『人は、自分に価値があると思えた時だけ、勇気を持てる』(アドラー:オーストリアの精神科医)アドラー心理学における勇気とは「困難を克服する力」のこと。「勇気づけ」とは、それを文字通り自らに与えることであり、共同体感覚(全体の一部として存在している)に沿って決断し、行動することを促します。自分には価値があると思うことができれば、人はありのままの自分を受け入れ、人生のあらゆる問題に立ち向かう勇気が湧いてきます。アドラーは自分がよって立つべき居場所があり、その共同体にとって自らが有益な存在だと実感できた時こそ、勇気が持てると強調している。「哲学者の言葉366」からの引用だ。きょうの楽しかったことは、○9月6日実施予定の研修進行シナリオがようやく出来上がったこと、○Netflix配信『ワイアット・アープ&カウボーイウォー』(米2024)西部開拓時代を象徴するあの決闘を取り上げ、今も語り継がれるワイアット・アープとアイク・クラントンの対立を描いた作品、○いかりスーパーのサンドウィッチ、ウマかったことだ。(9,570歩)