31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

発熱 → CT検査

2014年08月01日 11時15分01秒 | 闘病記
7月20日頃から喉の痛みが出て発熱。
原因は多分、外の気温とエアコンの温度差に体がついていかなった季節性の風邪。

3日程38℃超えの熱が続いて、なんとか熱は下がったが喉の痛みがしつこく残った。

鼻水や痰が酷く絡んで、不快な状態が続いていたのだけど
発熱から7日ほど経って喉元から耳にかけてのリンパ腺がパンパンに腫れて来た。

しかも右側だけ。 今、再発疑いがあるのも右側。 しかも鎖骨周辺。


…近くない?


ガンの病変はこんなに急な変化はしないはず。風邪と言う心当たりもある。
でも「絶対大丈夫!」という確信が持てない

半日くらい悶々と悩んでいたけれど
「後で後悔が残らない様に確認してしまおう!」という結論に至り
8月に予定していたCT検査を前だしして受けることにしました。

そして検査の結果、喉元の腫れについて再発との関連はなく「風邪による副鼻腔炎だろう」
との診断で耳鼻科を受診する様に案内された。 取り敢えずよかった。

そして、再発疑いのあった鎖骨リンパ節について。
これについては、前回のPET-CTの時と大きさが変化しているか 詳しく診断する
必要があると言うことで、来週結果を聞くことになった。


と言うことで、予定より1ヶ月早く審判が下る事になりました。

体調不良のドタバタのまま検査して、全然気持ちも身体も準備できなかったなぁ…

願わくば 良い結果であります様に