菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

観光アプリ、「美瑛・富良野トラベルナビ」

2022年06月16日 | インバウンド
昨日、観光シーズン到来の話しをしたのですが、美瑛にお越しの方必見の観光アプリを紹介します。
その名も「美瑛・富良野トラベルナビ」です。
このアプリは、いわばびえいマップのIT版です。
しかも日本語、英語、繁体語、簡体語、韓国語の5カ国のOSに対応しており、美瑛近郊の観光名所を網羅しています。
GPSに連動しており、アプリを開けば自分の居場所と近くの観光名所やレストランなどを表示してくれます。
ナビ機能もあり、行きたい場所まで案内してくれるので迷うことがありません。
もう一つの特徴は、プッシュ通知を受け取ることができます。
たとえば、「畑には入らないように」とか、「今日の青い池は豪雨のために混濁しています」とか、また地震の情報などをメッセージとして流しています。
このアプリで最近プッシュ通知が入らないという方は、プッシュ通知元のアップル社が、仕様の変更などを行ったためとみられ、一度アプリを削除して再インストールして下さい。
アプリは無料ですので、App Store及びGoogle PlayのQRコードからDownloadできます。
(GPSに連動していますので、美瑛近郊でないと観光名所の表示はありません。)






JICAセミナー修了

2020年02月19日 | インバウンド
2日間、美瑛で行われたJICAのセミナーが終了しました。
参加国は確か、「スリランカ」「ウズベキスタン」「ウクライナ」の三国。(何回聞いても覚えられない)
皆さん観光会社や観光協会などに携わっている方々です。
私は初日、美瑛や富良野の四季を、keynoteを使い動画などを交えながら紹介しました。

そして昨夜は反省会。
町中にあるファミリーレストラン「だいまる」さんで、美瑛ブタのしゃぶしゃぶ。
中にはベジタリアンがいて、その人達は別メニュー。
出汁に何の素材が使われているかまで質問していました。
ほんと、大変ですね。
でも、楽しかったよ。
次回は多くの観光客を美瑛に連れてきてください。



<ベジタリアン二名は別メニュー>





東京の夜初日

2019年03月16日 | インバウンド
東京の夜初日は。元スタッフのNちゃんとディナー。
来週の撮影を手伝ってもらうので、前打ち上げプチ反省会でした。←何を反省するのやら。
場所は銀座の隠れ家です。
さすがに金曜日とあって満席でした。
メニューは以前と少しイメージが変わって、さらに美味しかった。
それにしてもNちゃん、相変わらず綺麗だ。^_^
















<融雪剤散布作業の撮影についてのお願い>

2019年03月09日 | インバウンド
3月に入り、丘では融雪剤の散布が始まっています。
この時期の風物詩としての認知度があがり、多くのカメラマンが訪れるようになりました。
ただし、融雪剤散布は農家さんにとっては、かなり厳しい作業です。
写真を撮ってもらうために作業している訳ではありません。
撮影する場合は、作業者からの許可をいただくか、あるいは望遠レンズ等使用して、かなり離れた場所に位置し、決して作業の邪魔にならないよう、
また、レンズを向けることによる精神的苦痛などを与えないようせつにお願い致します。




大混雑の理由はこれか

2019年02月20日 | インバウンド
この冬、韓国人の方々の来訪が激増しています。
それも皆若者が中心で、グループかカップルが多いんです。
そのせいか、町中でランチを食べようと思っても、どこも激混みで入れません。
これは以前にも書いたことがあったのですが、まさに地元民はランチ難民化していました。
果たしてどのようなキャッチで、この美瑛の冬にやってくるのか疑問に思っていたのですが、ようやくその理由がわかりました。←今頃ですが。
どうも美瑛町を舞台にしたTVドラマが放映されたようで、一気に美瑛人気に火がついたようです。

この人気はいつまで続くんだろう。
なにぶん冬の観光客誘致に躍起になっていることもあるので、棚ぼた的なところもあるのですが・・
一過性ではなく、長く続くようにするには、受け入れ側の対策が必要になってくるかも知れませんね。



<美瑛駅前に駐車する大型バス>


<町中散策する韓国人>


<白鬚の滝周辺>


<町中の食堂はどこも満席です>