芥録 一冊目

Macやゲームが中心の、日記とコラムのブログです。二冊目→http://livrevie.blog58.fc2.com/

本日の些事

2006-05-31 22:35:30 | 日記
「些事」、即ち「些」細な「事」。
今日は、それと言って大きなことがなかったもので……。





その一

顔文字辞書とやらをダウンロード&インストール。
ここから取りました。
「顔文字辞書」でググったら頭に出てきたサイトです。
ま、使いこなせるかどうかは別問題。(´ー`)





その二

キットカットを袋に入れたまま二つに割ろうとしたら、パキッ(`・ω・´)と言わずにグニャッ(´・ω・`)と言う。
……とけてるじゃねえか。・゜・(ノД`)





その三

微積分のテスト勉強をしていて、導関数の公式(X'n=nXn-1)さえ覚えていたら、極限値なんてめんどくせえだけってのを再認識。
数検のために勉強していた時、理系の人に「これ覚えたほうがいいか?」って聞くと、「あ~、いらんいらん」と言われた存在、それがコイツ。(´-ω-`)





その四

とあるブログでコメントしていた時に「例」について考えました。
きっかけは、「恒例行事」。
「恒」については、「恒久」と言う言葉からも分かるとおり、「常に」とか「永久に」とかそう言う意味があります。
実際、辞書でひいてみると「つねに」と言う読み方がありました。
では、「例」はどうなのか。「たとえ」と言う意味では「恒例」と言う言葉は成り立ちません。何か別の意味があるのでしょうか。
そう思い、辞書でひきました。
すると、やはり丁度良い意味が出てきました。

「たとえ(たとへ)。相並ぶ同類の事がら。『先例』」
「(レイす)同類として並べてみる。引き比べる。『比例』」
「(レイす)同類のならわしに従う。常例による。

要するに、「恒久」=「常に成り立つならわし」とでも解釈したらいいのでしょう。


……と言う、自己満足に他ならないことがありました。





その五

漢検の受験票が届きました。会場は、またもや龍谷大学深草学舎。





ジンクスーーー!

((((;゜Д゜)))






詳しくはこの記事この記事を見てください。



マジかよ……。いつまで付き纏うんだ龍谷大学……。
ちくしょー今回こそジンクス破ってやる!!!

欲深いっつーか……

2006-05-30 19:40:45 | 日記
今日から前期中間テスト一週間前です。よってクラブもなし。
そのため、ちょうど良かったので学校の帰りに眼科によりました。
日曜日にコンタクトレンズの定期健診をしたのですが、持ってきた金が足りなかったと言うなんともアホなことをしてしまい、あらためてレンズを取りに行かなければならなかったのです。
料金改定なんて知らなかったんだ!!!

そして、この眼科、現在「コンプリート期間限定半額セール」てのをやっております。
そこでどうせなら買いだめしておこうと、四本買うことに。
二本以上購入で、一本600円ですからね。これは買わないと。



買いました。








……まあ、ある程度の覚悟はしていましたが、





重い&デカい。





リュックに詰め込み、背負ってみるとあら不思議。
340ml×4即ち1360mlの重みがズシリと。



これの十倍以上重い楽器を吹いといてなんですが、重かったー。



ま、関西人ですしね。これぐらいでへこたれませんとも。(なんの自慢だ)

カットォ!!!

2006-05-29 21:48:32 | 日記
今日、部活で自由曲の合奏がありました。
その中で、カットするかもしれない箇所について説明があり、それも一緒に練習しました。

まあ、全体的にチューバにはそれ程影響はありません。
ですが、結構思い切ったカットでした。

パーカスの目立てる部分三小節カットォ!
トランペットやトロンボーンが一生懸命練習した十小節ちょいカットォ!!!
ピアノのめちゃ綺麗なソロ四小節カットォ!!!

カット自体は、あの自由曲を選んだ段階で覚悟すべき事だったのですがね。

チューバへの数少ない影響は、貴重な貴重な二小節間の休みが無くなったことくらいですよ。

ちくしょー結構大事なんだぞあそこの休み。
ただでさえチューバは休みが少ないってのに……。



あ、一応言っておくと、ペットとボーンのカットについては別になーんも感じてません。
だってあいつら普段からオイシイ役割多いんだもん

I want to...

2006-05-26 23:10:27 | 日記
Mac book 欲しいよー。
iMacG5欲しいよー。
iPod欲しいよー。
↑実現が不可能に近い願望。



Newスーパーマリオブラザーズ欲しいよー。
↑実現が充分に可能なので、非常に誘惑されている。



Wii早く欲しいよー。
ZELDA早く欲しいよー。
スマブラX早く欲しいよー。
↑我儘



仏検三級に楽々合格できるだけの頭が欲しいよー。
↑無理



時間が欲しいよー。
↑神にでも頼め



睡眠時間がもっと欲しいよー。
↑早く寝ろ



ドラえもんが欲しいよー。
↑病院にでもいくか?

会議・ミーティングの存在意義

2006-05-25 22:27:01 | 雑記
ここ数日、部活にとある重大事が起こった関係で、連日会議やミーティングをしています。

一昨日の朝に始まり、その日の放課後・昨日の放課後・今日の朝・今日の昼と続いて、明日の朝にもあります。
今日の朝と昼は執行部・パートリーダーのみの会議でしたが。
逆に、一年に限って言えば、昨日の朝もあったようです。

で、このことで何が言いたいかというと、とにかく会議が多すぎる。
別に会議をやるのが悪いとは言いませんが、これだけやる意味が感じられません。

もしこれらの会議全てが、非常に内容の濃い充実したものであるなら、或いは意味があるのかもしれませんが、それは到底不可能な話です。
ありえないでしょう。四日間ぶっ続けで意識を集中させないとならないんです。
勿論それができると言う人もいるでしょうが、部員97名全員ができるとは絶対に思えません。
(ちなみに僕も無理でした。なのでこの前、あらゆる事を考えないようにしました。)

要するに、段々とみんながだれていくんです。しかしそれを責めてはならない。至って自然な現象だからです。
しかも、人によっては朝のミーティングと言うのは非常な苦痛です。
始発便に乗って出なければならない人もあり、始発便とは言わずとも、かなり朝早くに起きなければならない人もあり。
あまつさえ、「遅れてはならない」というルールがプレッシャーに拍車をかけます。
そのルール自体は当然守るべきものですし、そこに疑問を挟む余地はありませんが、それを守ることが苦痛であるという事実も考えなければなりません。
なぜなら緩和しえる苦痛だからです。
ある同級生から来たメールの中には、「授業に支障がある」と書いてありました。
それが本音である人は、決してこの同級生だけではないと思います。

会議と言うものは、内容が濃ければ時間や回数などは関係ないはずです。
正直、一昨日の放課後にやった学年ミーティングでも、意味があると思えたのは2時間半の内1時間くらい。それ以外はどうも空虚な気がしてなりませんでした。

そして、最大のポイント。
今回、色々と問題になっていますが、最も考えるべきは「個々人の自覚」についてなのです。
なぜ、「個々人の自覚」を会議で諮っているのでしょう。

ルールの徹底などについて論ずるのは、なるほど必要です。
楽器を置く場所など、日々の活動に結びつく事を話し合うのもよく分かります。
部活内での縦のつながりについて話し合うのも、至極当然です。
そう。上記三点について話し合うのはまだ納得がいきます。
実際それを目的とした会議もありました。それらはどれをとっても、それ程空虚さは感じませんでした。

だが、「個々人の自覚」が議題に入っているのは間違いないと思います。
具体的に記述はしづらいですが、ここ数日の会議から、それの気配を少なからず感じています。
「個々人の自覚」は、会議では絶対に根付きません。一人一人が悟るべきことです。



自分がなんのために会議をしているのか分からなくなってきました。
正直、明日の朝のミーティングにも出たくありません。
なんて言うか、会議をすること自体に満足感を覚えてるんじゃないでしょうか、うちの部活。



他の部員がこの記事を読むかもしれないと言う可能性は承知の上です。
承知の上で、この記事を書きました。

読了

2006-05-24 22:07:41 | コラム
手塚治虫の「ブッダ」を読み終えました。
図書室で三冊借りて、それを次の日に返す。
これを数日繰り返して全部読みました。何故か九巻だけ無かったんですけどね!

あんなに真面目な内容をなんで漫画で書けるんでしょうね。
仏教思想の糸口が掴めるだけのしっかりした内容で、しかも面白い。

よくやるよ、まったく。(オイ





真面目な内容云々で一つ思い出しました。


すこーし記憶を遡って下さい。
そう、あれは僕がクソガキだった(知るか)1998年夏。
あの頃小学生~中学生(ひょっとすると、高校生も?)だったほとんどの人は、この映画を見ていると思います。
「ミュウツーの逆襲」。





なんという昔の話題を……とか言わないでくださいね。思い出したものは仕方が無いんです。



内容なんてもう覚えてないぞ!っつーくらい前の話ですね。
ミュウから造られたミュウツーが、自分を作り出した人間に逆襲すると言う話。
オリジナルとコピーと言う、存在を賭けた戦い。
ラストで謎に石になってしまう主人公。



ご推察の通り、触れたいのは下線部についてです。
オリジナルと言う確たる命から、人工的に造りだされたコピーのポケモン。
その命は本物なのか?存在は本物なのか?

「私は人間に作られた。 だが人間ではない。 作られたポケモンの私はポケモンですらない!」

「生き物は同じ種類の生き物には同じナワバリを渡そうとはしません。相手を追い出すまで戦い抜く、それが生き物です」
「それが生き物。だけど、ミュウツーは人間が作った」
「でも今は生き物」

と言うセリフもあります。都合のいいソースがあってラッキーだったぜ。



んでこの映画、言うまでも無く対象年齢が一ケタ~10代前半のガキンチョなわけですよ。



どこの哲学家のガキだ。これを理解できたのは。





あの頃の純真な僕は、コピーの電気鼠が涙を流しながらオリジナルをはたき続けたシーンとか、招き猫どうしが満月について語っていたシーンとかにグッときてました。
その中で、こんな哲学的要素なんて感じられる訳がねえ。



あの映画、主旨が殆ど分かってもらえないまま大ヒットしてたんだなー。
けれども言ってるのはかなり奥深いことなんですよね。

気が向いたらもうちょっと真剣に考えてみますかね。

さてと

2006-05-23 22:22:50 | 日記
さあ、どうするか。
考えるべきことが多すぎるようだ。
知恵熱と言うと聞こえはいいが、要するに自分の処理能力の限界に達しているにすぎない。
うん。これ以上考えても駄目だ。
一度考えるのをやめよう。
もう少し落ち着いて、ゆっくりと考えよう。

愚鈍の極み

2006-05-22 22:49:49 | 日記
ありえないありえないありえない。

どうしてうちの部活(自分含む・一部除く)はこんなに馬鹿なんだ。
もう自業自得としかいいようがない。



自業自得……何よりもまず自分に降りかかる言葉だ。
今迄のツケが回ってきたか。因果応報ってことか。

こんな馬鹿なことを、歴代の先輩がしでかしたことはあるのか?
ひょっとするとあったのかもしれないが、時期など諸条件を照らし合わせて考えると、間違いなく最低ランクの愚行だ。



今迄色々と話し合ってきたのはなんだったんだろう。
ただ単に話し合って纏めてきただけの、自己満足だったのだろうか。



勧善懲悪。戒められるべきは容赦なく戒められればよい。そういうことだな。
いっそのこと、部員全員で座禅でも組むか?
足元に立ち返らないとダメだよ、もう。

日曜日って、いいね

2006-05-21 23:27:35 | 日記
先日頂きました先輩からのコメントですが、コメント欄で返すのもアレなんでここにてお返事させていただきます。

まずは、ありがとうございました。
何とかメンバーにも選ばれましたので、これから八月まで走り抜けていきます。


>>Tぃま先輩
チューバパートは、今年三人選ばれました。
今迄二人編成でやってきたので、音合わせなどが必死です。
でも、やるっきゃありません。頑張ります!

>Jョン先輩
見に来るんですか!?(嘘
また会えるのを楽しみにしてます。
これから、暑くなりそうです。(謎





つーか、マジで日曜日大好き。
朝は自分の好きな時間に起きられるし、やりたいことやれるし、のんびりできるし、最高ですぜ。
そんな自由奔放な曜日に乾杯して、今日の記事はテーマも自由奔放にいきたいと思います。



まずは、ネットで見つけたこんな言葉。
以前なにかのキャッチフレーズに使われてたそうです。






「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」





うん。絶対ACだ。



誰かこれが何で使われていたか知っていたら教えてください。



あと、信憑性は定かではないのですが、任天堂のある幹部がこんなことを言ったそうで。
















「ユーザーから月額使用料をダラダラと搾取し続けることが楽しく遊ぶことにつながるのか」











これがマジだとしたら、メチャメチャカッコいい。




嘘だとしても、各社はこの言葉に則るべきだ。間違いなく。



正直、これが本当だろうと嘘だろうとどうでもいいです。
マジでこれに従ってください。





任天堂といえば、Wiiが200ドルかもしれないらしいです。

ここに書いてあるそうです。(英語オンリー)

僕は読んでないので分かりません。この記事見ただけですので。


本当だったらいいんですけどねー。二万五千円は超さないで欲しい。






いやー、脈絡も糞も無い記事ってのもたまにはいいもんですね。(よくない
と言うわけで、今日はここまで。(逃

ぐでー

2006-05-20 23:40:23 | 日記
今日は疲れました……。

先輩からのとってもありがたいコメントにも返す気力がありません……。

本当にすいません!明日ちゃんと返します!

では、おやすみなさいませ。