次に向かうのは、ボラボラ島南部に広がる美しい海。
ふたたび小型ボートで移動です!
小型ボートはボラボラの海を爆走します。
ベコ 「うおーっ、爆走だべこ!」
ここら辺はインターコンチネンタルやセントレジスなど、名だたる高級ホテルが連なる東海岸。
オテマヌ山を右手に見ながらボート爆走です!
海の色も美しいエメラルドグリーン。
想像を絶する透明な海にビックリです!
参加者のおじさんも潮風を受けてご満悦ですね。
お兄さんの抜群の運転テクニックに、参加者も感嘆しきり。
ものすごい爆走に思わずベコものけぞってます。
ベコ 「ひょえー、のけぞりだべこ~!」
ベコ、落ちないようにちゃんとボートにつかまって!!
やれやれ、無事に2つ目のスポットに到着しました。
ベコ 「ふー、振り落とされるとこだったべこ~」
それにしても、素晴らしい風景が広がっていますね。
ベコ 「南の楽園だべこ!!」
ホント、すごい楽園に到着したようです。
果たしてここでは何が見れるのでしょうか?
ガイドのお兄さんは、海を指さしてイーグレイ!イーグレイ!と言っています。
それでは、みんなのあとについていきましょう!
お、何かいますね!
ベコ 「むむむだべこ!」
あ、あれはもしや、
エイの編隊です!!
ひょえー!
イーグレイとはEagle ray、つまりエイのことだったのです!
ベコも初対面です!
ベコ 「はじめましてだべこ~!」
それにしても、エイに出会えるとは感動です。
すいすい泳いでいますね。
さすがにエイ。
優雅で機敏な動きです。
しかし…
あっという間に去って行きました。
とても追いつけません。
いやー、何はともあれ、
またとない経験ができましたね!
興奮冷めやらぬシュノーケリング。
次のスポットでは何が見れるのでしょうか?
つづく
<ベコたびinformation>
水中カメラ
ボラボラでシュノーケリングをするなら水中カメラが必須と思い調べたところ、専用の水中カメラは値段が高くて断念。代わりにデジカメを水中撮影で使うための防水ケースがあるのを発見し、なんとか手の届くDicapacという製品を購入して使用しました。
防水機能はまったく問題なく、カメラが水浸しになることはありませんでした。「ケース」といいつつ小さなビニール袋という感じで、ヒモで首にかけられるので水中でも便利。
ただ、ビニールがやや固めで、シャッターを押すのにちょっと難あり。ズーム操作はほぼ不可能です。ちなみに海に潜るとカメラに日の光がキラキラ当たって、いまひとつモニター画面が見づらくなります
なお、口コミサイトでは、撮影した画面の周辺部が欠けたりするとの声もありましたが、幸いそうしたトラブルはありませんでした。
シュノーケリングに同行した他の参加者の中には、Nikonなどの専用水中カメラを持参している人もいましたが、見ているとやはり便利そうでした…。