マアジの神経〆 !

子供たちは春休みにはいり、今日は従兄弟たちが天草の実家に集まるとのことで、私は子供の長距離タクシー運転手役だ。
しかしその実態は、最強のタイラバをトランクに忍ばせた、タイにとっては最悪、最強のタイ釣り師なのだ. . . . .


. . . . . のはずだったのですが(涙)



料理人S 氏と 7 時頃に出港した。
朝からまったくあたりなし。
結局サビキ針をつけてアジを狙うことになってしまいました。


これで２人分の釣果です。

マアジを神経〆したのですが、これがかなりおいしかったです。
20cm と 25cm 位のマアジでしたが、同じ神経〆でも小さなほうはわずかに死後硬直が始まっていました。
4 時間くらいしかたっていないのですが。

25cm のマアジは、旨みが増加した状態で死後硬直もなく、最高のコンディションの刺身で頂けました。
魚種のみならず、サイズによっても〆た後の状態が変わるようで、最高の刺身の値が張るのはわかるような気がしました。