言葉の旅人

葉🌿を形どって、綾なす色彩に耽溺です。

駐屯地記念行事 本日お知らせの「通信」発行したのだが……

2018年04月19日 | Weblog

 午前中に発行送信したけれど、然程の喜ばしい反応は無いな~。
 無制限とは行かないけれど、かなりな程度の観覧席を確保して、記念行事の一切を見る事が出来るのに。
 週末までの返信が有効としたので、それなりに返信があるに違いない。

 それにしても、嘗ては往復葉書で発送しては回収して整理していたのが、今やメール送信して返信を待つのみなのだ。
 ただ、便利ではあるけれど、説明詳細がお一人お一人必要だったりして、精神的にはそれなりに面倒な事態である事に違いはない。
 しかも、パソコンから送信だと受け付けない設定の人が多数いて、自分のスマホに転送してはそれを又一人一人に送信するのは手間やな~とぼやくのだ。あ~~~~!

駐屯地記念行事の案内状 

2018年04月19日 | Weblog
  と言っても、前回の続きではなく、本日は第4施設団の記念行事案内状である。
 返信用の葉書が例年と違っている。 
 同伴者欄が“3名以上ご出席希望の場合は、電話にてご連絡下さい”とある。

 十年前頃からすると、いわゆる雛壇という観覧席が一つから屋根の無い雛壇が増設され、それが数年前から更に一つ増えて、合計3つの観覧席が用意される事になっている。
 と言う事は客が増えたのかと思うのだが、体育館での祝賀記念会食人数がそれ程大勢になったという気はしない。すると、式典観客への配慮が働いたせいであるのかもしれない。

 災害の度に出動するのが当然となった施設団だから、派遣された地域との接点が増えたためとも考えられるのだが、自衛隊に対する好感度・信頼度が高まり、より関心が向いてきたとも言えるだろう。

 先週の「北斗会」定期総会席上で会員の皆さんに、この施設団の記念行事案内状が来たら参加者を募りますと告知しておいた。さて、どれ位の会員の皆さんが希望されるのか楽しみなのだ。

 と言うのも、記念会食が引けた後に、大隊の部屋で新大隊長との懇親会が予定されている。どういう展開になるかと言うような劇的なものは無いけれど、親睦が深められる機会がそれだけあるという事なのである。
 NO1尉から提案があった「陸曹などとの交流会」を開くための準備としても良いかも知れないな考えている。これが成立すれば凄い事になるのでは無いか?私的にでは無く、公的でありながらも砕けた交流の場が定期的に開催されるとしたら、まさに前例が無い(と思う)未聞の出来事になる。一歩一歩進めて、それがより良き日本の防衛に繋がれば素敵ではないか!
 そう思いませんか?

今日の郵便物は

2018年04月18日 | Weblog
 昨日は、封書による阪神基地記念行事のお知らせ案内状だったが、本日のは葉書である。
 退職したというお知らせなのだ。
 第○施設群長の頃に知り合って、巡って第○施設団の副団長として又こちらに勤務するという具合で、それなりの長い付き合いであった。
 文面に拠ると、補給統制本部勤務を最後に退職し、意外な事に近傍の県庁職員に再就職したのだと言う。恐らくは危機管理関係かと想像はするのだが、それは書かれてはいない。
 と言う事で、近々第○施設団の記念行事でお目に掛かるかと思う。
 ただ、予想してた一般的な定年年齢よりも一年は早い筈で、それにはそれなりの理由があっての事だろう。
 そういう次第で、本日は楽しみなお便りが来たという事なのだ。

基地記念行事の案内状

2018年04月17日 | Weblog
 
 朝刊をポストから取り出すのは毎朝の日課ではあるけれど、その後郵便物が届いてるかなどを確かめる習慣がない。
 嘗ては、人から法人から役所からと言った私的公的な連絡や便りというものは、全てと言って良いほどに郵便だったと言って良いだろう。
 それが、今はどうだ。何処のどなたがご覧になっているか分からないこのブログという例にあるように宛先不明物も電子的な媒体物になってしまっている世の中なのだ。
 
 そういう訳で、今では私宛に来る郵便物と言えば、殆どがこの各駐屯地や基地からのお知らせになってしまっている。四角い封筒を郵便受けの中に見かけた時の反応は“何処の記念行事?”という事になってしまっている。
 それで、昨日着いていたであろうこの四角い白封筒は海上自衛隊阪神基地から。
 阪神基地では、数年前の階段でのトラブルから人数制限があって、それ以来出欠返信はがきには同伴者欄がなくなり、その為今はお一人様一通となっている。そrで、我が家には二通送って頂いてる具合である。

 今回は、寄港予定している艦船は無さそうな文面であるのが残念だが、港特有の匂いがする岸壁に立つだけでも心が澄んでくるかのような心地よさが感じられて、年に二回の訪問は楽しみである。
 掃海艇の母港であるこの基地に停泊している比較的小さな艦艇に足を踏み入れるのも、毎度ながら心浮き立つものがある。

 実戦がない事を願いつつ活動を願うのも妙な話だが、現今の国際情勢やら紛争・戦闘が絶えない各地各国を思えばつくづくそう思わずには居られない。

自衛官募集支援 北斗会 平成30年度(2018年度)事業計画 

2018年04月16日 | Weblog
 本会の【平成30年度(2018年度)事業計画】は以下の通りです。  


【4月】第10回(創立9周年)「定期総会」:14日(土)
   (場所・内容)総会及び祝賀懇親会会場:「北海道京橋店」

【5月】**大久保駐屯地創立61周年記念行事:27日(日)
    *第3師団創立67周年記念行事:13日(日)

【6月】役員会
    *海上自衛隊阪神基地開隊66周年記念行事
*航空自衛隊奈良幹部候補生学校創立記念行事

【7月】研修会:7日(土)
  (場所・内容)情報交換会及び懇親会会場:天満橋「バルビダ」

【8月】「京都五山送り火(大文字さん)の会」:16日(木)
  (場所・内容)会場:東山一条通「平わ」
    *大久保駐屯地夏祭り
*八尾駐屯地盆踊り花火大会

【9月】*大阪地本創立63周年記念行事

【10月】役員会
    *八尾駐屯地創立64周年・中部方面航空隊創隊56周年記念行事
*中部方面隊創隊58周年記念行事

【11月】研修会・文化散策の会:17日(土)
  (場所・内容)文化施設見学
    -東洋陶磁器美術館・大阪歴史博物館など見学-
    懇親会会場:渡辺橋ダイビル「三間堂」

【12月】*海上自衛隊阪神基地年末行事(餅つき)

【1月】**第104施設直接支援大隊創設15周年記念行事:27日(日)
    JR京都駅近くのホテルで記念行事開催予定 
    
【2月】研修会:9日(土)
  (場所・内容)情報交換会・懇親会会場:天満橋「バルビダ」
   *第7施設群記念行事

【3月】ヘリコプター体験搭乗
    (場所・内容)八尾駐屯地〔参加希望者は予め申し出ておいて下さい〕
    役員会
   **第4施設団戦技競技会・銃剣道競技大会
   *練習艦隊歓迎の夕べ及びレセプション
   *中部方面隊音楽祭


*その他、
 自衛隊活動を知る為に体験入隊などの体験行事を催したり各種研修会を行う
 役員会・理事会・執行委員会などは必要時に開催する。

赤字**印の行事については、〔参加希望者は「通信」連絡あり次第、締め切り期日迄にお申し込み下さい〕

第10回(創立9周年)自衛官募集支援 北斗会 総会

2018年04月16日 | Weblog
 14日(土)午後3時から3時間、「総会」続いて「祝賀懇親会」開催しました。

 今回の講話講師として、八尾駐屯地司令・訓練班長・地区隊隊長・104大隊第1科長がお越しになり、各種のお話を聞く事が出来ました。有難うございました。
 
 総会資料として補足説明した一部を下記します。
 今回は、特に支部を設けて支部の活動を促すという事です。読者に本会趣旨に賛同して、参加するに当たって支部開設したい方向きにというメッセージでもあります。

【補足説明資料】
*会則の変更部分です:
イ、異動・引っ越し・飲食制限などのやむを得ない事情の方々が居られます。そこで、会費未納での退会規定を削除し、また幅広く参加を求める為に、協力会員を新設します。
ロ、特に本会活動に毎年ご協力を頂いてる「104大隊」の後援を補足として明記しました。
ハ、記念行事参加する時の役職名として必要な事があるので支部を設けます。届けに役職欄が必ずあるのです。

ニ、「活動事業計画」をご覧下さい。各月の「*」「**」印の駐屯地・基地の行事に役員の皆さんに分担参加して貰ってます。今年度は施設団に於いて北斗会として記念行事で観覧座席を頂ける事になりましたので希望される方は「通信」あり次第お申し込み下さい。

ホ、また資料「H29年度活動報告」にありますように、昨年度総会時に、例年通りに「支援」を用紙したものの、受け取り手がお出でになりませんでした。「励ます会」を「情報交換会」とするを以てそれに換える事としました。そういう意味も込めて、活動行事予定にあるように「情報交換会」を年間2回実施としました。本会の「身の丈に合った」活動であるように、会員各位の担当広報官対象とするなど範囲を拡げるのも実質的な意義を考えるのに良いかと思います。

【以下は、会則該当部分です。赤字部分】
第2章 会員 
(会員)第5条 本会の会員は、以下に示す理事会員・正会員・家族会員・協賛会員・協力会員の資格を有する者

(会員の種類) 第6条 本会の会員を以下の通りとする。
 ④、協力会員(事情あって本会行事などに参加が困難になった者、及び本会の趣旨に賛同
し、機会あれば参加協力する者)

〔補則・細則規定及び説明〕
第1章 総則<事業に関する説明>:本会の各種事業や活動として、第104施設直接支援大隊の後援組織の一員として加わっています。

第2章 会員<会費に関する補足細則>:協力会員は、本会行事等に参加する場合は当年度の該当会費の納入をお願いします。

<役員会に関する細則補則>: 必要と考えられる地域に地域名を中心とする支部を置く事ができます。支部の責任者は支部構成員による選挙によって選出されるものとします。支部責任者は支部長として役員に準じる扱いとします。

第4章 会議 <情報交換会の説明>:「情報交換会」は、会員相互(及び、会員を担当する地域広報官)の融和連携、各種事業の検討、情報交換及び情報の共有化を図る為に年1回以上の会合を適当時期に開催するものとします。

*前項「ホ」の結果として、資料「本会計報告書」にあるように昨年度決算は繰越金を取り崩さなくても黒字となりました。貴重な会員皆さんの会費ですから、極力他の支出をせずに遣り繰りしてきてます。
 資料「懇親会会計報告書」については今更言うまでもなく毎年ご寄付頂いてるお蔭であることは明らかです。特に懇親会会費の額に実感するのですが、改めて感謝する次第です。