“なんとかなる”の前向きな気もちで生きていく・・・

2024-07-08 17:14:51 | 日記
先輩Y氏の助言メモからの引用だ。「大自然の原理として人間は誰でも健康で幸福に一生を送れるようにチャンと設計されている。それが実現されないのは自然の法則からはずれた生活をしているからなのだ。自然の法則にはある許容限度のようなものが設計されていて、その範囲内で生活している限り何をしてもかまわないが、許容限度を飛び出すから病気や不具合状態に陥ってしまう。許容限度は誰に聞くよりも自分のからだの原始感覚に聞けばいい。原始感覚とは変化に素直に反応してバランスをとる感覚で生きものにとって最も大切なもの。それを高めようという意欲をもって鍛錬し、磨き上げていけば健康になるばかりでなく、この世のすべての誤りが見分けられるようになる。現実の社会でも突然に人知を超えた良い出来事が起きる、これを奇跡(ラッキー)という。つまり、時には本人の自助努力の姿勢を支えて、時には人々相互の助け合いのようすを手助けして、時には見えざる手で救われているなと後で気づくことが度々ある。自分一人の力だけを頼りとせず、“なんとかなる”の前向きな気もちで生きていく、そのことが何よりも大切なのだと気づかされた。きょうの楽しかったことは、○映画と読書とラジオ朗読の傾聴で終日を過ごせたこと、○Netflix『サバイバー:宿命の大統領2』(米2017)アメリカの運命を突如背負うことになった1人の男が国家転覆を企むテロ集団や複雑に絡み合う陰謀に立ち向かう政界サスペンス。○家人特製ホームメイド海苔弁当、美味しかったことだ。(12,240歩)