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31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

CT検査結果

2014年08月05日 22時12分34秒 | 闘病記
先週行ったCT検査の診断結果が出た。

以前PETで再発疑いの指摘があった場所は右鎖骨周辺のリンパ節。
腫れは小さかったがはっきり糖の集積が写っていた。
今回の単純CTでは、同じ箇所が以前と比べて大きくなっているかを確認した訳ですが

結果は 『大きさに変化なし』 でした。

この結果から何が言えるかというと
『ガンの病変なら多少なり大きくなる「はず」だから「多分」違う「と思う」』
と言うことらしい

なんか「はず」とか「多分」とかはっきりしないなぁ…

とはいえ、再発した場合の診断と同じで細胞検査しないと断言は出来ないのも理解できる。
今後の対応としては、次回のPET検査までの間に もう一度CT検査をして変化の様子を見ることになった。

結果はグレーのままだけど、再発の可能性はかなり減った様に思う。
治療に備えて気持ちの準備を始めていたけど、とりあえず前進してもいいのかな?

大喜び出来る気分ではないけど、ひとまずホッとした。

よかったです