道東に行っても、食べ物の話題ばかりなので、実は写真もしっかり撮っているという証拠を。笑
タンチョウ狙いでポピュラーなのは、鶴居村音羽橋から雪裡川を狙うというパターンです。
例年ならインバウンド人気で、100人以上はいるという絶景ポイントです。
前回訪れたのは8年前。
その時ですら橋の上は満員状態でした。
気温は氷点下22度。
かなり冷え込みます。
大気温と川の温度の差が大きいので、しだいに川面から毛嵐(けあらし)が出始め、幻想的な風景を作ってくれます。
タンチョウは外敵(キツネなど)から身を守るために、川面や中州などで夜を明かします。
アップした写真では毛嵐の先の中州付近となります。
タンチョウまでの距離はかなり遠いので、超望遠レンズが必要となるわけです。
私はそのような高級レンズは持っていないので、逆に風景狙い。
周りの木々には霧氷がびっしりと付いています。
やがて朝明けの薄紫色の空が広がり、これが実に美しい。
この風景を見られただけでも大満足です。
この後、タンチョウは反対側の伊藤サンクチュアリ方面に飛び立つのですが、両日とも頭上を越えて飛んできたのは一羽もいませんでした。
今回は動画中心の撮影なので、いずれ編集してYouTubeにもアップしたいと思っています。
<雪裡川のマジックアワー>
<雪裡川のマジックアワー>
<雪裡川の毛嵐と朝明け>
<雪裡川の毛嵐と朝明け>
タンチョウ狙いでポピュラーなのは、鶴居村音羽橋から雪裡川を狙うというパターンです。
例年ならインバウンド人気で、100人以上はいるという絶景ポイントです。
前回訪れたのは8年前。
その時ですら橋の上は満員状態でした。
気温は氷点下22度。
かなり冷え込みます。
大気温と川の温度の差が大きいので、しだいに川面から毛嵐(けあらし)が出始め、幻想的な風景を作ってくれます。
タンチョウは外敵(キツネなど)から身を守るために、川面や中州などで夜を明かします。
アップした写真では毛嵐の先の中州付近となります。
タンチョウまでの距離はかなり遠いので、超望遠レンズが必要となるわけです。
私はそのような高級レンズは持っていないので、逆に風景狙い。
周りの木々には霧氷がびっしりと付いています。
やがて朝明けの薄紫色の空が広がり、これが実に美しい。
この風景を見られただけでも大満足です。
この後、タンチョウは反対側の伊藤サンクチュアリ方面に飛び立つのですが、両日とも頭上を越えて飛んできたのは一羽もいませんでした。
今回は動画中心の撮影なので、いずれ編集してYouTubeにもアップしたいと思っています。
<雪裡川のマジックアワー>
<雪裡川のマジックアワー>
<雪裡川の毛嵐と朝明け>
<雪裡川の毛嵐と朝明け>
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