昨日から「人間関係づくりトレーニング」を読んでいる。うまくいかない人間関係のなかにとどまる理由の一つは、相手が変わることを期待していること。もう一つはどんな関係でも、きっとうまくいくはずだと教えられてきたからだと。かかわりあいをもとめている人がうまくいかなかったむかしの関係に戻ろうとすることが多いとも聞いた。どうして涸れた井戸に戻ろうとするのか？ 愛や優しさを示してもそれを意に介さないような人を相手にしてはならない。愛とは得がたい価値のある人、無限の愛に値する人を相手と接する、それが定義なのだと。そうすれば相手も同じようにあなたに接してくれるからだ。関係性がうまくいきそうな人とは直感で判断できるという。つまり、こちらの発している波長を受けとめてくれそうな人がそうなのだと。なるほど、そうかもしれない。きょうの楽しかったことは、○Ｋ内科の定期健診で血糖値の上昇傾向にアラームでたこと、○来月下旬開催予定のセミナー・レジュメを大幅に改訂したこと、○健康食（焼き魚＋惣菜＋ブロッコリー）、うまかったことだ。（14,710歩）