さて、今日は長福寿寺での総代売店の綿菓子の2日目です。
総代売店の品目は、甘酒に綿菓子の2品目でどちらも200円です、昨年の『おでん』は手間がかかりすぎてやめました。(TT)…下ごしらえが徹夜?
綿菓子は原材料は安いのですが、少し技術がいります…値段は技術代ですね(^^♪
でも、よそるだけで200円を頂く甘酒と作るのに2分ほどかかる綿あめでは、綿あめとしては理不尽さを感じるのですが・・・(^-^)
甘酒は本格麹で、4日間寝かしたものを水と調和させて温め、売る時まで温度を一定に保ち、焦がさない努力をしているのですよね(^^♪
だから『美味しい!!』の評価が高いのですよね。※今回は総代筆頭店主の藤平由之商店の甘い?見積もりがあり、昼過ぎには売り切れていました。・・・次の麴作りまで、甘酒ありませんm(__)m
そんな、甘酒とライバル店2店と競合する中で120本ぐらい売上ました。
24000円?…2日間で、大人2人掛かり?
売り上げが24000円、2人で2日間、割ると6000円!!「売上ですよ」
夜店の人の努力がわかります!!
来年は・・・300円を検討しています。
でも、生活するには400円なのです。
ライバル店さん、安売りしてすいません(^-^)
でも、一番言いたいことは、利益ではないでしょうね!
お金をもらっているのに、子どもや親御さんから「ありがとう(^^♪」「ありがとうございます」をいただくのです。不思議な感覚ですね??
『感謝』の気持ちがこのお寺では、実践されているのです。
その『感謝』を仏さまに伝えておきます・・・
長福寿寺の総代売店はこの収益を2月3日の節分で、直接お寺に来れない方、高齢者や幼児・小学生低学年に向けた『鬼の出前サービス』(総代による鬼の豆まき出前)の豆撒き・お菓子代にします。
社会への還元を基本としているのです。
来年は値上げです(^-^)(^-^)・・・検討中(^-^)
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