに同じような発色に見えます。10万円のツアイスレンズと9800円のオールドペンタックスレンズが肩を並べているように見えるのですが、ほんまかいなと思ってしまいます。

富士フィルムX -E1+ツアイス18mm ディスタゴン

富士フィルムX -E1+ペンタックスSMC 28mm

富士フィルムX -E1+ペンタックスSMC 28mm

富士フィルムX -E1+ツアイス18mm ディスタゴン

富士フィルムX -E1+ツアイス18mm ディスタゴン
城ケ島公園を出て、城ケ島灯台に向かって海沿いに歩きます、2Kmくらいの道のりでしょうか。 途中にウミウ展望台というのがあって、本当にウミウがいっぱい岸壁に張り付いているのを見ることが出来ます。 東京の近くにこんな自然があるとは知りませんでした。オールドペンタックス150mmがちゃんと役立っています。

富士フィルムX-E1+ ペンタックスSMC 150mm

富士フィルムX-E1+ ペンタックスSMC 150mm

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
このウミウの岸壁の下にきれいな海岸がありました。 足跡があるのだから、崖を下る道があるのでしょうが、そこまでする人はめったにいないようです。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
海岸によせる波と砂浜のたわむれを飽きもせずに撮りまくりました。この無限パターンを高い位置から撮れたことは、当方にとってこの上もなく幸せなのです。人に伝えるにはきっと動画が素晴らしいのでしょうが、当方にはパターンが必要なのです。そのうち動画でとっておいて、そこからパターンを切り出すことをやってみましょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス18mm ディスタゴン
海辺の高い崖からハングライダーでなくてパラモーター(モーターパラグライダー)が飛び立っていました。パラモーター写真家というのがいて、これはこれで素敵です。崖を下りて海岸に出ます。下らずに崖の上を歩けば水仙ロードというのがあるそうです。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
降りたところに、馬の背洞門があります。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

リコーGXR+マウントA12+ツアイス18mm ディスタゴン
磯の岩場に入ってしばらく行くと、きれいな藻の色を見せているタイドプールがありました。 タイドプールは当方の好みの撮影場所です。緑の海底を色々撮って見たのですが、絵になりません。疲れて茫然としていると、タイドプールの入口の岩に隙間がありそこに波があたって潮吹き状態になっていることに気が付きました。たいして期待もせずに、波の踊りを撮影していました。後で見てみると、ここが一番面白い撮影場所だったようです。三脚も立てずに、レンズも変えずに、ただ、ポツンポツンと撮っていたのですが、まじめに撮れば良かったと後悔しています。また同じ場所に行っても同じ場面に出くわすとは限らないのです。でも、ふと気が抜けたように、写真をとることより、自然のなかに同化してしまうこともあるのです。そんなことが一番楽しい。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス18mm ディスタゴン
もう4時になるのに、これまで、食事をするところに出会いませんでした。城ケ島灯台の足元の岩場、長津呂崎は、前回に波を撮影したところです。 この岩場の突先にある一軒の食事処、レストラン磯香瀬でもう閉まりそうなお店の御主人に最後の御客として、煮魚定食を作ってもらいました。煮魚は金目にしました。ここで、前回にとても美味しかった天草(寒天をつくる)とはば海苔を買いました。天草はもちろん、はば海苔は大変おいしかった。いいですね、地場の自然からの贈り物は。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
午前は頭を出していた富士山も、今はいつものように頭を雲に突っ込んでいます。

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro

富士フィルムX-E1+ツアイス100mm macro
ゆっくり夕暮れを撮影しても、ここから三崎口へのバスがまだまだありますから大丈夫。この日の経験と、この後で、CP+1に行って、アザラシとホタルの写真家さんの話をきいて、自分が何を撮ったらいいかわかってきました。富士フィルムX-E1も使えるようです。