芥録 一冊目

Macやゲームが中心の、日記とコラムのブログです。二冊目→http://livrevie.blog58.fc2.com/

年の瀬に

2005-12-31 21:12:46 | 日記
少し前、夢の話で盛り上がったときに22歳の姉が話した自分の見た夢について話してきました。
……まあとにかく読んでやってください。



「あんな、私が朝起きてコンタクトつけようと思ってレニューのケース取ったらな、えっらいそのケースがでかいねん。
そんで蓋開けたらレニューがなみなみと入ってて、そん中でコンタクトがもうぷっか~って浮いててな!
あっはっは~!も~気楽な夢やろう?」

(イントネーションは全て関西弁)



ええ本当に。





あんたはそれでも22歳ですか?それでももうすぐ大学を卒業するんですか?


世の中ってどうなってるんでしょうね~。

昔から何かと運と要領のよかった姉なんですが、こんなのありか?と。はい。

コンタクトがレニューにぷっか~と浮かぶような夢を見る人間なんです。うちの姉は。



ちなみにうちは三人姉弟。長女→次女→長男って言う女尊男卑の構成です。

今回のお気楽人間は次女です。

末っ子は末っ子で苦労してます……。

ふと気づいた

2005-12-30 18:41:33 | 日記
ここ数日、年賀状やら大掃除やらで「あ~忙しい」ってやってたわけですが。


まずは、左のカレンダーに注目。






その「あ~忙しい」ってやってるここ数日、

毎日ブログ更新しているという事実が!!!





いや待て、どんだけヒマしてるんだよ。若しくは普段忙しいんだよ。間違いなく前者
昨日の投稿で「課題が~」って叫んだばかりのくせに、これが事実。



まあ、たまにはこう言う時間の使い方でいいんじゃねえの?

ってことで。





ここで言い訳!(爆


一応、あれから少し進めてます。昨日言ってた「一個おまけだよ~」感覚のJournalも二ページ終わらせました。








え?他?なにもきこえませーん。



……え~っと残ってる課題は……。

大掃除第二段階

2005-12-29 23:36:51 | 日記
終わりました。ええ終わりましたよ台所の掃除が。
これでやっと大掃除からは解放です。

しかし!まだ課題と言う悪魔が残っている!奴を倒さない限り平穏は無い!

とまあ若干暴走してみたわけですが。

本当に。アレさえ無ければどれだけ楽か。
大体、英語ネイティブの課題は特にひどい。
普段は一週間につき二ページ書けばよいJournalが、2週間ちょいの冬休み中に五ページですよ。
先生いわく、
「Extra homework!」

いやいやいや。そんなハイテンションいらないよ。

感覚的には、


「今なら二個で一個


おまけだよ~」



ですよね!?
(by友人)


とまあ、社会の理不尽さに対する憤りを覚えながら今日は寝ます。





……iPod shuffleも調子おかしいしよお……どうなってんだよ今日は……

大掃除第一段階

2005-12-28 17:36:17 | 日記
というわけで。
大掃除が一部終わりました。
一部ってのは、

自分の机・本棚・その他プリント類

の整理が終わったって事です。

で、後何が残っているかって、

家の台所ですよ。

正直すんげ~めんどくさいんですけどね、手伝わないわけにもいきませんし。

なんだか明日一日全部それに費やされそうです。



冬休みの課題が……

順調順調!

2005-12-27 17:34:09 | 日記
年賀状を今日書き始めたのですが、大体半分書き上げました。

中学校までは宛名も手書きだったんですが、高校入ってから妥協して、宛名までは全てパソコンに依存してます。
ただ、レイアウトは自分で考えますし、全ての年賀状に必ず一言手書きのコメントを添えることだけは絶対にかかしません。
そうしないと、いよいよ年賀状が社交儀礼になってしまいますからね。

まあ、確かに社交儀礼には違いありません。しかし、そこにちゃんとした意思が入っているかどうかでは雲泥の差だと思うのですよ。

ちなみに、今年は51通出します。中学校の頃はこの半分ぐらいだったのですから、高校ってやつの凄さを思い知らされます。
この内約半分がクラブ関係の年賀状ですから、なんとまあ偏った人間関係なんだか!


※追記
この記事のトラックバックに、10分ほどでしたが不適切な(てか正直悪質な)ものがありました。すぐさま削除しましたが、お詫び申し上げます。

定期演奏会が終わっちまったよ

2005-12-26 00:45:41 | 日記
と言うわけで。
題名の通りです。定期演奏会が終わりました。
その関係でこんな時間にアップしてるわけなんですが。


いやはや、終わりました。終わってみるとやっぱり呆気ないものです。
去年もそう思ったのですが、今年もまた一際それが……。

ここでグダグダと感想を綴ってもしょうがない気がするので、かなり省いて書きたいと思います。


うちでは、この時期に行われる定期演奏会を以て三年生の引退としています。
最後は三年生の退場で終わり、感動(又は号泣)のステージとなるわけです。ハイ自己満。
一般の方々にも感動していただけるステージのつもりですがね。

で、先輩の退場の時にはステージ上に残る一・二年生が退場曲を吹いています。
その時に、二つほどなことが。

一つは、先輩が(うちはチューバパートなので人数も少なく先輩も一人)前に並びにいこうとしたその時に笑いながらかけてくれた言葉です。



今日は楽しかったで!!!









もう一つは、退場曲を吹こうと譜面のファイルをめくった時に、そこに挟まれていたバスクラリネットの先輩からのメッセージカードです。
おそらく休憩時間にこっそり挟んでらしたんでしょう。本当にビックリしました。
なにぶんパブリックな場なので内容は省略しますが、こんなタイミングで、あんなもの見せられた日には……。









で、その後僕は後輩にこう言いました。

「退場曲、笑って吹こな」

それが一番先輩を見送るのにふさわしいと思ったので。
その時僕は泣いてませんでしたが、心情としては泣いても絶対に笑顔でいようと決めていました。
何故ってその先輩は、思い出すと涙より先に笑いが出てくるような先輩でしたから。



本当に楽しかったです。定期演奏会も、それまでの先輩との二年間も。
プロフィールには「青春と無関係っぽい」って書いてますが、こういう時だけは「そうでもないかも」と思えます。



ちなみに、その退場曲を吹く間、三・四回感極まった時があったのですが、終ぞ涙は流しませんでした。
こういう時には思いっきり泣けたほうがいいような気もするんですが、どうも壁が分厚いようで……。



来年の、自分の引退の時こそは、思いっきり泣きたいです。

雪だ~

2005-12-22 09:58:55 | 日記
マジでテンションあがりますね、この雪。


これの投稿、学校でやってるんですが、現在クラスの40人中10人弱しか来てません!



今日は9:30に登校して、TOFELをやったら、晴れて今年の授業は全て終了!の予定だったのですが、



始められる訳も無く



で、ある程度人がくれば11:30から始めるそうで。



もういいじゃん。今日中止で。




ってやってる今もしんしんとビュービューと降ってます。

京都市も宇治市も大変ですね。

学校までのバスも、チェーン巻いて頑張ってました。

それを横目にスタスタと歩いていくこの快感!

ってやってる内にボチボチみんな着き始めました。



つっても10人ちょいですが



ではではもう暫く暇な時間を過ごします。

あはははは

2005-12-20 23:27:49 | 日記

いや~

眠い眠い!



もうココまで眠かったら逆に楽しくなって来るかぁ!


全く以て睡眠が足りません。
そこの君!この男に「それならさっさとクソして寝ろや」と言ってくれないか?



ここで一句。





我思う

明日の授業の

いつ寝れる?





だからさっさと寝ろってんだよ

リハーサル

2005-12-18 23:08:50 | 日記
今日は定期演奏会のリハーサルでした。

朝、雪の降る中7時半に学校に到着。

楽器などをトラックに積み込んだら、会場の宇治文化センターへ。

で、その後はずっとリハーサルでした。(休憩もありましたけどね)

その詳細はともかく、疲れた!!!

これ書き上げたらすぐに寝るつもりです。



文化センターを出たのが8時半。家に帰ったのは9時半でした。

つまり、雪の降る中文化センターに入り、そこを出たのは夜

一度も日光を浴びていないと言うこの不健康さはなんなんだ。




ちなみに、今週の土曜にも前日リハーサルがあります。一週間後は本番です。

そりゃあ淀工やら洛南からしたらあくびが出るような緩いスケジュールなんでしょうけど、なんと言ってもしんどいわけですよ。

何より、明日学校に行くというのが辛いです。

部活だけならいいんですけどね。ああ嫌だ……。


とは言え、皆勤賞もかかっているので頑張ります。




で、その定期演奏会についてですが、



日時 12/25   開場12:30 開演13:00「宇治文化センター 大ホール」
入場無料!チケット不要!

京阪宇治駅からバスが出とりますので、行けるぜって方はぜひお越し下さい。

生協の白石さん

2005-12-17 00:31:52 | コラム
書名「生協の白石さん」
著者名 白石 昌則  東京農工大学の学生の皆さん
出版社名 講談社
ISBN 4062131676
AMAZON内リンク


言わずと知れた本ですが。

インターネットをよくやる方ならずっと前から知っておられた方も多いでしょう。
僕自身もあるサイトで何度か画像を見たことがあり、書店でこの本を見た時にはそりゃもう驚きました。

凄いものですね。自分の仕事としてやっていたことが大学から、最終的には社会から絶賛される。
白石さんにしてみれば、一生協職員と言うのが天職だったのかもしれません。

僕は白石さんを物書きとして尊敬しています。
読む人に何がしかの満足感を与える。それは何も小説に限らず、寧ろ日常書く様々な文章でも同等の満足感を与える。
簡単に出来る事ではありません。
こうしてブログやら小説やらを書く以上、白石さんのようにあらゆる文章に満足感を持たせられるようになりたいものです。