チャミちゃん、血液検査

愛猫チャミが糖尿病の治療を受け始めておよそ半年。
半分にまで減った体重も、最近は下げ止まってやや回復傾向。
家の中を走り回れるようにまで良くなってきています。

インスリンの注射を打ち始めて半年ほどになるので、昨日は血液検査をしに病院に出掛けました。
恐らく院内の臭いでわかるのでしょう。
入院時の辛かった思いが蘇ってきたようで、小刻みに震えながら不安げです。
でも、今回は採血だけですぐに終了。
結果は来週になりそうです。

＜不安そうなのは、目をみればすぐにわかります＞




＜採血針を射したところが気になっているようす＞




＜使い終わった注射器＞

222

今日は2月22日。
ニャンニャンニャンで猫の日です。
我が家のチャミちゃんですが、インスリンの注射後はすこぶる元気になりました。
とはいえ、決まった時間での朝晩2回の注射は大変ですが・・

ここ1〜2年、足が弱って2階まで上ってくることができなかったのですが、最近はお腹が減ると夜中でもたたき起こされます。
これまた困ったものですが、癒されるほう多大なので苦にはなりません。
もう15歳を過ぎましたが、もっともっと長生きして、我々に癒やしを下さい。
猫ちゃんといえども、我が家では実に大きな存在となっています。











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チャミその後

チャミちゃん、その後ですが、
インスリンを投与し始めてから3週間が経ちました。
薬が効いているのか、すこぶる改善してきています。

まず、下痢がすっかり治まりました。
下痢止めと整腸剤による治療です。
そして、血糖値が下がったせいか、ノドの乾きがなくなり水を飲む量が激減し通常状態に。
それによって、歳のせいと思っていたおねしょも、もうしなくなりました。
肝臓と腎臓の値も正常に近くなってきたようです。

今までの介護は何だったんだろう。
毎日のようにトイレ掃除と洗濯に追われていたのですが、すっかり開放されました。
とはいえ、まだ朝晩2回のインスリン注射と食事制限は欠かせません。
猫にとっては意味不明の食事制限はかなり辛いと思いますが、ここは我慢ですよ。
もう少し良くなったら、注射からも開放されるかも。

「皆さんも、早めの検診が必要だニャー」と言っています。









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チャミちゃん、その後

チャミのその後ですが、自宅に戻ってから5日目。
毎日、朝の5時と夕方5時にインスリンの注射を打っています。
注射針は超極小針で、人間用としても使用されているものだそうで、刺してもほとんど痛みを感じないとか。
皮下注射で、注射器の目盛りでひと目盛り投与します。（ほんのわずか）
食事制限付きなので、当初はお腹がすいて鳴きじゃくっていましたが、最近になってようやく落ち着きつつあります。
インスリンが効いているのか、水を飲む量がかなり減ってきました。
それが功を奏していてか、おねしょも少し減っています。

それから下痢は完全にストップしました。
整腸剤と下痢止めが効いてきています。
ウ○チもそれほど臭わなくなったので、凄く楽です。
ひもじさはまだあるようですが、ここはぐっと我慢。
このままよくなってくれれば良いのですが・・









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チャミ退院

昨日、チャミちゃん退院しました。
当初は一週間程度の入院ということだったのですが、二泊三日で済みました。
インスリンの投与量が早めに決まったことがよかったようで、院長先生に感謝です。
それでも完治したわけではなく、当分の間は朝晩インスリン注射が欠かせません。
それと食事制限です。
これがきつそう。
今までは好きな時間に好きなものを食べていたのですが、きっちりと朝昼晩の三食になりました。（これが当たり前なのでしょうが・・）
かなりお腹が空くようで、ひっきりなしに鳴いています。
かわいそうだけど仕方がない。
体調が戻るまで我慢我慢。
今までちょっと甘えさせすぎたようで、反省しています。

自分はというと、やはり糖尿病は最も注意しています。
年に2回ほど血液検査を行って、血糖値などの検査をしてもらっています。
今のところは異常なし。
これでもし食事制限にでもなったら、唯一私の趣味でもある「食」の楽しみがなくなりますからね。
要注意です。
あっ、もちろん皆さんも・・







＜久しぶりに定位置で＞


＜インスリンの注射器と新しくなった食事制限食＞


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チャミ面会

昨日はチャミの面会に行ってきました。
先生の話では、最初に投与した薬が効いているらしく、血糖値が下がってきているとのことでした。
自分の好きな食べ物しか食べないチャミなので食事が一番心配だったのですが、結構食欲もあって、水もよく呑んでいるということでした。
ひとまず安心しました。
やはり動物というのは、人間が思っているよりはかなりたくましい生きものです。
今日で投与3日目になりますが、今日の結果次第ではウチに戻れるかも知れません。
でも、インスリンの投与はずっと続くことになります。
とにかく早めに戻してあげたいと願うばかりです。









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チャミ入院

チャミの血液検査の結果が出たというので、朝一で病院に行ってきました。
良い結果にはならないだろうと思っていたのら案の定。
そく入院になってしまいました。
糖尿病で他に肝臓なども弱っているとか。
何処まで治療を施すかというのは難しいところですが、取りあえず入院して血糖値だけでも下げてもらうことにしました。
それで少しは楽になるかも知れません。
言葉が通じないから、こちらとしてももどかしい。

猫はウチが変わるとかなりストレスが溜まってしまいます。
今頃どうしているかな。
おそらくご飯は食べないでしょう。
明日は朝一で面会に行ってきます。





＜病院の待合室で。不安そうです＞


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チャミちゃん病院にゆく。

今年の夏頃から愛猫チャミちゃんの下痢が治りません。
すでに15歳過ぎているので老猫なんですが、トイレに入る度に足まで汚してくるので介護が大変でした。
昨日は思い切って病院嫌いのチャミを検査に連れて行くことに。
体重はピーク時から半減の3.5kgに。
ちょっと痩せすぎで心配です。
採血をして、薬を処方してもらいました。
結果はまだですが、取りあえず下痢だけでも治ってくれないかにゃ〜。

＜ん〜、この部屋の臭い、嫌いなところだ＞


＜おろせ〜、ウチに帰るにゃ〜＞


＜ふ〜、取りあえず車に戻って一安心＞




＜やっぱりウチはいいにゃ〜＞


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