芥録 一冊目

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本当に三時間で直ったみたい

2009-06-13 22:53:49 | パソコン
関連記事:
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「ドナドナ」
「アップルから二通のメール」


MacProの故障に関する記事もこれで最後です。(最後であることを切望してます)



昨日の記事で、修理センターに到着してから三時間程度で発送されたと書いたMacPro。
今日しっかりと配送されました。さすがクロネコ。
そして修理内容を確認すると、
「不具合が確認されましたので、ビデオカードを交換しました。」
とあります。

どうやら本当に三時間で修理を終えたみたいです。



まあ確かにビデオカードを交換すること自体は、必要なものさえ揃っていれば五分も掛からないような話です。
そうだとしても、相手はMacの修理を沢山賄うセンターです。にも関わらず個人に修理を頼んだ位の早さ。
修理センターが暇だったのでしょうか。
私の前もっての対処が的確で、だいぶ手間が省けたのでしょうか。
どちらもなさそうな話です。特に後者は。

そして現在。
ちゃんと画面も映り、快調に動いています。



今回のサポート対応は、五段階評価で「4」です。
「5」でもいいくらいの結果ではありますが、一つだけ不満な点がありましたので。
それは、引き取りまでに二日かかったこと。
アップルの引き取り修理は、本体梱包用の専用箱がこちらに送られてきて、それに詰めてアップルに送ります。
つまり、

ユーザー:修理依頼

アップル:専用梱包箱発送(ユーザーへ配送)

ユーザー:修理Macを発送(梱包作業はクロネコの人がやります。ちなみに当然着払い)

アップル:修理

アップル:修理完了・発送

ユーザー:Macを受け取る

という流れ。

修理を依頼したのは火曜日の午前10時過ぎでした。
例えばこれがアマゾン等のオンラインショップであれば、その日の内に商品を出荷するであろう時間です。
つまり、アップルは専用梱包箱を修理受付の翌日に配送できるはずなのです。

実を言うと、修理を依頼した翌日、実際に専用梱包箱が届きました。
しかしその際クロネコの方が
「すみません。この荷物は明日の間違いでした」
とミスに気がつき、結局木曜日になってしまったんです。
つまり、「翌日に配送できるはず」ではなく、「翌日に配送できる」ということが、今回の一件で分かりました。
この空白の一日が、「4」の理由です。


二日を挟む理由は想像できます。
翌日と言ってしまうと、何らかの不測の事態が起こって専用梱包箱が届かなかったとしても、対処ができないからでしょう。

しかしそれならそれで、翌日に届けられると分かった際に
「一日早く引き取れそうなのですが、本日はどなたかご在宅でしょうか」
とでも電話をして、柔軟に対応すればいいはずです。
これならば、無理なら無理で当初の予定通り引き取れば良い。



こうした柔軟な対応をしてくれると、尚良いサポートになるのではないかと思います。

そんな要望は要望として、無事、しかも素早くMacProが直って本当に良かったです。







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