何にでも消費期限があると・・・

2023-02-24 18:59:06 | 日記
司馬遼太郎曰く、『自然物としての人間は決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが人間にとって大きな道徳になっている。助け合うという気持ちや行動のもとのもとはいたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと、言いかえてもいい。本能ではない訓練してそれを身につけねばならない。』と。急速な地球温暖化による変調現象(氷河の崩れ、大幅な寒暖差、森林火災等々)、新型コロナウイルスの収束不明状況、世界戦争の起爆剤をはらむウクライナ戦況そして賢明なはずの各国首脳たちの右往左往ぶりがやけに目立つ。司馬遼太郎は、「何にでも消費期限がある」と断定している。不祥事を頻繫に引き起こす日本の国会議員ら、世界的に面倒を起こしているロシアや中国、更にはミサイル発射で隣国を脅す北朝鮮そして岸田政権も消費期限において例外ではなさそうだ。きょうの楽しかったことは、○家人と連れ立って心斎橋エトレ(ヘアサロン)でくつろぎと癒しのときを暫し持てたこと、○宇和島東高等学校の同期会(最終回)6月開催の案内状が届き参加必須のため航空券・宿泊ホテル等の手配を素早く終えたこと、○つけ汁(鴨汁&十割蕎麦)、美味しかったことだ。(10,840歩)