精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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過去最多を更新

2022-08-30 12:49:02 | 浦河町の風景

8/30(火)

 

1/16(日)~1/22(土)に3名の新規感染者が出て以来、

7/17(日)~7/23(土)は6名、

7/24(日)~7/30(土)は40名、

7/31(日)~8/6(土)は32名、

8/7(日)~8/13(土)には過去最多の89名、

8/14(日)~8/20(土)には75名の新規感染者を出している浦河町ですが、

8/21(日)~8/27(土)の新規感染者数は過去最多の91名でした。

32週連続です。

浦河町内の某社会福祉事業所でも感染者が出たため、そこと掛け持ちでecoネット浦河に通所しているメンバーも、PCR検査の結果待ちで自宅待機となりました。

8/24(水)には浦河町職員1名の感染が確認されています。

また、8/29(月)には中学校で学級閉鎖が行われています。

 

日高管内は34週連続で新規感染者が出ていますが、8/21~8/27は日高町で88名、平取町で57名、新冠町で30名、新ひだか町で153名、様似町で43名、えりも町で13名の感染者が確認され、これに浦河町の91名を加えると475名となり、35週連続の感染確認です。

 

昨日8/29(月)の新規感染者数は札幌市の1543名、旭川市の100名、函館市の193名、小樽市の25名、石狩地方の305名、空知地方の106名、後志地方の61名、胆振地方の320名、日高地方の31名、渡島地方の129名、檜山地方の8名、上川地方の47名、留萌地方の20名、宗谷地方の26名、オホーツク地方の163名、十勝地方の320名、釧路地方の196名、根室地方の35名、その他(道外からの人等)が38名の、合計3666名でした。

 

8/28(日)時点での直近1週間の新規感染者数の増加率は、その前週比で、全道で0.86倍、札幌市で0.79倍、札幌市以外の地域で0.90倍と、減少傾向に転じました。

8/25(木)からは5日連続で前週同一曜日を下回っています。

病床使用率は全道で39.8%、札幌市で40.5%、札幌以外の地域で39.5%と、微減です。

10万人あたりの新規感染者数は全道で804.6人、札幌市で783.8人、札幌市以外の地域で817.3人と、全域で900人を下回りました。

 

どうやら先週前半あたりがピークだったらしく、先週後半からは減少傾向のようです。

とはいえ、札幌市の0.79倍に対し札幌市以外の地域では0.90倍と減少率は鈍いです。

これは札幌から地方への伝播のタイムラグによるものでしょうか?

だとしたら浦河町在住のSとしては、まだまだ気は抜けません。

まあ実際は、4回目接種が終って、飲み薬が手に入りやすくなるまでは、全然気は抜けないんですけどね。

 

(-。-;)

コメント
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