芥録 一冊目

Macやゲームが中心の、日記とコラムのブログです。二冊目→http://livrevie.blog58.fc2.com/

会議

2006-07-31 20:06:35 | 日記
今日は部活終了後に会議がありました。
議題は定期演奏会の曲目・企画。
コンクールやらなんやらで日本の如く先送りにされ続けたことを話し合いました。

で、結構話は進み、意外なほどに企画が纏まってきました。
しかしまだ決まっていないこともあります。
最後に演奏する大曲を何にするか、です。
例年ならとっくに決まっている筈なんですけどね。(;・∀・)

執行部やパートリーダーによる企画係で、ある程度まで絞込みをかけました。
元々20曲ほどあった候補曲は7曲まで絞られ、それらを明日実際に聴いて3曲ほどに絞ります。
その3曲を下ろし、後は部員全員の多数決で決めます。
早ければ明日、決まります。









八月になるっつーのに何やってんだとか石投げないで下さい先輩……。(lll´Д`)

ネタなし

2006-07-30 22:06:14 | 日記
今日は特に書くネタがありません。

代わりといってはなんですが、面白いネタを幾つかどうぞ。



○ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
韓国人には 「日本人はもう飛び込みましたよ」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」




ナンセンスクイズ

問:ドアを開けるとジョンとメアリーが床の上に横たわって死んでいた。
  彼らの周りは水びだしで、床にはガラスの破片が飛び散っていた。
  どうやらガラスは金魚鉢が砕け散ったものらしい。

  なぜジョンとメアリーは死んだのか。もっとも有力と思われる説を答えよ。

答↓
答:おそらく猫がいたずらして金魚鉢をひっくり返してしまったのだろう。
  ちなみにジョンとメアリーは金魚である。





大統領が小学校視察に行った。4年生のクラスで実際に教壇に立ってみることになった。

大統領 「みなさん、"悲劇的"とはどういう意味かな?」
男の子が手をあげた 「隣の子が道で遊んでいるとき、車が来て轢かれちゃった」
大統領 「うーん。それは悲劇的というより "事故" だね。ほかには?」
女の子が手をあげた 「50人の子が乗っているスクールバスが崖からおちちゃった」
大統領 「それも悲劇的というより、 "大きな損失" だ。他には?」
誰も手を上げなかった 「だれかわかる子はいないかな?」
後ろの男の子がおそるおそる手をあげた 「大統領夫妻の乗っているエアフォースワンが撃墜されたときです」
大統領 「そうだ。それこそまさに悲劇的だ。すばらしい答えだ。理由を教えてくれるかい?」

男の子 「"事故"でも"大きな損失"でもないからです」




算数の授業にて。
先生「スージー、あなたがリンゴを8つ持っていて、私が2つちょうだいと言ったら、あなたはいくつリンゴを持っていますか?」
スージー「8つです」





それではまた明日。

ケコーン

2006-07-29 21:44:27 | 日記
今日は吹奏楽コンクール前最後の部活オフでした。



今日は去年のクラスの担任で吹奏楽部担当でもあるT巳先生の結婚式でした。

二年のクラスで披露宴にお祝いにいきました。

この結婚は職場結婚でした。

そのため、入った瞬間見たことのある顔が大量に見えました。

出し物をやる時、視界の中に吹奏楽部顧問のF様がいて、めっさ気まずい思いをしました。

てか、目の前がいわゆる主賓席だったので、校長様や学年主任様がこれでもかと座っておられました。

後ろは、フランス語の先生(日本人)や現在の担任が座っているテーブルでした。

出し物の中で流した映像で、僕はキャラ崩壊を起こしてました。

繰り返しますが、めっさ気まずい思いをしました。

出し物が終わって場から去った後、脇から嫌な汗が出ていました。



その後、式が終わるまでひたすら待ちました。

ロビーで待っていたのですが、明らかに場違いな自分達をどうすることもできませんでした。

その間中、Newマリオのミニゲームで盛り上がってました。



当初の予定より三十分ほど遅れて式が終わりました。

先生の弟様と会いました。

凛々しい(女子曰くかわいい)お方でした。

先生のご両親と会いました。

先生は激母親似なのだとよく分かりました。

パシャパシャと写真を撮りました。

新郎であるM下先生の知り合いの方々がヤバ面白い方でした。

鹿児島(そして鹿児島弁)っていいな、と思いました。

その際、自分達が辛うじて若いんだということを実感しました。



その後、ブーケキャッチに立ち会いました。

何故か男子も並んでいました。

先生の投げたブーケは、誰に届く事も無く手前でポトッと落ちました。

なんかよく分からない流れで現在の担任がそれを拾いました。






……と言う流れで、最後の部活オフはおそらく有意義に過ごせました。

まもなく八月

2006-07-28 18:03:57 | 日記
今月も残す所あと三日となり、いよいよ八月です。
普通は貴重な長期休暇で喜ぶべき一ヶ月(一週間?)なのですが、僕にとっては、そうも言ってはいられないようです。



8/12  吹奏楽コンクール京都大会キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

真夏の一大イベント、今年前半は殆どこれに捧げられたと言っても過言ではありません。
これに向けて部活も詰めに入っており、明日が最後の部活オフです。








パターンA

関西大会は無理でした (´・ω・`)



8/18 研修旅行いってきまーす(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!





9/5 ただいま帰りやしたー( ´ー`)フゥー...












パターンB

関西大会出場(`・ω・´)



8/18 研修旅行いってらっしゃーい(* ^ー゜)ノバイバイ



8/26 吹奏楽コンクール関西大会( ゜Д゜)ゴルァ!!



8月某日 研修旅行いってきまーす(;・∀・)





9/5ただいま帰りやしたー| ´ω`|ノィョゥ












これで八月終了



特に、パターンBの場合はどうにでもなれって精神でないと持たない気がします。
お盆休み?何それ?





研修旅行もまた一大イベント。うちの学校のメインイベントとも言えます。
いわゆる修学旅行じゃねえのか?
いえ、色々と違います。


まず期間ですが、19日間です。
「修学旅行」として破ってはならないラインを平気でぶち抜いています。


次に行き先ですが、これは人それぞれです。
「イギリス」
「フランス」
「ドイツ」
「中国」
「オーストラリア」
「カナダ(ラナーク)」※トロント方面
「カナダ(ケローナ)」※バンクーバー方面
「アメリカ」
の中から自分の行きたいコースを選びます。

ただし、その内「フランス」「ドイツ」「中国」はそれぞれの言語を履修していないと選べません。
中国コースは希望者少数のため中止になり、今年は7コースとなりました。


んで、これが「研修旅行」たる由縁なのですが、向こうではホームステイです。ヽ(゜∀゜)ノヒャホーイ♪
そして、向こうの学校に通います。。・゜・(ノД`)・゜・。

「観光?んなもん知るか
これが「研修旅行」たる以下略。



そして、パターンBを見ての通り、関西大会に進んだ場合吹奏楽部はこれに遅れて行くことになります。
これはクラブに入った段階で全員が了解済みのことです。
ただ、例外を除き、これが一つの枷であることは事実。
どれだけ口で「大丈夫」と言っていようと、全く気にしていないと言えばそれは嘘です。

ちなみに、例外ってのは「別にどうでもいい」って人や、諸事情で行かない人です。
あとは意志強固な人。
「みんなと一緒になんとしても関西行ってやる!」と言う気概に溢れた、それだけで尊敬に足る人物です。

それらを除き、どうしても気に掛かってしまうのが研修旅行。
本当に、研修旅行の時期だけはどうにかならんものかと思います。



ただ、それによってコンクールの結果が悪くなるのは最低です。
そこはもう個人の問題。
自己中心的かそうでないか、その差が表われる問題です。

何としても、自分が原因でコンクールの結果が悪くなることだけは避けなければなりません。
大体そんな余裕のある発言をしている場合でもないですし。
全力でやらなきゃ金賞すら取れません。
「研修旅行が気に掛かって全力が出せなかった」
なんて見苦しい言い訳なんて、したくもないし聞きたくも無い。
銀賞なんて取ろうものなら土下座ものですよ。卒業した先輩に対しても後輩に対しても。



悔いは残すまじ。

コンクールはコンクールでキッチリやろうぜ三年生!
清々しい顔で研修旅行に行くためにも!!!

昼寝再臨

2006-07-27 21:52:12 | 日記
またやっちまった……。

「昼寝をすると起きられない」と言う魔の方程式が再び(参照)きやがりました。





RPGの敵が段々強くなっていくように、この方程式も
グレードアップして帰ってきました。





前回→二時間。











今回→三時間以上。







何故に「以上」なのか?



いつ寝たのかすら分からないからですとも。





とにかく、この世に戻ってきた時にはPM6:00と言う呆けるしかない時間になっていました。



こんな風に、人は歳を取っていくんでしょうね……うわ何する( ゜Д゜)

最近見つけたおもろいサイト+α

2006-07-26 19:34:04 | 日記
昨日と今日と、「マゼラン」のイメージ作りのために部活で映画を見ました。
昨日は「タイタニック」、今日は「パイレーツオブカリビアン」です。



某後輩「両方とも主人公ジャックですねえ」








(;・∀・)ハッ?








そんなことはさておいて、やっぱりパイレーツはええです。
二年前の定期演奏会でこの曲を吹き、その際に初めてこの映画を観て思いっきりはまりました。

え?「2」?
面白い映画でしたが、「1」には及ばず、と言う感じです。
「3」如何で変わりそうですけど。

「マゼラン」にはパイレーツと似た部分がありますので、そこのイメージにはもってこいです。
ゆったりした壮大なメロディーの部分やアイリッシュダンスの部分はタイタニックで。
色々とイメージしますか。










さて、題名で言うなら+αの部分を先に書いたわけですが、本題の面白いサイトを紹介します。



特殊清掃「戦う男たち」

遺体処置や撤去を仕事とする方のブログです。

時々グロイので注意。そういうのに弱い方は見ないほうが賢明です。
最近の記事だったら「皮の流れのように」ってのがありましたね。
ええ。ご推察の通りの内容です。

「死」と「生」についてとても考えさせてくれます。
自殺志願者必見です。シャレになりませんが。
たまに「不謹慎では?」と思うような書き口もありますが、とにかく真面目なサイトです。
更新も毎日しておられますので、是非どうぞ。





特別企画「バケツでプリン」


ココまで来たらバカも天才に昇華するレベルの企画です。

甘い物がよっぽど好きな方でも「ウエッ」ってなるかもしれませんね。







(,ΦДΦ)デストローイ!!







見れば、分かる。

アンケート

2006-07-25 23:12:03 | 日記
卒業論文のために七月に取ったアンケートの集計が終わりました。
元々各学年二クラス、計六クラスをサンプルにする予定だったのですが、時間の都合で三クラス分しか集まらないと言うトラブルにも見舞われ、蓋を開けてみれば102人と言う超ギリギリセーフのアンケートになってしまいました。
(合格ラインは100人以上)
しかも、「ネットを使えるか否か」でどのくらい情報収集能力に差がつくかも調べたかったのですが、使えないのがたった一人だったためどうしようもありませんでした。ったく近頃の高校生は……。



色々変な事も起きましたが、とにかく終了。お疲れ俺。
このアンケートの考察にこれから入ります。
統計学の課題としてもこのアンケートを利用するので、これから色々な視点から考察していきます。
同様のアンケートを九月下旬にまたやろうと思うのですが、これからの趨勢如何によっては面白い結果となるかもしれません。
いや楽しみ楽しみ。

振り返る

2006-07-22 23:09:32 | 日記
今日は宇治地区サマーコンサートでした。
と言うわけで、色々と振り返ります。



まず、課題曲I「架空の伝説のための前奏曲」について。
これを吹いた学校は三校あったのですが、正直言ってどこもイマイチでした。
テンポを物凄く落として吹いていたんです。
多分、最後にある恐るべき連符のためだと思うのですが、それにしてもあれは……。
あの曲はある程度早いテンポだからこそ聞き映えする部分があると思うんです。
それをスローモーにしてしまうと曲の良さが削がれるのでは、と。
更に、たとえそれでもハーモニーが響いたりするならばともかく、これがもうずれるのなんの。
さて、コンクールではどうなるんでしょうか。
あの曲自体は凄くいいと思うので、頑張って欲しいです。

次に、課題曲全般について。
どこの学校にしても、今年は安定感が無いと思います。
いつも素晴らしい演奏を聞かせてくれる某府立高校ですら、曲の冒頭がガタガタでした。
後半からは流石と言うべき演奏をされたのですが、あれは意外でした。
やっぱり、今年の課題曲は妙な曲が多いんですかね。
凄惨な結果とならんことを願います。



さて、ここまで他校に対する偉そうな批評ばかりを書いてきましたが、そろそろ本題に入ります。うちの学校について。
曲を吹き終わったその時は、やりきった感に満ち溢れていました。
実際、今までの合奏に比べれば遥かにいい演奏をしたと思います。


自由曲は。


後から、客席で聞いていた同級生に感想を求めたのですが、その際こう言われました。


「マゼラン(自由曲)は結構よかったと思うで。ただな、お前ら曲の好き嫌いが出すぎ。


要するに、課題曲が散々だったんです。
「ああ~こいつらこの曲あんま好きじゃねえんだな~」ってのが聞いてて分かるほどに酷かったようで。

うちの課題曲はIII「パルセイション」です。
かなり前の記事でも書きましたが、これが物凄く暗い曲なんです。
曲としてのレベルは相当ですけどね。

で、こういう曲とうちのバンドの相性はと言うと最悪です。
うちのバンドは「行け行けー!!!」なバンドです。
良くも悪くも感情に突っ走ります。
この曲に関して言えば、悪い所が完璧に表われます。
「パルセイション」は緻密に組み立てられた不協和音や裏メロの構造など、真面目にやってなんぼの曲です。
「楽譜を読む」と言う能力が最高に求められ、「楽譜通りに演奏する」ことが最重要課題な訳です。
そういう点から言えば、この曲はまさにうちのバンドにとっての「課題」曲なんです。
この曲に必要な能力をつけないと、恐らく上は目指せないでしょう。

しかし、先程述べたとおりみんなは正直にこの曲を嫌っているようです。
それが演奏面に如実に表われる。ちょい待てよ、と。

そもそも、これは生徒の多数決で決められたはずです。
僕はこの曲には投票しませんでしたが、なんと言おうと多数の人間が「これをやる」と言う意思を示したはずなのです。
なのにこれはどうしたことでしょうね。涙を呑んだ少数派はなんだったんでしょうか。

まあ、愚痴を言っていても始まりません。
これから如何にみんなのモチベーションを上げていくかが問題です。

先程書いたとおり、僕は決してこの曲が好きではありません。
とは言えそうも言ってられないので、どうすればこの曲をやりたくなるか、自分なりに考えてきました。
そして、少し前に出た結論。



それは、作曲者に対する敬意です。



この曲は、本当に精密な曲です。
練習する中で嫌でも分かる特徴です。
これに対しては純粋に尊敬の念を感じるのです。
精巧な細工が施されたヨーロッパの建築物に抱く敬愛や、綿密に計算された景観を見せる日本庭園に抱く尊崇、それらに近い感情です。

建造物と言うのがこの曲を例えるのにいい言葉かもしれません。
その建造物を組み立てるのは言うまでも無く我々であり、それがどういった代物になるかも自分達次第。

この考えで、僕は少なからずモチベーションを得ています。
自分が重大なパーツであると言う自覚が芽生えるからでしょうか。
好きとか嫌いとか、そういった感情を超えた自覚が生まれます。



自分の実力すらおぼつかない状態でかなり説教がましいことを書いた気もしますが、とにかく今日は今までを振り返ってみました。
課題曲への考え方は人それぞれでしょうし、それによって解決方法も変わってくると思います。
その一つの形として、僕はこう考えている。それくらいに思って下さい。



もう一つ、役回りと言う点も考えなければなりません。
人によって、率先して仕切る・影からサポートする・場を盛り上げる、など色々な役回りがあります。(役回りと言うよりはキャラクターでしょうか。)
では自分はどういうタイプなのか?
クラブに対して何をすべきなのか?

しかし、今日のところはここまで。
また改めて考えます。

サマーコンサート

2006-07-21 23:13:35 | 日記
明日はサマーコンサートです。
文化パルク城陽にて、宇治地区の中高が色々出演します。
うちの学校も出ます。高校Aと高校Bと。

と言うわけで、明日は早いです。
極力さっさと寝ます……。(/´∇`)/ ~Φ

豆腐る

2006-07-20 23:41:56 | 日記


TOEFLむずいわ(´ー`)+


えっとですね、うちの学校では毎年最低一回(履修コースとかによって変わる)はTOEFLを受けます。
んで、英語の特別コースや上級コースの人は「TOEFL ITP」ってやつを受けるんですが、それ以外の人は「PreTOEFL」ってこけおどしのTOEFLを受けます。
しかし、それは二年生まで。
三年生になると、全員が無条件で「TOEFL ITP」を受けるんです。

今思えば、本当に「Pre」はこけおどしだった。(遠い目)

セクション3(長文)が特にやばかった……。
長文を読んでると段々目の焦点がずれていくと言う怪現象すら起きましたし。



これを、今年もう一度受けるのか……。(´-ω-`)