芥録 一冊目

Macやゲームが中心の、日記とコラムのブログです。二冊目→http://livrevie.blog58.fc2.com/

ふいー

2006-03-31 23:56:12 | 日記
個人情報には気をつけようね!( ̄ー ̄)b

なんのことか分からない人はスルーしてよし。

いやマジで気をつけようね。





今日は、来てや?と半強制的に誘われていた聖母学院の定期演奏会に行ってきました。
やっぱり他校の定演は一味違います。
同じ三部構成でも、テーマが異なったり、全く違うステージを見られます。
聖母の場合、オープニングにその年の課題曲を持ってきます。
なので、今年は課題曲IV「海へ...吹奏楽のために」でした。
えっと。感想の前に一言。

今日って三月ですよね?

やっべーあせるわー。
纏められなきゃクソの課題曲をやっているのに別の曲をやっている向こうの方が断然纏まってるし。
時々ハーモニーが濁ったりともちろん課題も見られましたが、うちに比べりゃ遥かに……。
たとえあっちの曲の方が纏めやすいとかなどの要因があったとしても、これではいけない。


しかし、全体的に記憶に残っているのは二部と三部です。
二部は「ハワイ」をテーマにしたステージでした。
気になったのは司会です。
いえね、あそこまでエンターテイメントに徹した司会が出来りゃあ盛り上がるだろうな~と思いまして。
振り返ってみれば、うちの司会って妙に真面目なんですよね。
今年の定演、うちももっとはっちゃけるように提案してみようかな……。(嘘

三部の感想も、まずは司会進行です。
司会と言うより、一つの劇。
三部のテーマだった「映画」に合わせて、「シカゴ」や「アラジン」に倣った進行役が出てきました。
その役作りが結構うまい。
シカゴのお二人、爆走でした。
最初に出てきた人と、シカゴの二人が一番うまかったです。
で、もう一つ三部の感想は、パフォーマンスが見事でした。
やっぱそうですよね!パフォーマンスは揃ってるからこそ栄えるんですよね!

この間の定演のDVDを繰り返し見て反省すべきだ俺。っつーか我々。


いやはや、色々勉強になりました。
紹介欄に「鉄分不足」と書かれていたSさん。半強制的に誘ってくれて感謝です。

Buffalin知ってますか?

2006-03-30 23:27:02 | 日記
題名には偉そうにも「知ってますか?」と書きましたが、正直僕自身欠片も知りませんでしたっつーかこれメジャーなソフトなのか?
「Buffalin」とは完全なお遊びツールです。
「Buffalin」すなわち「バファリン」。半分は優しさでできているアレです。
それに寓けて、入力したものの成分を勝手に解析しよう!というソフト。
ここからダウンロードできます。(Lhacaなどの解凍ソフトが必要です。)


それを使って、「C'est un torchon.」を解析してみました。



C'est un torchon.の成分解析結果 :

C'est un torchon.の29%は知恵で出来ています。
C'est un torchon.の25%は波動で出来ています。
C'est un torchon.の21%は努力で出来ています。
C'est un torchon.の17%はむなしさで出来ています。
C'est un torchon.の8%は柳の樹皮で出来ています。










これを見て何を思うかはあなた次第です。














他にも色々とやってみました。まずは「りゐぶる」



りゐぶるの成分解析結果 :

りゐぶるの49%は鉛で出来ています。
りゐぶるの38%は成功の鍵で出来ています。
りゐぶるの5%は果物で出来ています。
りゐぶるの4%は魔法で出来ています。
りゐぶるの3%はやましさで出来ています。
りゐぶるの1%はハッタリで出来ています。



次に本名。



XXXの成分解析結果 :

XXXの37%は宇宙の意思で出来ています。
XXXの34%は怨念で出来ています。
XXXの23%は鉛で出来ています。
XXXの4%は保存料で出来ています。
XXXの1%は税金で出来ています。
XXXの1%は記憶で出来ています。




面白かったのは、「マイクロソフト」。



マイクロソフトの成分解析結果 :

マイクロソフトはすべて純金で出来ています。



たまたまなのか、製作者が狙っているのかは不明。





ま、色々やったけど要するにアレだ。
俺の半分以上は宇宙の意思と怨念なんだな。

おぉう……

2006-03-29 23:09:32 | 日記
昨日「世にも奇妙な物語」についての記事を書きました。
折角だしトラックバックを送れないかな~と検索して、ココココに送らせていただきました。
と言うわけでどうも。トラックバックの基本は押し付けだ。


で、今日学校の成績が届きました。















よし。笑おう。





え?何故笑うか?アハハハハ。




おそらく一番良かったのは現代文、っつーか現代文くらいです。
「5」を取ったのが学年で八人。
各教科の学年順位が五位以上だと表彰されるのですがそんなものとは無縁です。
つまり、学年六位~八位のどれか。



うおっしゃい!!!d(>д<)b










え?それ以外?

じゃ、今日はもう寝ます。

世にも奇妙な物語

2006-03-28 23:53:37 | 日記
「世にも奇妙な物語」を見ました。
中々面白かったです。あ、まだ見てなくてこれから見る、って人は読まないほうが無難です。

















良かったのは良かったんですが、「実は私はこうでした」タイプが二話あったのはちょいと残念です。
一発目はいいんですが、二発目となるとその段階でマンネリ気味。
形が違うとは言え、あれは「Replay」だけの方が良かったです。

超短編は文句ありません。
「アホか(笑)」みたいなネタも多かったですが、掌編としてはアリですアリです大アリです。

中でも面白かったのは「痛覚」と「サイコキネシス」。
共に視聴者参加型の話でしたが、「痛覚」はうまいことやったと思います。
「サイコキネシス」は、本当に見事です。
あれ、割れた花瓶だけが他のと模様が違いました。
要するに一つだけ違うものを選んでしまう人間の心理を利用したんでしょうね。

え?僕ですか?向こうの狙い通り、割れた花瓶を選びました。
選んだあと、他の花瓶と見比べて「ああ~」と思ってたら花瓶が割れてビックリしましたとも。

菜の花

2006-03-27 21:24:44 | コラム
僕の家の近くには、堤防があります。
その堤防では、毎年この時期から5月にかけて菜の花が咲き乱れます。
堤防は、さながら黄色い道。これでもかと菜の花が自分の両側に咲いてくれるのです。

今年はそれを望めそうにありません。
なぜかと言うと、護岸工事が行われたからです。
しかも、コンクリートの露出した、いわゆる醜い工事を。
そこに自生する草花を剥ぎ、土を穿って、無機質な人工の岩を覆い被せるのです。剰え、それを露出させるのです。
自然の力の介入する余地などありません。
これから咲いたであろう菜の花も、土と一緒に除かれました。

まだ工事は終わっていませんが、堤防は大きく姿を変えました。
子ども達が思い思いの場所から駆け下りた草の堤防は、転ぶと痛いコンクリートの斜面に。
近くの橋から見えた緑の美しい堤防は、灰色の堤防に。
僕の住む地域のいい点と言えば、田舎であることくらいです。
そして、そこにはどう考えてもそぐわない代物が完成しつつあります。

何が治水か。国土を辱め、過飾且つ不似合いの着物を無理矢理着せ、それでいて天然の衣になど何も勝らない。
そんな錦繍など誰が望むものか。錦繍と言うのも誤謬であろう。
屋上緑化などとほざいて微少の緑を増やすより、守るべき緑があるだろう。
そんなことも、まだ分からないのか。

さて、菜の花はどうなったか。
工事の手の及ばなかった場所に、こぢんまりと、しかし爛々と咲いています。
醜い肌を露出している箇所でも、ポツポツと咲いています。
僕は毎朝それを見るたび、心の底より声援を送るのです。
干渉になど負けるな、と。
近くにある唯一の癒しの空間が無くならないで欲しい。その念をひたすら込めて。

段々、黄色が増えてきました。もうすぐ満開を迎えそうです。
例年ほどの量は確実に望めませんが、僕は例年以上の慶びを覚えることでしょう。
魯鈍な人間よりも遥かに屈強な彼らの力を讃えて。

ポーション飲みました

2006-03-26 22:37:11 | 日記
今日、部活の後輩がとある事情から大量に手に入れてしまったポーションのおすそ分けを飲みました。

どれくらい大量かと言うと、実に一ダース以上。
その理由をきくのは漢じゃありませんぜ旦那。



ポーションといえば、巷で激マズと評判のスクエニ・サントリーのコラボ商品。
要するにやつらはスベッちまったわけだ。
それを聞いているだけに、話のネタに飲みたい、と言ってきた物好きな家族と五等分し、それ相応の覚悟をします。










呑ム。(♯~p~)/C□










……思ったほど不味くねえじゃん。
まあ、五等分した25ml弱がいいぐらいだな。
これを一本飲むのはつらい。








と結論づけたのは尚早でした。

飲み終わった後、やたらと舌が痺れるのなんの。


……これ、旨いとか不味いとか言う以前に、構造上の重大な欠陥があります。




一ダース強を処分するために、一日三本飲んだという後輩に乾杯。

謝罪

2006-03-25 19:15:33 | 日記
更新できんですみませんでした。コメントにも返事できんですみませんでした。
昨日一昨日と色々あったもので……。
↑これについては近々書きます。





昨日で学校も終わり、名実共に春休みの開始です。
(先週は補修期間だったので、実質春休みみたいなものでした)
とは言え、勿論部活はあります。
今日は課題曲や入学式演奏曲目の練習。
同級生のお父さん(本職)がお越しだったので、出られなかった先生の代わりに指揮を振ってくださいました。
やっぱりいつもと違うと色々面白いです。
演奏への指示が違ったりして稀にややこしくもなりますが、それはこの際関係ない。(オイ

で、練習が終わって片付けていた時のこと。
洗面所と言うと体裁はいいがトイレの手洗い場で唾抜きやらをしていました。
その隣では、サックスの後輩が洗っていました。
事件は後輩が去ったあと。なんと水(自動)が止まらねえ。


え?いやいやちょっと待って。

生まれてこのかた17年、こんな時の対処法なんて考えたことない。

少し待ってみよう。ダメだ、止まらない。

あれはどこだ?そう。水道を止めるっつったらあれだよ、あれ。


蛇口。




一瞬でもこれを名案だと思ったバカがここに一人。




結局どうなったかと言うと、苦し紛れにひっぱたいてみたら止まりました。
たまたまそのタイミングで止まったのか、ひっぱたいたお陰で止まったのかは永遠の謎です。


やっぱり、機械が壊れたらまず叩かないと!!!(コラ

夕食

2006-03-22 23:16:43 | 日記
今日の晩御飯はポークソテーとご飯と……でした。
勿論ポークソテーですからフォークとナイフで食べる。
どこからどう見ても洋食スタイル。フォークなどの使い方が下手でもそこは気にしない。
さあ食うぜとフォークを持つと、

その横にはお箸。

更に、前を見るとたくあん。

畳み掛けるように右には味噌汁。



こいつはすげえ。フォーク片手に味噌汁ですぜ。たくあんですぜ。
たくあんをナイフで刺すと言うなんちゃってセレブ。
日本人の心と洋食の織りなす新感覚ハーモニー。
何より感じるのは多大なる違和感。



ですが、そこはご飯を作って頂いている手前、文句など何一つ言いませんとも。


和洋折衷の新たな可能性に乾杯!!!

なんか悔しい

2006-03-20 21:12:41 | 日記
うちの学校の中学生は、漢検二級を取ったら奨学金十万円をもらえるらしいです。
え、嘘。俺もらえたじゃん。

よく見ると、数検準二級だとかも取らないとダメだったようなので、現在準二級の結果待ちである僕には絶対に無理だったわけですが(てかそれ以前に学校が違いましたが)釈然としねえ。

さしずめ射程距離にあるニンジンを取り損ねた馬ってところでしょうか。
諸条件を完全無視すれば十分可能だったチャンスを逃したのですから。

まあ、そりゃあ、諸条件を無視しなければどうあがいても不可能なことですけどね。


ああもう駄目だ。書いていることが矛盾し始めた。
と言うわけで、ポジティブ思考で行きます。



中学生は二級で表彰される。
ならば、高校生は準一級で表彰されるのではないのか?
準一級を取れば十万円がもらえるかもしれないのでは!!?


やっべー漢検燃えてきたあ!!!


あと六点だ!あと六点取れば、十万円も夢じゃない!
やってやるぜ。待ってろよ奨学金?




……そう言えば、この間結局どこを落としたんだろう。
ふむふむ。

「儘」に線が一本多かったのか。

「箆」に点が足りなかったのか。

「櫛(の旧字)」に点をつけていなかったのか。








「ねえ父さん。あの空に輝くお星様はなあに?」


「あれはね、奨学金だよ。坊やの手には絶対に届かない場所にあるんだ。」





orz







注意:十万円のためだけに漢検やっているわけではありません。あしからず。

レボvsPS3

2006-03-18 23:31:44 | コラム(ゲーム)
この間、やっとのことでソニーさんがPS3発売延期を発表しました。
これに伴って、HD DVDとBDの争いも少し様相が変わり、その他色々と経済に影響が出ているようですが、特に後者に関してあまり詳しくないのでスルー。
機会があれば次世代DVDについては触れましょうかね……。

で、今日Nintendo iNSIDEを見てたら、こんな記事がありました。

まあ、あくまでも噂ですしね。冷静に見極めなくちゃいけません。

と言うわけで(?)、果たしてPS3とレボの戦いはどうなるのか、ってのを任天堂視点で書いてみます。
あ、あんまり当てにしないようにして下さい。これによって後で恥かいても知りません。
それから、Xbox360は眼中に無いのでそのつもりでお願いします。


まず、レボが現在での公式発表どおり、アメリカの感謝祭に間に合うように発売された場合。
PS3もその時期に日米同時発売ですから、真っ向勝負と言うことになります。
となると、任天堂は圧倒的不利です。
日本人てのは多機能好きですから、それはもうPS3が魅力的でしょう。
ネットができる・BDも見れる・って言うかパソコン同等のことができるなどなど。
馬の前にぶら下がったニンジンのようだ。
ではどうやって対抗すればいいか。考えられるのは、同時発売のタイトルぐらいでしょう。
GCの時は、大失敗だったと思います。ルイージマンションってなんだよ。

では今回はどうか。
去年の11月発売予定だった「ゼルダの伝説Twilight Princess」が候補の一つ。
この間、レボのコントローラーに対応する事が発表されました。
これの発売時期も今年の秋なので、近いぐらいじゃないでしょうかね。
もう一つ、スマブラの新作。ハードと同時発売と言う噂です。
これがはまれば、まだボロボロは免れるかも、という非常に楽天的な予想をしております。

それでは、六月に発売した場合。
まず、スマブラと同時発売はありえません。
任天堂が募集している「スマブラプロジェクト」の条件の中に、「遅くとも2006年7月までに入社が可能な方」と言うのがあります。
てことは、六月には絶対に間に合いません。

ならば、ゼルダと同時発売(または近い時期)はどうか。
可能性は低いですが、スマブラよりはまだありえる話です。
しかし、あくまでもゼルダはGCのソフトだそうですので、どれくらいの人がレボコン対応に飛びつくか。
あ、僕は飛びつきますよ。



PS3よりも早く発売するということにはかなり価値があるように思います。
まず値段の問題。
PS3はおそらく相当高いでしょう。あれだけ高機能なのですから、5万円以上するかもしれません。
これに対し、おそらくレボは高くても25000円だと思われます。(64・GCの初期価格と同じ)
PS3を買おうと思っている人にしたら、十分浮気可能な価格です。
要するに、痺れを切らした人がレボに走るケースがあるってことです。

それから、タイトル数やサービス体制の問題。
PS3が出る頃に、ある程度の主力タイトルが出ていれば、それなりに太刀打ちできます。
また、Wifiやオンラインに関連したサービスが始まっていれば尚よし。
スマブラがオンライン対応だそうですので、オンラインのサービスはそこそこの時期で始まるでしょう。
WifiはDSとの互換性アップにつながります。
DSのWifi通信が更にやりやすくなる。となれば、それで買う人も出てくるかもしれない。

つまるところ、ハードだけの戦いだったら値段以外の点で任天堂は勝てなさそうです。
成功を納めたDSや、定評のある主力製品などを伴わない限り。



と言うわけで、任天堂がソニーに勝てる可能性は僕の中では低いです。
ただ、その負け具合がGCvsPS2並みになるか否かという話になれば、場合によっては見込みがあるのではないかと、そう結論付けておきます。


最後にもう一つ。

ゼルダ早くやりてえ。(この主張の骨子)