広島に行く新幹線の中から読み始めた村上春樹著「ノルウェイの森」が面白すぎて、やっと上巻を読み終えた。
どこまで書いたか忘れたけど、ドイツの747飛行機で小さな音でBEATLESのノルウェイの森がかかって胸締め付けられ→スチュワーデスにどうしたの?→そんな気分なんでゲス→直子のこと思い出し→東京の道歩きまくり→直子の前彼キサキスーサイドの真実→日の丸上げ下げ学生寮のルームメイト突撃隊(神経質な潔癖症、地図好き、ポスターをよく張り替えられる)→ヤリチンの寮の先輩登場でやりまくり(女を落とすのは蛇口を捻るくらい簡単)→直子20の誕生日→やる→学生運動にいらついて授業で返事しない→それを見ていた緑と喫茶店で仲良くなる→京都の直子療養所→療養所にバスで行く→山道で休憩→運転手立ちションベン→療養所→やたらとタバコ吸うレイコさん登場→直子と三人で歩いてコーヒー飲みに行く。(今ココ)
とにかく何も書いてない!書いてあるのはチョロばっかで最高すぎる。
風の唄を聞け(今、本を見ないで書いたら全て間違えてた「風の歌を聞け」)を読んだことがあるだけで、それも福岡に行った帰りに暇そうだからブックオフで1番薄いの選んだらそれだった。主人公がやたらとハンバーグを食べてた記憶しかない。
いやー、やばいね村上春樹最高すぎる。この本が日本で1番有名な作家の一人というか圧倒的No.1作家なんですよね?
本当に最高すぎるよ!
「直子と原っぱにいて、すすきを手で引っこ抜いた直子がフワフワを手でむしり取って紐状になったソレを指先でくるくるしてる」
↑最高すぎるでしょ?書かなくていいことしか書いてないよ!
あと前フリと見せ掛けて
「直子はシャツのボタン7つをはずして」とか、なんかあんのかなーと思わせて何にもないとか、もう面白いなー!!
物としてのチョロも好きだけど、文章のチョロも大好きで、それが全く関係なくやたらとチョロいと、言うことなしで村上春樹ほぼ満点ですよ。
ただ!まだ全部読んでないから、ネタバレコメントは勘弁してください。
それと、じつはこの後で下巻が上巻で多用されたチョロと密接に繋がってたらチョロガッカリですね。
読み終えたら1Q84も読みたいなー。
世間からどれだけ遅れていようが、昨日100円で買ってきたADブギのVideo見て「まったく面白くない」という感想で喜んでいるんですが、ママハハ、予備校との3ブギ作で思ったんですが、ママハハブギで浅野アツコ、ユウコどっちか忘れたママハハが義理の息子織田裕二と同じ家なのに電話回線が二つあって窓ごしにお互いを確認しながら話してるのを見て、「わちゃー未来すげー」と思った記憶があるんですが、この感じをADブギの第一話でもやってて浜ちゃんの部下的場浩司の部下加勢大周がトランシーバーのバッテリーチェックで石田あゆみ(?)とトランシーバーでチョロ離れしながら話すやり取りあったから、3ブギ作を作った人はケータイとかパソコン好きだろうね。
なんだかまぁーよくわかりませんが春樹のチョロは貧乏臭さがゼロで、チョロは貧乏臭さじゃないとこでもあるんだなーと思ってうれしいのと、今度何にもない一日を無理矢理「何かあるんじゃないか?」と思わせて何もないようなこと書きたいなー。
どこまで書いたか忘れたけど、ドイツの747飛行機で小さな音でBEATLESのノルウェイの森がかかって胸締め付けられ→スチュワーデスにどうしたの?→そんな気分なんでゲス→直子のこと思い出し→東京の道歩きまくり→直子の前彼キサキスーサイドの真実→日の丸上げ下げ学生寮のルームメイト突撃隊(神経質な潔癖症、地図好き、ポスターをよく張り替えられる)→ヤリチンの寮の先輩登場でやりまくり(女を落とすのは蛇口を捻るくらい簡単)→直子20の誕生日→やる→学生運動にいらついて授業で返事しない→それを見ていた緑と喫茶店で仲良くなる→京都の直子療養所→療養所にバスで行く→山道で休憩→運転手立ちションベン→療養所→やたらとタバコ吸うレイコさん登場→直子と三人で歩いてコーヒー飲みに行く。(今ココ)
とにかく何も書いてない!書いてあるのはチョロばっかで最高すぎる。
風の唄を聞け(今、本を見ないで書いたら全て間違えてた「風の歌を聞け」)を読んだことがあるだけで、それも福岡に行った帰りに暇そうだからブックオフで1番薄いの選んだらそれだった。主人公がやたらとハンバーグを食べてた記憶しかない。
いやー、やばいね村上春樹最高すぎる。この本が日本で1番有名な作家の一人というか圧倒的No.1作家なんですよね?
本当に最高すぎるよ!
「直子と原っぱにいて、すすきを手で引っこ抜いた直子がフワフワを手でむしり取って紐状になったソレを指先でくるくるしてる」
↑最高すぎるでしょ?書かなくていいことしか書いてないよ!
あと前フリと見せ掛けて
「直子はシャツのボタン7つをはずして」とか、なんかあんのかなーと思わせて何にもないとか、もう面白いなー!!
物としてのチョロも好きだけど、文章のチョロも大好きで、それが全く関係なくやたらとチョロいと、言うことなしで村上春樹ほぼ満点ですよ。
ただ!まだ全部読んでないから、ネタバレコメントは勘弁してください。
それと、じつはこの後で下巻が上巻で多用されたチョロと密接に繋がってたらチョロガッカリですね。
読み終えたら1Q84も読みたいなー。
世間からどれだけ遅れていようが、昨日100円で買ってきたADブギのVideo見て「まったく面白くない」という感想で喜んでいるんですが、ママハハ、予備校との3ブギ作で思ったんですが、ママハハブギで浅野アツコ、ユウコどっちか忘れたママハハが義理の息子織田裕二と同じ家なのに電話回線が二つあって窓ごしにお互いを確認しながら話してるのを見て、「わちゃー未来すげー」と思った記憶があるんですが、この感じをADブギの第一話でもやってて浜ちゃんの部下的場浩司の部下加勢大周がトランシーバーのバッテリーチェックで石田あゆみ(?)とトランシーバーでチョロ離れしながら話すやり取りあったから、3ブギ作を作った人はケータイとかパソコン好きだろうね。
なんだかまぁーよくわかりませんが春樹のチョロは貧乏臭さがゼロで、チョロは貧乏臭さじゃないとこでもあるんだなーと思ってうれしいのと、今度何にもない一日を無理矢理「何かあるんじゃないか?」と思わせて何もないようなこと書きたいなー。