討論・議論は大事

　お陰様で、内視鏡による大腸ポリープの術後の経過も順調のようです。

　最初は便も赤くビビりましたが、２日後になると少量ながら黄土色の良い便が出るようになってきて一安心です。

　お酒も１週間ほどやめた方が良いというので、体重もしっかりと減ってきました。

　健康に気を使う良い機会になったようです。(^^♪

　さて、日時は戻りますが８／５の月曜日は創進会の８月定例会でした。

　県議長で多忙のＭ議長と監査日と重なったＩ議員は欠席です。

　※Ｉ議員の監査は今までで一番厳しいというか、指摘や質問も時間をかけて誰よりも真剣にやっているようです。

　定例会は議員に有用な情報交換を最初に行うのですが、７／２５に自費研修に行った神崎町の関連では直売所の建設に議論の花が咲きました。

　直売所の建設については地元の説明会が流れたとか、委員から最初から建設地が決まっているのはおかしいとか、協力を白紙に戻すとか混乱が見られるとのことでした。

　なるほど、紅君は「やって見た方が良い」的な推進派ですが、これは揉めて時間がかかる気がしてきました。

　ただ、議論にもありましたが、「この町はこういう町づくりのための施設建設経験がない」「大きなビジョンがない」「町民を巻き込んでいない」「負の施設になる」「黒字経営は無理」「場所はインターのそば」「圏央道のパーキングに隣接する」「加工所は必要」「既存の道の駅パターンは古い」「農産物の供給が出来ないのでは」「六斎市のようなものはダメか」・・・

　議論百出でした。

　今更ながらですが・・・こういう議論の基に長南町の為になる施設を作るのは良いのですが・・・

　どうも、作る・建てるだけの話が先行しています。

　公民館建設も地元説明会が行われるという事でしたが、「どんな公民館を建てるのか、その話が欠けている」「構想？議員に説明があっても良いのでは」「何故か事前に公表しない」・・・

と不信感を持つ議員は多かったようです。

　この辺は住民・町民の納得を得るためにも「こういう公民館を作りたい」「場所はここを考えている」とかオープンにしてやってもらいたい。

　密室とは言わないが・・・その辺が足りないと庁舎建設が遅れたような二の舞になる気がしている。

　どんどんオープンにして「町民に必要な公民館を作る」という賛成派を多数にして、工夫のある良い施設を作る方向でお願いしたい。

 

　猫のオマケ画像・・・猫は袋大好き(^^♪