芥録 一冊目

Macやゲームが中心の、日記とコラムのブログです。二冊目→http://livrevie.blog58.fc2.com/

買っちゃった

2007-06-30 11:57:04 | パソコン
前回の記事から二日、僕の家にこんなの↓が届きました。



あの記事を書いた数時間後、震える手で購入ボタンをポチッとな。
その内支払うことになる金額に怯えつつ、到着を待ちました。


まず、第一印象。物理的に重い。

大体ソフトウェアなんて軽いものじゃないですか。入ってるものなんてディスクメディアとちょっとしたマニュアルだけですから。
ところが、こいつはそんなものじゃない。何かこう、百科事典を抱えた時のような重量感があります。
その理由は、開封したらすぐに判明しました。


















マニュアル多ーい!!!




左から順に
○DVDメディア
○インストール用説明書・ProCare案内・規約書など
○Final Cut Pro 6 ユーザーズマニュアル Volume1
○Final Cut Pro 6 ユーザーズマニュアル Volume2
○Final Cut Pro 6 ユーザーズマニュアル Volume3
○Final Cut Pro 6 ユーザーズマニュアル Volume4
○Color 設定ガイド
です。
もうね、とてもじゃないけど読んでらんない。



更に、DVDメディアを開封すると、中身がこんだけ出てきました。













注:CDではありません。一枚4.7GBのDVDです。





4.7×9=42.3GB


とっても素敵な容量ですね。


アレですね。ブルーレイディスクとかの次世代DVDの必要性をうっすらと感じますね。


ちなみに中身は
○Final Cut Studio Install(インストーラーディスク)
○Audio Content1
○Audio Content2
○Audio Content3
○LiveType Media1
○LiveType Media2
○DVD Studio Pro Content
○Motion Content
○Final Cut Studio DVD Tutorial(マニュアル集)
です。

要するに、プログラムそのものは大したことないんですが、音源やらエフェクトコンテンツやらがアホみたいに容量を食うんです。
全部を内蔵ハードディスクに入れると、ディスク残量が6GBというありえない数字になってしまうので、頻繁に使いそうなコンテンツ以外はカスタムインストールで外付けHDDに入れています。



で、この記事を書いている裏で現在もインストール中なのですが、インストールの残り時間が2時間から一向に減りません。
さて、無事にインストールは終われるのでしょうか・・・。

そろそろ決心のお時間です

2007-06-28 21:59:48 | パソコン
いえ、別にそんな深刻な問題ではないんですけどね?

いよいよFinal Cut Studio2が出荷開始されたようで、どのタイミングで購入しようか考えてるんです。
本格的に使い始めるのは恐らく8月以降です。しかし、事前に練習しておかないと使いこなせないでしょう。
そのためのプライベートレッスンは7月に何回か入れるつもりではいますが、それだけでは足りません。
適度な時期に導入し、ちょっとずつ使っていく内に慣れないといけません。

とは言え、これを導入するとなるとメモリ増設も考えないといけませんからね。
何をいつ買うのか、熟慮する必要がありそうです。

神ゲーの神曲が集った!

2007-06-26 21:17:08 | ゲーム
「神ゲーム」、いわゆる「神ゲー」ってのは、個人の主観に因るところが大きいものだと思います。
「神曲」も同様ですね。「いい曲」や「いいゲーム(良ゲー)」ってのは絶対的に見て判断することができますが、その上となると、個人的な思い入れが必要になるのではないでしょうか。

わざわざ冒頭でこの様に断ったのは、これから書く内容が即ちそう言う内容でして、人によっての温度差が非常に激しいと思います。
全く興味が無い方は、「なるほど、こいつはそのゲームやこの曲が大好きなんだな」という風に感じていただければ幸いです。



さて、長ったらしい挨拶はこの位で、本題に入りましょう。
スマッシュブラザーズXの公式サイトスマブラ拳!!で、「音楽」のページが更新されました。
内容は、「ゼルダの伝説:時のオカリナメドレー」(作曲:近藤 浩治 編曲:なるけ みちこ)です。
曲名を見た瞬間、期待せざるをえませんでした。
聴いた瞬間、興奮せざるをえませんでした。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は、自分の中では最高の神ゲーです。
また、その中で登場する音楽も神曲と呼べるものが非常に多い。
サイトでも紹介されてますが、その後のゼルダシリーズに影響を与えた曲も多いです。

僕がこうした評価をする理由は大きく二つ。
一つは、言うまでもなくゲームの内容です。
ストーリー・キャラクター・フィールド・ダンジョン・敵キャラ、それら全てが完璧に近いものでした。

そしてもう一つが、思い出です。
これは僕と同年代、つまり1980年代後半生まれの方には何となく分かっていただける話だと思います。
このゲームが出た当時、僕はそれを持っている友達の家へよく遊びに行っていました。
そして謎解きやらボス攻略やらを皆で話し合い、チャレンジしあい、必死になってクリアしました。
そうした思い出による美化が裏打ちとなり、「時のオカリナ」は不動の神ゲーとなっているのです。
自分の中で、「トワイライトプリンセス」が「時のオカリナ」を超せなかった大きな要因が二つ目の理由だと思っています。

まあ、この様に非常に思い入れの深いゲームの曲が、アレンジされた上メドレーとなって再登場するわけです。
そりゃあ興奮もするよ、という。

試聴した限りでは、
風車小屋(嵐の歌)→ロンロン牧場(エポナの歌)→時の神殿→迷いの森(サリアの歌)→ゼルダの子守歌
ですね。まだまだ他にもあるんでしょう。
サリアの歌のアレンジは鳥肌ものです。その後のゼルダの子守歌への繋ぎも最高。

これの流れるフィールドが今から楽しみです。今回はどのフィールドも変化に富むらしいので、どうせなら時のオカリナをモチーフにしたフィールド変化をしてほしいです。



さて、最後にもう一言だけ。


絶対にサントラ出してくれ。発売日に買うから。

機種変したのだが

2007-06-25 23:23:35 | 日記
重い。想像以上に動作が重い。
なんだろう。XPからVistaにスイッチした人もこんな気分なんだろうか。
それと、頼むからメールメニューとiモードメニューを変えさせてくれ。
重いだけじゃなく、致命的にダサい。いや、少なくとも俺には合わん。
筐体はこれでいいんだが、中身が・・・。



結局、昨日書いたことを証明する形となりました。

必要ないなら機種変しない方がマシ。


ちくしょうユーザーをなめやがって・・・。

機種変しようかなあ

2007-06-24 23:33:45 | 日記
元々の予定では、安くなったSH904iを今年末に買おうと思っていました。
ところが、動作がもっさりしているという評判を聞き、そんならもうSH903iでいいかなあと現在考えています。
別にワンセグも必要じゃないので905iを待つ必要もなく、第一高い機種を買う気も起こりません。
903iなら1万円台で簡単に見つかりますしね。在庫切れだけが懸案事項。
ソフマップに問い合わせたところまだ在庫があるそうなので、取り置きをしてもらいました。明日見に行きます。
まあ、正味な話、必要性がなければ機種変しない方がマシかもしれませんね。
明日SH903iを買ったとしても本体を確保するだけに留め、しばらくは今使っているSH901isを現役で使い続けるかもしれません。
電池の持ちも悪いと専らの評判ですし。しっかりしろよメーカー。

ああ・・・そう言えば903iにはmicroSDも必要なんだった・・・。

夢幻の砂時計スタート

2007-06-23 14:44:16 | ゲーム
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」が本日発売されました。
早速購入し、プレイを始めております。
このゲーム、ほぼ全ての操作がタッチペンです。
携帯機でのゼルダは基本が2Dですので、ブーメランの軌跡を書くなどのアクションは、確かにタッチペンと相性が良い。
しかし、移動手段までがタッチペンと言うのは中々大変です。
ゼルダ通例「走るより前転の方が早い」も、前転の動作が結構難しく、今の所普通に走っております。
(今回は連続して前転を使うと目が回るというリスクも増えましたので、これは通例を破るための意図的なものかもしれませんが)
それでもやはり斬新なのは確かで、敵をタッチすればリンクが飛びかかったり、回転切りが簡単に、しかも連続で出せたりする点が爽快です。
後、これにはホトホト感心したのですが、タッチペンによるアクションが中心となっているので、右利きと左利きに両対応しているんですよね。
右利きの場合、十字キーとLボタンを使って補助動作を行えますし、同様のことが左利きだとA・B・X・YボタンとRボタンを使って行えます。
つまり、右手にタッチペンを持っていても左手に持っていても、全く変わらず遊べるわけです。
流石、新しいことをやるからにはとことん考えてくれています。

訃報が届いた

2007-06-22 23:51:11 | 日記
今日、中学時代の同級生から「○○が事故で死んだ」というメールが届きました。
その人間とはそれほど親しいわけでもなく、名前と顔を覚えている程度の間柄でした。
それでも、やはり中学の同級生というのは、この世の大多数の人間より馴染みの深い人間なわけです。
ふと、ニコニコ動画を見て爆笑したり、ブログを書いたりできる今現在というヤツが、とてつもなく幸せに感じました。

結論

2007-06-21 19:58:48 | 日記


ペリカンよりもクロネコだ。





ペリカン便は普段正午手前くらいに配達しにきます。
しかし今日は朝から誰もいなくなるので、早めに配送してもらえないかを問い合わせました。
まあ、お察しの通り無理だった訳ですが。
仕方なく今日の最終で送ってもらうようにし、現在配送待ちです。

以前、クロネコヤマトの宅急便を使っていた際に似たような状況に見舞われました。
その時は早めに配送してもらえた、と言うか、こちらの想像以上の早さで配送してもらえました。
今日のケースとは正反対。さすがクロネコ。
ローソンがクロネコからゆうパックに乗り換えた時は、正直残念でした。

今日の荷物はAmazonからのだったので、ペリカン以外に選択肢はありませんでした。
選べるといいんですけどねえ・・・。非現実的な提案だってのは承知してますが。

何にしても、やはり「宅配便」よりは「宅急便」です。クロネコ最高。

授業補助記

2007-06-19 22:19:26 | 日記
今日は情報授業補助のバイト日でした。いやー相変わらず割が良い。

さて、突然話は飛ぶ訳ですが、先週のことです。
Netscape(ネスケ)がフリーズし、ついでにウィンドウズがフリーズするという自体に見舞われた人がいました。
で、タスクマネージャーを使ってネスケを強制終了するとなんとか戻ったんですが、一応そのことを先生に報告しました。
僕自身も、これまでに何度かネスケが強制終了するというトラブルに見舞われてますので、不具合があるんじゃないかと報告したわけです。
そして今週、そのことについて先生が報告して下さいました。

「『どこがおかしいか分かりますか?』と返されました。分かるわけあらへんって話や(笑)」



あははー、全くですね先生(笑with引きつり)



どこがおかしいのか分かれば、苦労はしないっちゅーに。
いやもう先生と二人で爆笑ですよ。こちらが望むのはマイナーアップデートなりバグフィックスなりが無いかって話ですからね。
何を考えているんだ学校よ。



それからもう一つ、いつぞや学校のパソコンが今春導入したPentium 4 HTマシンであることを紹介しました。
で、今日ふと嫌な予感がして先生にこう質問したんです。
「先生、学校のパソコンてグラフィック周り何か入れてますか?」
「いや、何にも無いね」
「あー、やっぱりですか。チップセットもグラボも何も無しですか(笑)」

とまあ予感的中したわけです。

いやオイ。うちの学校、今年から映像学部とかいうずば抜けて学費の高い学部ができなかったか?
その学部生にもこんなパソコン使わせる気か?Premierすら使えるのか微妙なこのマシンを?
その後、
「ホント、あんだけ金払わせてるんだから、もうちょいマシなパソコンを提供してあげてほしいですよねえ」
と先生とぼやいてました。

マジでこの学校の情報機器はどうなっているんだ。

あれだよね

2007-06-17 22:15:59 | 日記
やることが大量にあっても、優先順位さえ間違わなければ何とかなるものです。
一つ一つを確実につぶしていこう、みたいなある種の開き直りが起こります。
この開き直りは過去の経験からきてまして、今までに何かを焦ってやろうとして、うまくいった覚えが全然ないんですよ。
焦って寧ろ下手な結果を呼ぶくらいなら、最初からしない方がマシじゃん、ということを学んだわけです。
実際、今までに何度か「早くしろ」と言われた時、「俺が焦ると逆に遅くなるから、まあ待ってくれ」と返事をしたことがあります。
これは開き直りではなく(確かに先述の通りある種の開き直りではあるのですが・・・)、本当にそうした方がいいからということで。

僕はマイペースな人間とよく言われますし、実際そうです。それはつまり、その方がよい結果を生むからなのです。

自分の性格に対する開き直りだと言われればそれまでですが、そんな訳ですので日頃のマイペースは多少大目に見て下さい。