シナモンコーヒー

　自主防災組織立上げの再度のお願いの地元回りが終り、家の車庫につくとちょうど母がディサービスから帰ってきたところなの

で肉屋さんに細切れを買いに行くデート？に誘ってみた。

「行くか♪」

わりと簡単に乗ってきたので、軽トラの方に乗せると街中の川村肉屋さんに行き細切れ４００ｇを買った。

…今日は昨日義理叔母からもらったさやえんどうに肉を入れて卵とじの夕食予定です。

　買い物が済んで５時１０分なのでお茶を飲む時間があると踏んだ紅君はさらに足を延ばして町境を越えてある「サブリナ」という目立たない可愛いお店に行ってみました。

　お店につくと店主（女性）と犬が遊んでいて

「あっ、やっていますよ」（＾－＾）

　一応、時間帯を聞いてみた６時くらいまでやっているらしい。…写真

　お客は母と二人なので店主とたわいない笑い話を繰り返していたがシナモンコーヒーと醤油せんべいの組み合わせは美味しかったです。（お替りもしてくれます）

　おまけに明日が休みということでテーブルに飾ってあったバラの花をかごに入れて母にプレゼントしてくれました。

　たまに行くお店ですが趣味でやっているのですよね♪「良いお店です」（＾－＾）

　　花は宣伝代とおもい「サブリナ」を応援する紅君でした。

揺れるお墓？

　まもなく父の三回忌になりますが、田舎の紅家では裏山に自前の墓地があるので、

近年は祖父の前の代あたりから一人ずつのお墓となっています。

　しかし、さすがに一人ずつでは入りきれなくなります。

　そこで父の代からで申し訳ないのですが、紅家の墓として亡くなった人は墓誌に刻むという

スタイルにしていくこととしました。

　先日、完成して昨日代金の払い込みを終えてきたのですが振り込んで３時間もしないうちに

「振込ありがとうございます」の電話が入りました。

　どうやら振り込み詐欺ではなかったようです。（＾－＾）

　そんなお墓なのですが、完成時には立ち合い確認をしてもらうのが筋なのでしょうが、ちょっとした

留守に母への「終わりました」伝言だったので完成検査はできませんでした。

　それでも昼食に帰宅した妻か良いお墓ができているというので見に行くと・・・

「ん～ちょっと小さく感じるけど、まあ並びが同じくらいだから良いか…」

　と思っているとどうも墓誌の台が墓のふちに対して平衡ではなく斜めに感じます。

　直らないかと触ってみると墓誌版がグラグラと揺れます！！

「あっ、目地が縫ってないのか？」

　もう一度、揺れを確かめると墓誌版は完全にグラグラと動きます。

「！！…固定してないのか」下の台も動くかやってみると…動きます

　下の台も設置部分の固定はしてないのですね(ＴＴ)

　その後に石屋さんから完成に確認について電話が入りお話をすると

「あっ、それはボンドで固定ですのでしばらくは置いておかないと墓誌部分は揺れますよ！」

「もし、しばらくして動くようでしたら、もう一度修復させていただきます」

「わかりました」「あの～下の台は固定なしですか？」

「はい、台は置くような形を取らさせていただいてます」

「そうなんですか、わかりました」

　墓の聖地と掃除に翌々日当たりに行って、恐る恐る触ると揺れないような気がします。（＾－＾）…まだ怖くて本格的に触れない

　皆さんも墓石が丈夫に立っているかなんて検査して墓石を壊さないように気を付けましょうね♪