習慣化することで義務から楽しみへと・・・

2024-07-09 20:22:32 | 日記
比較的涼しい間に水月公園池ノ端コースをウォーキング、ルーティン行動だ。ラジオ体操をやっている20~30名の人々の中を黙々と縫って歩く、これが一楽だ。帰宅後、朝ぶろ&シャワーを浴びて心身ともにスッキリ、これを二楽と称している。そして朝食は家人特製のパンサラダ、これを美味しく食べる。これが三楽だ。汗ばむ梅雨の時期から暑さのおさまる10月秋口まで毎日実感できる三楽がこれだ。これを最近では心底から奇跡の賜物なのだと思っている。朝食の後は好きな作家の本を読んで四楽。続いてNetflix配信の映画を観て五楽と続く。思い起こせば2011年11月3日(日課歩数の設定と開始日)がルーティン行動の端緒だった。ただ、当初は五楽意識など全くなくて、むしろ義務(ノルマ)として自分に強いていた。ある意味苦痛にもなったことも度々あった。やがてそのルーティン行動が習慣化することで生活のリズムとなり、健康維持に役立つことを実感した。コロナ禍で強いられた環境下の制約された中での行動でも受けとめようによって楽しさを感じられた。健康であること、ウォーキングできること、朝ぶろ&シャワーを浴びること、そして家人の整えてくれる朝食のこと等々これらすべては当たり前ではなく感謝であり楽しみなのだと捉えた。それから取組み姿勢が大きく変化したのだ。きょうの楽しかったことは、○㈱ビーザムの月次処理を終えたこと、○Netflix『スペシャリスト』(米1994)巨大犯罪組織に両親を殺された女と爆破のプロフェッショナルが組織に戦いを挑むサスペンスアクション。○パンサラダ朝食、美味かったことだ。(10,370歩)