電気復旧、北電の怠慢か

ご心配をおかけしておりましたが、昨夜に我が家も電気が復旧しました。
40時間以上の停電でした。
不眠不休で作業をされた北電関係者の方々には敬意を表したいと思います。
と同時に、電気のありがたさや当たり前の生活の大切さを痛感しているところです。

しかし、北電の経営陣には怒り心頭、一言苦言を。
吹けば飛ぶような弊社でもスケジュールなどが完全に狂ってしまい、大きな損失を被りました。
これが全道の全個数、大企業、物流など全国規模で考えたら、この3日間で莫大な損失になっていると思います。
電力会社は安定して電気を供給するという責務があります。
今回は想定外の出来事と言っているようですが、果たしてそれで済まされるのでしょうか。
東北の三陸沖大震災の時の教訓は全く活かされていません。
何処かに「電気を使わせてあげている」というおごりがあるのではないでしょうか。
かなり事故を起こしてきた「○R北海道」の体質に似ているように思わざるを得ません。
これが極寒の時や、原発だったらと考えるとぞっとします。
北電の運営や、経産省の指導のあり方などが適切であったか論議していただきたい。
今後、このような事の無いように、万全の体制で運営していただきたいと節に願っています。
（今日はちょっとこごとを書いてみました。）