先日、玄関前に大量のトウモロコシが置いてありました。
その後メールが届いたのですが、近所の大波農園からでした。
このトウモロコシの名は「風がふかさった」。
ふかさったとは、北海道弁で吹いたという意味です。
白色のとうもろこしに黄色の花粉が受粉すると2色の色が混じり合ってしまい、商品にはならなくなるそうです。
それをあえて商品化したというところがとてもユニーク。
見た目も可愛い。
混じり具合は場所によって様々な出方をし、半分以上黄色が出ることもあれば殆んど出ないこともあるとのこと。
どんなトウモロコシに仕上がっているか、皮をむくまでわからないところも面白い。
何よりも強い甘みで、糖度は18~20度ほどになりメロンに匹敵するほどの甘さになります。
早速頂きました。
甘〜〜〜〜い。
もうこうなるとスイーツだね。
我が家では、暫く風がふかさるな。
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