今日は、第37回「足立衛＆アゼリアジャズオーケストラ・コンサート」（会場：池田市民文化会館アゼリアホール 14:00～16:40）懐かしのジャズを堪能。選曲はスウィングジャズ。つまり、60～70年前の思春期の体に染み込んだミュージックばかり、自然に涙があふれでる始末だ。ベニー・グッドマン（ｼﾝｸﾞ･ｼﾝｸﾞ･ｼﾝｸﾞ）、グレン・ミラー（ﾑｰﾝﾗｲﾄ･ｾﾚﾅｰﾃﾞ）、カウント・ベイシー（ｴｲﾌﾟﾘﾙ・ｲﾝﾊﾟﾘ）、デューク・エリントン（ｷｬﾗﾊﾞﾝ）、そしてハリー・ジェームス（ｲｯﾂ・ﾋﾞｰﾝ・ｱ・ﾛﾝｸﾞﾛﾝｸﾞﾀｲﾑ）。曲に合わせてペアダンスあり、ボーカルもありで場面が一瞬遡ったように思えた。小生と同年配の観客で満席、手拍子もリズムよくマッチングしていた。ひさしぶりに心地好い時を過ごすことができ、帰途の足取りも軽かった。きょうの楽しかったことは、○アゼリア・ジャズ・オーケストラ・コンサートを心地好く鑑賞できたこと、○Netflix配信『日の名残り』（英1993）侯爵に忠実な執事として徹底的にストイックに生きた一人の男の悲哀を描いたストーリー。○お茶漬け＋御座候＋西瓜、ウマかったことだ。（16,200歩）