言葉の旅人

葉🌿を形どって、綾なす色彩に耽溺です。

敬語5分類について

2006年10月30日 | Weblog
 失敗、失敗!
 書き上げて、投稿したつもりが消えてしまった。
 叉書き上げる気力はないので、簡単に。

 「謙譲語Ⅰ・Ⅱ」とは何?
 Ⅱ(丁重語)に分ける意味はないどころか、逆に煩わしいだけなのだ。
 尊敬”お読み…”、謙譲”お願い…”丁寧”お店”の「お」をどうするつもりだって?
 美化語?
 妙な括りで、「お」をどう取り扱うのだ?
 今どうにかしなければならないのは、敬語の分類ではなくて、敬語を使う状態を把握できない人間が増えてきた事に対して、するべき対処法だろう!
 心理や対人間関係を理解できない世代の激増は社会不安の元凶なのだと認識するべきなのに。
 美しい国は美しい日本語からなのだ。
 言葉は、人となりと社会を映す鏡なのだよ。

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