実感湧かねえ

今日、ネットで確認しました。



漢検準一級GET!!!!!





キタ━━━━ヽ(○　Д ○)ノ━━━━!!!!





苦節何年……。やっと受かったよ……。
準一級かあ……改めて見るとなんとも中途半端な響きだぜ。



「二級」　　　「準一級」

はい。しっくりくるのはDOTCH！？



「準」一文字で随分イメージダウンしてる気がする。




にしても、ざまーみろ龍谷大学。
ついにジンクス破ってやったぜ。

ま、裏を言うと我が偉大なる祖母の
「いつも自転車で行ってるんやし今日は電車で行って方角変えてみたら？」
と言うおよそ平成18年に聞く言葉とは思えないアドバイスに従ったお陰だが。
アホかと言われそうだが、実際それで打ち勝ったんだから文句あるまい。


あ～ついに準一級か。
実感なんてコレッぽっちも無いな。
凄いんだろうが、正直全然分からんと言う。

ま、いいさ。とにかく今日は疲れた……。

(*＾ω＾）イライラ

あと一日の我慢だ！！！

うちの学校のいわゆる文化祭は二日に分かれています。
一日目は舞台発表。二日目は展示発表。
その舞台発表ですが、門が中々狭い。
ニ・三年からそれぞれ二クラスずつの指定枠、又はニ・三年合わせて二クラスの自由枠、これら合計六クラスしか出られません。
（二年は10クラス・三年は11クラスです）
一年生はコンセプトなどが異なるため、完全に別枠で選ばれます。
そのオーディションが、この時期にあるわけです。
今日二年生のオーディションがありました。
明日が三年生のオーディションです。

経験ある方多いと思いますが、こういう学校行事が絡むと、絶対に人間関係はピリピリします。
うちのクラスも例外ではないわけで。
しかも、それが表面化していない辺り非常に危ういわけで。
普段はそういうのにあまり関わり無い僕ですら今年は（*＾ω＾）イライラきているわけで。

何に？いやもう色々と。
その辺りの内情については触れません。一言、計画が杜撰とだけ書いておきます。


何故今年に限ってこれ程までにイライラしているのか。
その原因（？）は去年です。
去年、僕のクラスはオーディションに受かりました。
（しかも当時は一・二・三年から各二クラスの六クラスだったので、今より条件は厳しかった。）
おまけに、文化祭本番で二年生にして三位に入るという業績も残しました。
（悔しいのは、その時の一位も二年生のクラスだったってことですが。）

正味、あのクラスが完璧すぎました。

ありえないほどに個性的な人間ばかりが揃ったクラス。
にも関わらず、見事なまでの連結力・一体感。
みんなが「オーディション受かるぞ( ゜Д゜)ゴルァ!!」と言う熱意に燃えていました。



↓ここから愚痴っぽい回想



あの時は楽しかったなあ……。
練習は、笑いも飛び交ういい雰囲気だったし、一人一人が自分の役割を果たそうとしてたし、オーディション突破への自信があった。
俺も音響として働いてたけど、一緒にやってた奴は面白い奴だったし、二人でいいBGM見つけていくのが楽しかった。やりがいがあった。
みんなも「その曲いいねー！！！」とかノッてきてくれたし……。
オーディション寸前の練習では
「俺達を見ろ！さあかかってこいやあ！！！щ(゜Д゜щ)」
てな感じの自信すらあったなあ……。
今は……「見ないで下さい((((・＿・)」って感じだなあ……。
みんながどう思ってるかは知らないけど。










去年、先輩がよく言ってました。

「二年のクラスがめっちゃ楽しかったら三年ヤバイで」



見事に的中です先輩。


別に、クラスの人間が悪いとは微塵も思いません。いい奴も面白い奴もたくさんいます。
でも、決定的に何かが違う……。それを言い表すには人生経験が足りません……。


なんにしても、明日で終わりだ！どういう形であれ解放される！！！





オマケ

今日、朝から夕方まで六時間以上iPodを再生しっ放しにしてましたorz

近況

サマーコンサートは7/22です。
三学年が全て揃う、いわゆる「平常練習」はあと五回しかありません。
練習自体はもっとありますが、一年がいなかったり三年がいなかったりと穴ぼこだらけです。



明日Wiiの発表会があるとかないとか。
価格・発売日は9月発表ですから、それ以外の何かですかね。
バーチャルコンソールのラインナップとかSDカードなど対応メディアについての話か……。



ソニーのMDがバカ売れらしいです。
MDの曲をPCに送れるのが受けてるんだそうで。
要するに、
「iPod使いたいけどMDにしか入ってない曲どうしよー」
と言う人向けなんですね。これの波が去ると、さて何が残るのやら。
ちなみに、僕はMDとは完全に無縁の生活だったので興味ないんですけどね。





さて、本当に近況報告。
最近の僕の一日です。

死屍に鞭打って起床
↓
惰性で登校
↓
ストレス蓄積
↓
体力の限り授業をちゃんと受ける
↓
昼飯（微ストレス）
↓
ストレス蓄積
↓
体力の限り授業を以下略
↓
ストレス蓄積
↓
部活でストレス発散
↓
帰宅・色々
↓
複雑な思いで就寝


ストレスの理由は明日にでも書こうと思いますが、こんな感じで過ごしてます。
誤解の無いように言っておくと、「部活でストレス発散」ってのは部活で大暴れしてるわけではありません。
とにかく、居心地がいいんです。
今の僕には、それが充分ストレス発散につながるわけで……。

詳しくは明日。書く気が残っていれば。

問題

問１
「ささくれから出血しました。何も処置せず指パッチンをしているとどうなるでしょう。」

答１
「ばい菌が入って膿み、腫れる。おまけに滅茶苦茶痛い。」
イテー。・゜・(ノД`)ヽ(゜∀゜ )アヒャヒャ


問２
「ネイティブの課題で、週2ページやらなければならないジャーナルをサボってるとどうなるでしょう。」

答２
「再来週までに18ページやることになり、しかも2ページしかやれてない。」
(´・ェ・｀)


問３
「八月までの部活の予定を見渡しました。あなたは何を感じますか。」

答３
「焦燥感。」
(´д`;)…


問４
「卒論課題で、小論文及びレポートの提出はいつですか。」

答４
「7/10」
(；・∀・)ハッ?






全部実話です。

特に問３、みんなもっと危機感持とうぜ。
三年生期末テストまであと少しだぜ。
サマコンまで一ヶ月無いんだぜ。
その後何週間もせんうちにコンクールだぜ。
ダメ金すら危ういぜ。
俺自身、これに対する本格的な危機感は後輩からの指摘で感じたぜ。
……まあ、低音パートがやばいってのは重々承知してたけど……。

☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ

今日はラッキーな日でした。
後輩に「風之舞」のCDあったら貸してと頼んだら予想以上に色々な曲を入れてくれ、結果的にめちゃくちゃ得し、もう一つちょいといいことがありました。

前々から「風之舞」は欲しかったので嬉しいです。サンクス後輩。



書こうと思えば色々書けるのですが、今日は疲れたのでここまで。
最近記事が短くて申し訳ないのですが、回復したらまた頑張ります。

懸賞論文

昨日の記事とは別に、課題で論文を書いてます。
数週間前から書いていたのですが、今日の午前に仕上げました。



……我ながら酷い。



高校に入ってから課題やテストやで何度か小論文を書いてきましたが、最低ランクのできです。
テーマがはっきりせんわ、展開が意味分からんわ、結論がグダグダだわ、ここまでのものができるとは……。





キミキミーなんでこんな文しか書けないかったんだい？(ｏ￣∇￣)＝◯)`ν゜)・；'








[現実逃避]...............λ.................

卒業論文

今日は土曜だというのに学校です。
卒論指導の最中です。
参考図書から使える部分を引用しろ、って作業を9時から延々やってました。
とりあえず二冊分終了です。
全部で6515文字・・・。
しんどい・・・。

偏差値

驚異的にネタがありません。
ですので、偏差値について少し考えてみます。

偏差値の計算式は、

（「自分の点数」－「平均点」）÷「標準偏差」×10＋50によって出されます。

標準偏差ってのは結構めんどくさい説明をしなければならないので省略します。


つまり、偏差値が高いための条件は三つあるわけです。

「自分の点数が高い」
「平均点が低い」
「標準偏差が低い」

この内、一番上に関しては言ってみたら当たり前のことです。
問題は、後二つ。
もし100点を取っても、この二つが違えば偏差値は変わってきます。
通常で考えると、大体70点くらいが高いんでしょうか？
その辺りは僕より詳しい方がおられるでしょう。

もう一つ、「70点以上になることが少ない」と言うのも事実です。


一例を示します。

自分→100点
平均→65点
標準偏差→15
→（100-65）÷15×10＋50＝35÷15×10＋50＝23.3＋50＝73.3

これはかなり単純な計算ですが、これだと100点取っても偏差値は73にしかならないんです。

では、偏差値80とはどういうときにありえるのか？


100点満点のテストで考えてみます。

自分→90点
平均→48点
標準偏差→14

→42/14×10＋50＝80

これでジャストです。

要するに、

みんなが50点弱しか取れなかったテストで90点取って云々な時、偏差値80を取れるわけです。



結論：普通はありえない。



標準偏差について説明がほしいって物好きな方はコメントください。

(つ´∀｀)つヘ(゜∀゜ヘ)

今日、春休み明けに行われた実力テストが帰ってきました。
何のために行われているのかイマイチ分からないテストなのですが、一応成績に50点分加算されるので、微妙な義務感のあるテストです。
（点数を50点満点で換算し、学年末成績にプラスする。）

このテスト、一年の時から毎年やっています。
それこそ最初の時なんて誰もがかなり緊張してました。
「これ成績入んの？」
「やべー勉強してねー」
「難しかったらどないしょ……」
と言う超ネガティブトークが繰り広げられていました。
ところが、いざ蓋を開けてみるとそりゃもう楽チン。
特に一年のあの時期なんて受験直後ですからね。
みんな受験覚醒の余波のお陰で殆ど苦労していないようでした。
実際、この時の僕の点数はそれ程振るいませんでした。
僕はアホでも受かる受験方法で入学したので、真面目に勉強して入ってきた同級生に敵うわけもありません。

それから一年。無事進級し、またこの時期がやってきました。
しかし、一年の時の楽々テストが頭にあり、しかも加算点が最大50点と低いことから、少しずつこのテストの重みは無くなっていきました。

※：一例として、漢検二級で40点・数検準二級で60点・TOEFLスコア450で50点の加算点がもらえる。なので、満点でも50点しかもらえないこのテストの比重は確かに軽い。

この時はまあまあの学年順位でした。
（「学年順位」です。「点数」ではありません。orz）



そして、今年に至ります。
なんだかんだで、二年とも簡単だったとあり、「大丈夫だろうよ」と言う空気が蔓延していました。
実際僕も、例年に比べるとそんなに勉強していませんでした。
で、テスト開始。あまり覚えていないのですが、最初は英語だったでしょうか。
今迄に比べると結構骨のあるテストでした。

思えば、この時に危機感を抱くべきだったのでしょう。

その次に数学のテストをやりました。
全員が「数I・A」をやり、「数II・B」か「数II」のどちらかを選ぶ。それぞれ100点で200点満点。
と言うテストでした。が、

想定外の難しさがそこにあったんです。

あれはやばかった。
問題を重ねるごとに目の開き具合が変わっていきました。
段々大きく見開いていくんです。しかも炯々と輝く感じもしました。
「炯々と輝く」と言うより「血走る」と言った方がいいような気もしますが。

悪夢の時間が終わり、ふと周りを見ると
「真っ白に燃え尽きたぜ」
って顔をした人がそりゃもうあちこちに。

んでその後残り一教科をやり、地獄終了。

要するに、誰もが予想だにしなかったレベルのテストがきやがったんです。
「いつからあなたはそんなになってしまったの？」みたいな。





それから二ヶ月。忘れた頃に帰ってきました。










そりゃあね。
僕は、人に威張れるような、ずば抜けた成績なんて取れません。
人間的にも、デスノートに需要が生まれるような奴です。
恋愛？何それ食べ物？みたいな人生歩んでます。


そんな人間ですが、今日だけでも自慢する事を許していただけたら、僕は世の中に感謝しようと思います。

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要するに、アホみたいに良かったんです。
単純な人間なもので、いい結果を見ると素直に喜んでしまうんです。
こんな結果でした↓

科目（大きくは、英語・国語・数学）	順位/テストを受けた人数
英語	60/414
国語（現代文）	22/414
国語（現代文・古文）	5/414
国語（現代文・古文・漢文合計）	4/414
数学（I・A）	7/415
数学（II）	3/385
数学（二科目合計）	4/415
全科目合計	2/413（偏差値80.4）

ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ポー!!







そりゃ目を疑いますよ。偏差値80.4てなんだ。ギャグか。そうかそうか。


前提として、

「それ程比重の重くないテストだから、手を抜いていた人はかなり多い」
「それに加え、過去のこともあった」

と言うのがあるので、これが自分の真の実力かと言ったら、決してそうではありません。
もっとみんなが真剣だったら、かなり順位は落ちていたでしょう。
実際、このテストでこんな順位とってもあんまり意味無いんですよね……。
しかも600点満点なので、50点に直すために12で点数が割られます。
ああ無常。



でも、それら全部抜きで、とにかく今日は学年二位を取った事を喜ぼうと思います。
二度とこんなこと無いでしょうからね。

夢から醒めたなんとやら

はい見て参りましたミュージカル。
正直に感想を書きますね。



演技は、さすが。
ミュージカルフリークでもないのでどこにどう文句をつければいいのか分かりません。
（一回だけ噛んだシーンもありましたが）
ただ、ねえ……。ストーリーが……。


前半部、と言うか冒頭部分は良かったんです。
パフォーマンスは凄いし、見てて楽しいし、文句なしです。

ところが、いざ話が始まって少しした所、起承転結の「承」にあたる辺りから……。
風刺が効いてていいかな、と思った部分もあったんですが、全体的には正直△。

究極は、幕間を挟んだ後の「転」です。
人の好みも関わってくるのでしょうが、ああいうストーリーには正直イライラします。
最終的にハッピーエンドに持っていくのは構いませんし寧ろ大歓迎ですが、そのプロセスがあれなのは……。

「結」では少し落ち着きました。
「そりゃそうだよね」って展開でしたが、この劇はそういうのが一番良い。ある意味でホッとします。
ちょっとだけコメディーも盛り込まれていて、それもまあまあ楽しかったので。




流石にネタバレはまずいかと思い、何も具体的なストーリーを書いていません。
ですので「何言ってんだコイツ？」状態だと思われますが、ご勘弁ください。

とにかく、「ストーリーそのものはまあいいんだけど、結末へのプロセスが俺好みじゃない」ってことです。
一人よがりですがなにか？



この三年間で見たミュージカルは「美女と野獣」「マンマ・ミーア！」「夢から醒めた夢」の三つですが、これらを纏めると


一番音楽が良かった→「マンマ・ミーア！」

一番パフォーマンスが良かった→「夢から醒めた夢」

一番ストーリーが良かった→「美女と野獣」


って感じです。やべえディズニーじゃん。




以上の通りですが、劇団四季のミュージカルが凄いレベルだってのには何ら異論ありませんので、その辺りは悪しからず。