信州・白馬でお手軽ハイキングを楽しんでいるベコ。
ドン曇りの昨日とは打って変わって今日は快晴!
なかなかうまくいきませんね…。
さて、今回宿泊しているのはこちらのホテル。
ベコ 「白馬東急だべこ!」
白馬にある和田野の森にたたずむ高原の山岳リゾート。
爽やかな夏休みが楽しめる素敵なホテルなのです。
さあ、朝食は屋外のバルコニーでいただきましょう。
ベコ 「いただきますだべこ!」
ありゃ、普段と比べるとちょっと粗食では?
それはそれとして、爽やかな高原の朝食タイム。
いやー、これぞ完璧な夏休み!
食後のコーヒーも美味しくいただきました。
そんなホテルの内部がこれ。
アルプスっぽいロビーです。
大きな窓からは美しい緑の庭が望めます。
一方、夜のホテルがこちら。
暖かみのある館内です。
標高700m超の白馬は日が暮れるとちょっとひんやり。
なんとデッキでは暖炉が焚かれていました。
これにはびっくり。
ロビーも暖かみのある落ち着いた雰囲気です。
階段を上って2Fから見下ろすとこんな感じ。
いやー、なかなかいいホテルです。
夕食もバイキング形式でした。
ベコ 「衝撃の美味だべこ!」
盛り付けは良くないですが、朝夕とも味付けは絶品!
衝撃の美味に何回もおかわりしてしました。
さあ、夕食をいただいたら明日に備えてゆっくり休みましょう。
つづく
<ベコたびinformation>
白馬のホテル
白馬にはたくさんの宿がありますが、主な宿泊エリアとしては白馬八方と栂池高原あたり。
白馬八方は、長野からの直通バスのターミナルがあり交通至便。コンビニ、立ち寄り湯、村内バスの発着もある白馬の中心地です。宿もペンションタイプから高級ホテルまで幅広く、滞在するならまずは白馬八方。
一方、栂池高原はこじんまりとした町。宿の数も限られ、コンビニもなくてちょっと不便。白馬村へのバスが少ないのも難点。立ち寄り湯も閉鎖されたようで今後が心配です。
どちらのエリアに泊まるかは旅行スケジュール次第。個人的には最終日に栂池自然園に行くか、八方尾根に行くかで判断しています。
長野駅行きの直通バスが14時台と15時台にあるので、栂池自然園や八方尾根から下山して、そのまま帰りのバスに乗る算段です。
白馬東急ホテル
今回宿泊したのは、白馬八方の東急ホテル。和田野の森という自然豊かな環境に立つホテルです。八方バスターミナルまでの送迎バスもありますが、徒歩でも12〜13分。
建物はご覧の通り山小屋をイメージしつつも、優雅で落ち着いた雰囲気。写真を撮り忘れましたが、客室も落ち着いた作りで静かにくつろげます。窓が大きく昼間は開放感たっぷり。小さいながらもバルコニーもあります。
食事は地元の食材を使ったと思われる料理が多彩。何より感動したのはその味付け。朝夕ともにハイキング形式でしたが驚くほどの美味。肉豆腐一つとっても秀逸な出来でびっくり。
大浴場は白馬八方温泉のアルカリ性単純泉でPH11.2。身体の調子も良くなるのですが、源泉の温度が高いのが難点。ぬる湯好きとしては残念ですが、下山後の身体にはよいお湯です。
なお、ホテル独自で八方尾根や栂池自然園行きの往復シャトルバスを運行しており便利。フロントでは栂池自然園や八方尾根など、割引券を購入できるのも助かります。