ライフ・レッスン 第14章幸福の章からの引用、この本を読むことで萎えがちな自分の心を励ましている小生の座右の書。『わたしたちは状況をありのままにみようとせず、その状況がこう「あるべき」だというイメージをそこに投影しがちだ。状況に「あるべき」姿を投影することで真実を否定して幻影をみているのだ。真実をみるということは、たとえなにがおころうとも宇宙は一定の方向に進んでいるのだという冷厳な事実を知ることでもある。だからこそ、人はときにその方向からはずれるが、その人の運命はけっしてはずれないのだ。周囲におこるできごとがその人にとって最悪であろうと最良であろうと、世界はその人にレッスンをもたらすような方法で一定の営みをつづけている。たとえものごとがわるい方向にむかっているとおもわれるときでさえ、世界は人を幸福から遠ざけるのではなく幸福に近づけるようなはたらきをしている。』と。きょうの楽しかったことは、○新刊書（参考書）ようやく読了できたこと、○Netflix配信『シェフ』（米2014）Netflix 騒動の挙句に仕事を失い故郷に戻り食べた人を笑顔にする絶品料理の移動販売を始める成功ストーリー。 ○アステ川西３Ｆ韓国料理Ｔ店の肉丼、美味しかったことだ。（11,570歩）
