言葉の旅人

葉🌿を形どって、綾なす色彩に耽溺です。

陸上自衛隊航空基地見学研修(1)

2010年11月30日 | Weblog
 と言うか、本日は基地司令SE一佐を表敬訪問したのだ。

 少々早めに来すぎた為に、厚生会の売店でブラブラと冬用の装備品を品定めして時間を潰していると、潰しどころか色々と欲しい物が出てきて困った。

 雪中行軍用の靴下は温々として、普段の家履きで使えるかなどと選んでいる内にドンドンと時間が過ぎていく。
 手持ちの戦闘靴に丁度良さそうなOD色のピッタンコ靴下や、弾帯にぶら下げられる物も眼に入って、遂に時間が予定近くになってしまった。

 仕方なく後で買い物するかと考えて本部棟へ。

 ところが、ヘリの発着を幾つか見てると、これも眺めていて飽きが来ない為に、なかなかに玄関に足を踏み入れる事が出来ない。現場というものの魅力ということなのだ。

  

「もみじ」と「かえで」

2010年11月29日 | Weblog
 今年の「紅葉」は特に美しい。

 葉の形は整い、色は実に鮮やかで濁りが無い。

 この写真は、一昨日の今熊野観音寺境内の賑わいをを外れた小さな広場にある一本の紅葉の木である。

 誠に残念ながら場所は京都東山に在りながらも、少し窪んだ所に位置する為に既に今日の日照時間は過ぎて燦然と輝く色はない。
 しかし、それでも見よ!
 この深紅の色を!

 人知れずポツリと取り残された「楓(かえで)」で、しかも樹木の形としては実は不細工なのだ。
 ただその故か、記憶に残る「楓」の中で代表的な樹を挙げるとしたらこの樹以外に思いつかない。

 題名に挙げた「もみじ」は、語源は古語「もみつ」(動詞)であって、赤く色付く言葉から来ていることは既に四年程前に述べた。

 深紅に染まる最も代表的な「葉」を今年も観賞できた幸いに掲載した次第である。

自衛官募集支援活動(17)

2010年11月26日 | Weblog
 今日は午前中から「自衛隊カレンダー」を配達して廻ります。
 もう一年が過ぎたのか!という節目を特に感じさせるのが「暦」。

 それに本日は前にお知らせしたように、「年末親睦懇親会」を開きます。
 昨日・一昨日は、予約数を超えて仕舞ったのでお断りをしてたら、昨夜になってお一人が都合悪くなって欠席との連絡が来た。アレマ!

 当日来ない人も毎度の事のように出て来るし、集約して帳尻を合わせるのが大変なのです。

 奥さんに頼み倒して会費を捻出したと言ってきた或る自衛官には、“申し訳ないけれど次の機会に…”と、断ったのが気の毒で。
 と言っても、「今更空きが出たから」と言うお誘いもなあ~?!

 今日は飲み会とは言え、この「会」は単なる飲むだけで終始する代物ではありません。
 乾杯が始まろうが、議題があり議論を進めながら採否を決定する。資料も何枚も用意してある。
 儀礼的な又娯楽だけの宴会は有り得ない。
 特に、人数が増えてきたお陰で「会」の名称も変えなければならなくなってしまった。いつまでも「有志」とは行かないのです。

 来年度の「総会」と「情報交換会・広報官激励会」などの日程予告もして置かなくてはならない。
 
 チョットは楽をさせて欲しい気がするが、そういう今が華だったりするからなあ~。
 年が明けあたら、もう遂に法的“高齢者”なんだから、そうかも知れない。

潜水艦基地見学研修(33)

2010年11月25日 | Weblog
 陸海空のいずれの基地に於いても撮影がそれ程自由とは言えないものの、潜水艦については建物内に於いても全くと言ってよい程に撮影は許可されなかった。

 訓練生についても、教場に於いては携帯電話の収納袋というか状差し形態の中に入れて置かねばならず、非常に厳格に監理されている事がよく分かった。

 この後からは、AN元2佐の博識の披露が延々と続く、話の中身はそれこそ別に日を改めてでも聞き続けたい内容であったのだが、既に時間が迫った。
 
 「くろしお」艦長、訓練操作の為に待機してくれていた教官、案内して下さる為に付き添って下さったAN2佐など、予定が分からず次々と付いていくだけであった。
 事前に分かっていればそれなりの用意も気持ちの配分もあったのにと心残りである。
 過ぎ去ってみれば、私達の為に準備して下さってたYO司令には大いに感謝する次第である。
 夜になってから、YO司令に付いてHA1尉もやって来て、街に繰り出して風変わりの仏蘭西料理を食べながら話しに花が咲いた。
 今、思い返しても貴重な体験を頂いたのだと更に一層感謝する気持ちが湧いてくる。

 自衛官募集の支援団体を主宰する身として、受験生に乗艦を薦める一言は必ず言い置かなくては済まなくなった。
 又別の機会に述べる事になろうが、日本の潜水艦は非常に優秀である。
 艦自体は勿論の事、ジッと海底に潜み任務に就いている乗組員の日常にも思いを馳せ、有り難い事だと深く頭を下げて感謝の思いを抱いている。
 有り難う!日本の安全は皆さん方一人一人の総体としての自衛隊のお陰であります。

 ひとまず、潜水艦基地見学研修報告を終わります。

潜水艦基地見学研修(32)

2010年11月25日 | Weblog
 階段途中から港が見える。
 それにしても、この狭い区画に潜水艦の基地を建てたという経過については興味がある。
 太平洋戦争に到るまでにあらゆる利点から軍港一部として適地として選ばれた理由は、この景色からして立地条件として適っていたのだろうと、一人たたずんだ一瞬である。

 先程見学した訓練施設群が坂の上にあり、その他の施設が見た通りの建造物群にとしてかたまってある。

 うかがい知れない様々な要素の結果なのだろうと推測する以外にない。

潜水艦基地見学研修(31)

2010年11月24日 | Weblog
 潜水艦というモノは、水中で運動する。“水中3次元運動”というやつだ。
 推進後退・潜水浮上・シュノーケル航走・ホバリングバランシング・沈座に異常故障状態対処等々、全ての事態に対する操作を訓練体験しなければならない。

 その凄みを粗々と体験しての後、回りが単なる更地の風情である奇妙な違和感を感じつつ再び階段を下る。
 この貴重な体験のお陰で、アメリカの潜水艦「ミシガン」をTVで見た時に全体像を掴んで納得できた。
 「日高義樹」の“ワシントンレポート”の事だ。
 全長170メートル、18,000噸という途轍もない規模、ならびに原子量推進とはいえ、基本的には同じである。

潜水艦基地見学研修(30)

2010年11月24日 | Weblog
 これがそれである。

 この建屋には、まだ「ゆうしお」型の潜行操縦訓練装置が奥の方にあり、合計で3種類の装置がある。

 4隻の退役が延期になった話はした。最近の中国の動きから、海上自衛隊の戦力を緊急に保持・向上・増強しなければならないからである。

 従って、3種類の装置による訓練は乗艦する隊員にとってまだまだ続くという事になる。
 
 何度も申し上げるが、当然のことながら全て撮影禁止。
 舵輪操作装置の軽々とした腕の感触や、潜水角度の傾斜重力を全身で捉えてた事などはこのひっそりとした建屋の中に隠っているのだ。
 重々しい装置が詰まっているのに比して、愛想もない振りが何とも憎い位である。

潜水艦基地見学研修(29)

2010年11月24日 | Weblog
 舵輪操縦装置の訓練施設入り口である。
 何とも素っ気ない単なる平屋に見えているのだが、外見の平凡さと違って実は中身が重厚なものなのだ。
 こう言う所が“軍事施設”という凄みを感じさせてくれる証である。
 実艦同様の潜行操縦訓練が完璧に行えるようになっている事については既に述べた。

 先程訪問した「くろしお」が「おやしお」型の7番艦として就役したのが平成16年3月。システムの自動化を図り、捜索、攻撃は勿論の事、被探知防止能力という最も肝心な秘匿性がグンと向上した潜水艦群である。

 最近の新造艦は、例の「+」舵から現在は「X」舵へと切り替わっているから、次の建屋にある如く新しくその訓練装置も備えられている。

北朝鮮の砲撃に…。

2010年11月23日 | Weblog
 初めて韓国を訪ねたのは学生だった頃、もう42年も前の事です。
 まだ素朴な海岸地帯だった仁川の松島に、ソウルからバスで1時間以上も揺られて出掛けた事があります。
 ご存知の通り、干満の差が大きな朝鮮半島の西海岸です。
 着いてみた時間は、引き潮の時であったらしく、ずっと遙か沖まで潮の引いた黒々とした海岸に残る小さな岩が点々として残ってました。
 その岩に子供達が群がって岩に付いた僅かな小さな牡蠣を割って食べていたのが今も印象的な記憶として甦ってきます。
 海岸からコンクリート造りの細い路を渡ると、小さな離れ島が数十メートルの距離を隔ててあり、其処には観光客を目当ての一軒の小さな土産物屋がありました。
 店の近くの松の木の上に取り付けたスピーカーからは大音響で「歌謡曲」が流されてたのが、日本でも同様な騒々しさが観光地には付き物なので、煩い事だと思いながらも同じ文化圏なのかと感心したのを覚えてます。

 ところが、其処はそういう普通の観光地とは違ってました。
 何と言っても、僅か十数年前まで同じ民族としても政治体制が異なる国家として分断されたことから、悲惨な戦争を停戦状態のままという戦時体制を引きずっていたのです。
 それは今も変わる事がない緊張状態が継続しています。

 当時、カメラを持っていましたが、海岸岸壁から西に拡がる海しか撮影できませんでした。岸から直ぐ後ろには一定の距離を保ちながら堡塁があり、各種の砲が時には戦車がズラリと並んでいるのです。
 座る後ろの道路には巡回する兵士が何度も行き来しています。
 厳しく監視されてもいるのです。ノンビリとした風景と似つかわしくない空気が漂ってました。

 時が流れ、今は其処は埋め立てられて巨大な空港が出現しています。
 もはや嘗てのそんな長閑な風景も、勿論地形も残っているはずもありません。

 時は何かを解決するモノだと思うのに、それから人の人生が1世代も2世代も終わろうとしている程の月日が年月が過ぎていったにも拘わらず、事情状態は何も変わっては居ないのです。
 今日の、「延坪島」への砲撃は何も変わっては居ないという単純な証明以外の何ものでもありません。
 夕刻に、そのTVニュースを見て、子供達が居て兵士が警戒してた今は無い浜を思い起こしたのです。

 そういう体験から、“危機”なんだと慌てふためく事よりも、妙に歪んだ時空間が去来して歎息する時間を過ごしているのです。
 何かを為そうとして何も為し得ないままなのか?
 さて、明日から残された時間をなし得る事に向けて働きかける努力が待っていると信じて。

潜水艦基地見学研修(28)

2010年11月22日 | Weblog
 港湾施設からこの急斜面の山肌擁壁の狭い範囲に基地庁舎がある。
 中枢の庁舎と座学を主とする訓練棟は先程見た。それだけで終わり、実習という時代ではない。
 前に触れたような様々な訓練機器を備えた施設がある建物はこの山の上にある。其処へ到る階段をこれから上るところである。

 が、チョット注意して見て貰うと、コンクリートの筒状のものが突き出ているという事にお気付きになるだろうか?

 実はこれ防空壕の入り口なのだ。
 勿論、現役の代物でない事は分かりきった事なのだが、単純に“前の大戦の遺跡か!”というだけで終われば記憶にも残らなかったろうと思う。
 山の中を様々に刳り抜いてあるばかりでなく、何と驚嘆する事実(か噂か?!)として○○○迄延々と続いているのだそうだ。
 エエ~ッと仰天したのだが、案内して下さっているAN(退役)2佐の説明によると真顔であった。

 戦国時代の城攻めには“金鉱掘り”工夫が駆り出され、城壁要塞の石垣崩しには必須の存在であった事を思い出した。
 仏蘭西が敗北し、米国が手を引かざるを得なかったベトナム戦争時のベトコンの司令部や出撃基地は、全て網の目状の地下要塞であった。

 地下施設が必要というか否かの問題ではなくて、現在でも驚嘆する程の設備を備えた巨大な規模のものが存在してる。
 如何にも原始的なようでいて、その実如何なる地上の施設を以てしても土の持つ威力には敵わないという逆説的な面白さがある。

 その一つの入り口が目の前にあった。

 しかし直後、数年前に訪れた沖縄戦の「旧海軍司令部壕」を思い起こした。
 順逆であるが、想起の歯車は意識とは関係なく思い巡る。
 戦争とはどんなにか残酷、酷薄、陰惨なものか!

 とは言え、戦争は過去のものではなく、また他人事ではない。
 いつまた、我らが頭上に地上に爆弾が降り注ぐ運命を迎えるとも限らないのだ。
 平和は唱えているだけでもたらされるものではない。備え有っての平和である。不断の努力と意識が必要なのである。

自衛官募集支援活動(16)

2010年11月19日 | Weblog
 先般の「激励会」に出席してくれていた現役教師が、一人の生徒の応募を伝えてきた。今年のは既に全て終了したばかりである。
 2月受付で、4月試験を案内したと担当の広報官より連絡が入った。採用は再来年と言う事になるが、予備自衛官補試験も同時に受けてくれれば金は入るからヘタなアルバイトで身を崩す事もなく、慣れた環境のまま自衛官に為れるので「一石三鳥」!
 これからである。頑張って貰おう! 
 会員の皆さんの様々なご協力、まことに感謝しております。有り難う御座います。


 さて、周囲が騒がしい。
 もはや、統一地方選挙に向けての“助走”と言いたいが、既にかなりの摩擦熱が感じられる。

 昨日の「暴力装置」発言で眼から火が出るかと思う位に怒ってしまった。
 そこまで言われなければならない謂われはない。
 腹立ちのあまりに涙が湧いてしまった。

 (*“軍人には…”と言いたいのだが関係者各位には憚る所があるらしいので、)「自衛官には敬意を払え!」と言いたいところを我慢しているのに、あろう事か、軽視無視どころか単なる危ない機械部品の扱いしているのだ。
 しかも“暴力?”無法者呼ばわりではないか!

 一党独裁の隣国や、後進国の軍事独裁政権ならいざ知らず、自国の安全を守る自衛隊を何と思っているかを暴露してしまった政党の正体である!!

 衰弱して行く日本を新しく立て直すかと期待された政権交代だった。その国民の期待は斯くも無惨に裏切られる事になってしまったのか?!!これではあんまりではないか!

 時が経ち、振り返ってこれが国家の安危の境目にあったなんて事態を引き起こしていたとしたなら、この党はまさに亡国への道を開いた事になるのだ。
 急遽昨夕、この党からの地方選挙に声が掛かった友人に「×」と伝えた。とんでもない話である。

自衛官募集支援活動(15)

2010年11月18日 | Weblog
 民主党政権としては各種の自衛隊行事に於ける「やじ」に我慢がならなくなったのだろう。
 政権を取った直後は、自衛隊行事への議員達の出席は少なかった。
 しかもその少ない中でも挨拶をする言葉が、自民党議員と比較して如何にも場慣れしていない事甚だしかった。
 初々しいと感じるか、頼りないと感じるか、はて叉腹立たしいと感じるかはそれぞれの政党の支持者によって違うものであるに違いない。

 それでも、創隊記念行事挨拶の最中、いきなり私の直ぐ傍でヤジを飛ばされると、“穏やかな見本みたいな”私としては余り良い気分ではない。
 更にその上に、主催者挨拶で政権批判をされたのでは民主党も黙っている訳にはいかなかったのだろう。

 さて、これを「大人として」鷹揚に受け止める余裕が有れば何も「政治的中立を求める通達」を出す必要はなかったのだろうが、拗れ国会のもどかしさと小沢問題、やれ宇宙人の後始末どころかゾンビ的復活と来れば苛々が募るばかり。プツンときたに違いない。

 ん~、はて?この状況は拙い!どうにも拙い!
 
 今月の2日、中国海軍の「南海艦隊」が実弾演習を行った。水陸両用作戦を任務とする海軍陸戦隊が上陸作戦を展開したのだ。ヘリ攻撃後装甲部隊が突撃して占領。
 定例演習とはいえ何とも不気味な感じがするのは、時期が時期だけに。

 大政翼賛と迄は言わないが、両党共に、現代の世界的視野で見渡して揉め方を建設的な方向の見通しを国民に与えてくれないだろうか?
 領土的な問題ばかりではなく、資源を持たないこの日本の在り方を根本的な近代始めの原点に戻って考えてみなければならないと思うのだ。
 “維新”と言う言葉が安直に使われているきらいがあるが、敗戦後のガラリと変わった転換点をもう一度味わうのはどうなのか?!
 既にそれだけの危機感を感じているのだ。

潜水艦基地見学研修(27)

2010年11月18日 | Weblog
 基本方針か!

 “know your boat”
 これについては何も言うべき事はありませんな。当にその通りである。

 団結心については乗艦時に述べた。
 あの狭い艦内に71名の乗員が各々の任務を遂行する場所たるハッチとハッチの「筒」の中で数ヶ月も暮らすのだ。穏やかにして、強固な神経を持ち合わせなければとてもではないが保たない。
  
 過酷な任務。
 始めから過酷だという明示。どこでもそうだと言えばそうなのだが、各訓練生への覚悟に対する“ねぎらい”の言葉と感じる。それ程なのだ。

自衛官募集支援活動(14)

2010年11月17日 | Weblog
 会員の皆さんに配布するべきカレンダーの連絡が入ってきた。

 来週末の金曜日の「親睦懇親会」では遠方の人には手渡ししておかなければならないのだ。
 そうしないと郵送という手間が掛かる。
 ただでさえ各種の連絡に対する反応が遅くなって困る。

 今一度、案内を掲載しておこう。
 念の為に、入会希望者の方もどうぞお越し下さい!


 「情報交換会・広報官激励会」反省会兼ねて「年末親睦懇親会」開催について

 以下の事柄について声が上がりましたので、反省会と検討する会合を開催する事に致しました。
 場所・日時:11月26日金曜日午後6時30分。
       枚方市駅前「二重丸」。

 (1)会費の件:5,000円にという案が拡大理事会で提案されました。
 入会時の躊躇を考慮すると、会員現行3,000円はそのままにして、理事・幹事(仮称)などの会員種別を新設し、対応する。→会則「会員及び会費」項目の変更が必要。

(2)印象として臨時的な名称がする事に関して:
 現実問題として会員の多数が相談員となる事がない事への対応:
 地域的な問題への対応(現在、7市と地域外及び他府県に渡る現状):
 相談員の定員(府内350名*現状は450名)を考えると。実情に合わせる。「有志」は臨時的な感じがする。→固有名詞として。経緯から考えると、いきなりは?従って、「併称、併記」及び「略称」などで対応するなどでも良いのではないか。
 名称の一案として、「自衛官募集支援 北斗会」(*「北河内」+「7市」=北斗七星・北極星→不動の星として進路指針の位置を占める。)

(3)組織の整備充実要望:
 地域担当、責任者、支部長(仮称)案は否定的です。→各役割の「担当理事」として役割分担し積極的活動を促す。
 役員として、
 副代表複数制、代表代行。
 会計は3名以上。(会議の時の臨時的な忙しさにも対応する為に。エクセル会計簿作成担当は必要。)。
 記録を取る役割として書記、記録係を適当数設ける。
 渉外担当を設ける。(対外的対応、宣伝広報、行事設定など)
 その他担当。
 *役員数を増やして、弾力的な運営が図れる役員会。それらの係の主担(1~2名)を役員とする?

(4)会則検討委員会
 以上に挙げた事などに対応する事項の規約整合性を図る。
 慶弔規定を設ける。(対象を会員のみとする。該当年度会費を充当する。家族会員については慶弔は電報で)。*役員会では同意は得られませんでした。
 以上のような項目で検討して、会議を開き、その為の準備委員会を設ける。発信する。

 その他
異動、退職の件:送別会や○○は、本来の趣旨から逸れると考えるが。