日曜にエリザベス女王杯を見た後で、汚い街を発掘しようと思い、門戸さんとじゃましマンに「赤羽で汚街探索しましょうよ」とメールを送り返事を待たずにランと飛び出したらじゃましマンとオークラさんに遭遇。
じゃま母が岡山から送ってくれた柿のヘタに女子がメイク落としで使うコットンパフに水を含ませて輪ゴムで縛るという、下の下(ゲノゲ)センスの縛り地蔵憧れの柿を見せられる。
行き先変更でいろんな寄り道をしながら歩いて野方に向かうことに。
かつて僕らはそこに居た。(ノルウェイの森ガールまだまだ読んでるから、こうして時折出て来るイラつく表現勘弁してください)
中野区大和町のメインストリートを通りながら裏ビデオを常連になったらこっそり貸してくれる店が今では定食屋になってるが店主のおばちゃんは同じ店、カエルのマークを見るためだけに中野のエライ遠くからF1ビューン!カースクでーす!でおなじみのカースクさんが通ってたというコインシャワー。そしてなんと言っても、今は亡き「龍上海」と落書きされた壁の場所でのじゃましマンの解説が秀逸で、「りゅう、シャンハイって書いてあってその上に龍が描いてるんだよ、どんな龍だと思う? かわいいんだよ」と言ってからのオークラさんへの「龍上海」の言い方の伝授。
「言うと元気になる、気分よくなる」という宗教のような何でもないようなしつこさでオークラさんに迫る。
残念ながらアンパンマンギャラリーは閉まってたが、この辺りでオークラさんがどこに居るのかわからない。という何でもない発言から、じゃまの「オークラ!お前地図読めないだろ」発言で、
オークラは地図読めなくてスタイリスト諦めた→アトリエ行けない→シーツをビショビショに濡らす→実家帰るという話を一人で瞬時に進める。
そんなこんなで野方到着する頃にまたしてもじゃましマンが「ヒカル君野方に古着屋出したでしょ?この前パーティーやってたね」との話を先週から何度もされたんですが、じゃましマンいわく「Mouse(高円寺)みたいな古着屋が出来て、オープニングパーティーをやっててビビって入れなかったけど俺らしき奴がいた」とのこと。
そこに案内されると、というよりもじゃまは基本的に案内しかしない。案内をやたらとしたがる。
野方マーケットといういろんな店が集まったリトルリトルアーケードみたいなとこに「こたか商店」という看板が出ててその看板を指指して「ほらMouseっすよ」というので見たら下手くそなミッキーマウスの絵が描いてあるだけで、店を見ると、なんだか楽しい。値札全てにその服のコメントが書いてあったて初期シランプリを思い出す。しかも置いてる服のセンスが面白いけど着たくない服ばっかりで安い。
店内には電化製品や古本、店主のレントゲン写真、段ボールで作ったピストル(チョロすぎてカッコイイ)などがあって、斜め向かいにも「アブラウリ」というギャラリーがあってそこで何人か集まって鍋を突いてる。
なんだか初期素人の乱のような、「なんか今楽しいんすよー」オーラがギンギンに伝わってくる。
店主がやってきてビックリ!うちのアパートに住んでるお客さんで、「いやー店だしましたよー」とのこと。
野方マーケットは今後も謎のイギリス人がリラックスルームを出店するらしく、なんだか楽しくなりそうな気配ギンギン。その近所には北中の焼鳥屋DiZZがつけ麺屋さんをだしたばっかりだし、なんと11月18日本日リサイクルShop素人の乱野方店が今日オープンとのこと。
たまらんのう!でやっぱり野方に行った最大の理由は秋元屋。
うろうろし過ぎて入ったらラストオーダーで、右側銀次、テッチャン(本名発覚マッチャン)には入れず左側で少しガッカリ。いつもの飲み方だけどほとんど売切れ。はらみ味噌焼きはあってサイコー!!
俺がIRA blogを穴があいてモニターがぶっ壊れるほど見てるようにじゃまは、俺の日記をやたら見てるので「どれが銀次ですか?」と聞いてくる。
じゃまが見世物小屋に行った話を立ち上がって説明。入口の口上がよくて中に入ったらマルチーズがぴょこんと二匹いてどうにもならない芸を見せられて、常連はアララー顔をしてて、蛇女はかじった蛇を使い回してるとかどうでもいい話で、火吹きで炎が観客のところまできて、自分に光りが当たったと思って常連のオッサン達が「認められたー」という顔になって顔がポッポして前に進んで行ったという話がたぶん嘘だろうけど「ポッポ」と言いながら何度も前進して歩くじゃまを見てると嘘でも面白いからいーや。
だいぶ省略して後からじゃまからの苦情が怖いが、その後で「ヒカル君長崎の飲み屋行きましょう」との事で野方ブックオフ通りの奥の安旨タコ焼き食べて長崎人がやってるという居酒屋(名前失念)へ。
お店の方からどこ出身ですかと聞かれ諫早多良見だと言うとなんだか少し盛り上がるが一緒に居るラン(京都)じゃま&オークラ(岡山)がまったくわからない話になるのに貝津のサンアイ(ハッピーライフ)が潰れたとかビックリするニュースを聞いたりしながらバランスをどこに置いていいのかわからず、気分の右往左往してたら睡眠。
睡眠前に秋元屋で書いた日記を見た無難界の最高峰赤いダウンジャケットバサラブック関根から電話あり「今どこ?」で合流。
その後、長崎居酒屋店主オススメのサブライムというバーに行くというじゃま&関根と別れて三人で高円寺に向かう。
そんな訳ねぇーだろ!でじゃま&関根を三人で尾行!
なんだかいつもの面倒臭いじゃましマン発揮で目についたチェーン店にとりあえず入るという厄介な事をやってやがる。
長いことサンクスに入ってやっと出て来た。
サブライムに入って行く二人。
二階席に腰かける。
ちょうど場所の都合がよく、環七を越えたとこにあるその店は歩道橋からバッチリ二階席を見下せる案配。
更に都合の良い事に肩までお洒落スダレがぶら下がっていて二人の手元がばれないように観察できる。
見てるだけに飽きてきてちょっとした刺激が欲しくなり、じゃま&関根に以下のような無難なメールを送った
●●●●●●●●●●●
今日は楽しかったよー!!
ありがとう
っていうメールをオークラさんが送れって言ってたよ。
今、高円寺着いた
●●●●●●●●●●
しばらくするとまず先にじゃまがケータイを見てる。関根が脱いだ無難な赤ダウンジャケットを右に左に動かしながら携帯をやっと見つけて開く。
こっちも無難なメールを送ってるから何にも言えないはずだけど、返事を返さなくてもいいようなメールの扱いを目で見る機会はあまりない貴重な経験。
関根が俺のメールを見た後で携帯を投げるようにテーブルに置きやがった!!
見た!今の!
みなさん無難なメールはケータイ壊す可能性あるんで気をつけましょう。
しかし尾行ってのは何故こんなにドキドキするんだろうね?
もうやることないから、サブライム外観の写メ(画像)を二人に送ると、関根が真っ先に気がついて、じゃまに「こんなメール来ましたよ」という感じでみせてる手元が見える。
二人ともキョロキョロ探すがなかなか見つけられず。
合流。ビックリしたー!!で乾杯。
なんだか聞いたこともないようなカクテルがたくさんあってミッドナイトカフェって名前のカクテルがチョコとバニラのアイスのカクテルで死ぬほど旨くて二杯飲んだ。
いやー野方楽しいなー!
じゃま母が岡山から送ってくれた柿のヘタに女子がメイク落としで使うコットンパフに水を含ませて輪ゴムで縛るという、下の下(ゲノゲ)センスの縛り地蔵憧れの柿を見せられる。
行き先変更でいろんな寄り道をしながら歩いて野方に向かうことに。
かつて僕らはそこに居た。(ノルウェイの森ガールまだまだ読んでるから、こうして時折出て来るイラつく表現勘弁してください)
中野区大和町のメインストリートを通りながら裏ビデオを常連になったらこっそり貸してくれる店が今では定食屋になってるが店主のおばちゃんは同じ店、カエルのマークを見るためだけに中野のエライ遠くからF1ビューン!カースクでーす!でおなじみのカースクさんが通ってたというコインシャワー。そしてなんと言っても、今は亡き「龍上海」と落書きされた壁の場所でのじゃましマンの解説が秀逸で、「りゅう、シャンハイって書いてあってその上に龍が描いてるんだよ、どんな龍だと思う? かわいいんだよ」と言ってからのオークラさんへの「龍上海」の言い方の伝授。
「言うと元気になる、気分よくなる」という宗教のような何でもないようなしつこさでオークラさんに迫る。
残念ながらアンパンマンギャラリーは閉まってたが、この辺りでオークラさんがどこに居るのかわからない。という何でもない発言から、じゃまの「オークラ!お前地図読めないだろ」発言で、
オークラは地図読めなくてスタイリスト諦めた→アトリエ行けない→シーツをビショビショに濡らす→実家帰るという話を一人で瞬時に進める。
そんなこんなで野方到着する頃にまたしてもじゃましマンが「ヒカル君野方に古着屋出したでしょ?この前パーティーやってたね」との話を先週から何度もされたんですが、じゃましマンいわく「Mouse(高円寺)みたいな古着屋が出来て、オープニングパーティーをやっててビビって入れなかったけど俺らしき奴がいた」とのこと。
そこに案内されると、というよりもじゃまは基本的に案内しかしない。案内をやたらとしたがる。
野方マーケットといういろんな店が集まったリトルリトルアーケードみたいなとこに「こたか商店」という看板が出ててその看板を指指して「ほらMouseっすよ」というので見たら下手くそなミッキーマウスの絵が描いてあるだけで、店を見ると、なんだか楽しい。値札全てにその服のコメントが書いてあったて初期シランプリを思い出す。しかも置いてる服のセンスが面白いけど着たくない服ばっかりで安い。
店内には電化製品や古本、店主のレントゲン写真、段ボールで作ったピストル(チョロすぎてカッコイイ)などがあって、斜め向かいにも「アブラウリ」というギャラリーがあってそこで何人か集まって鍋を突いてる。
なんだか初期素人の乱のような、「なんか今楽しいんすよー」オーラがギンギンに伝わってくる。
店主がやってきてビックリ!うちのアパートに住んでるお客さんで、「いやー店だしましたよー」とのこと。
野方マーケットは今後も謎のイギリス人がリラックスルームを出店するらしく、なんだか楽しくなりそうな気配ギンギン。その近所には北中の焼鳥屋DiZZがつけ麺屋さんをだしたばっかりだし、なんと11月18日本日リサイクルShop素人の乱野方店が今日オープンとのこと。
たまらんのう!でやっぱり野方に行った最大の理由は秋元屋。
うろうろし過ぎて入ったらラストオーダーで、右側銀次、テッチャン(本名発覚マッチャン)には入れず左側で少しガッカリ。いつもの飲み方だけどほとんど売切れ。はらみ味噌焼きはあってサイコー!!
俺がIRA blogを穴があいてモニターがぶっ壊れるほど見てるようにじゃまは、俺の日記をやたら見てるので「どれが銀次ですか?」と聞いてくる。
じゃまが見世物小屋に行った話を立ち上がって説明。入口の口上がよくて中に入ったらマルチーズがぴょこんと二匹いてどうにもならない芸を見せられて、常連はアララー顔をしてて、蛇女はかじった蛇を使い回してるとかどうでもいい話で、火吹きで炎が観客のところまできて、自分に光りが当たったと思って常連のオッサン達が「認められたー」という顔になって顔がポッポして前に進んで行ったという話がたぶん嘘だろうけど「ポッポ」と言いながら何度も前進して歩くじゃまを見てると嘘でも面白いからいーや。
だいぶ省略して後からじゃまからの苦情が怖いが、その後で「ヒカル君長崎の飲み屋行きましょう」との事で野方ブックオフ通りの奥の安旨タコ焼き食べて長崎人がやってるという居酒屋(名前失念)へ。
お店の方からどこ出身ですかと聞かれ諫早多良見だと言うとなんだか少し盛り上がるが一緒に居るラン(京都)じゃま&オークラ(岡山)がまったくわからない話になるのに貝津のサンアイ(ハッピーライフ)が潰れたとかビックリするニュースを聞いたりしながらバランスをどこに置いていいのかわからず、気分の右往左往してたら睡眠。
睡眠前に秋元屋で書いた日記を見た無難界の最高峰赤いダウンジャケットバサラブック関根から電話あり「今どこ?」で合流。
その後、長崎居酒屋店主オススメのサブライムというバーに行くというじゃま&関根と別れて三人で高円寺に向かう。
そんな訳ねぇーだろ!でじゃま&関根を三人で尾行!
なんだかいつもの面倒臭いじゃましマン発揮で目についたチェーン店にとりあえず入るという厄介な事をやってやがる。
長いことサンクスに入ってやっと出て来た。
サブライムに入って行く二人。
二階席に腰かける。
ちょうど場所の都合がよく、環七を越えたとこにあるその店は歩道橋からバッチリ二階席を見下せる案配。
更に都合の良い事に肩までお洒落スダレがぶら下がっていて二人の手元がばれないように観察できる。
見てるだけに飽きてきてちょっとした刺激が欲しくなり、じゃま&関根に以下のような無難なメールを送った
●●●●●●●●●●●
今日は楽しかったよー!!
ありがとう
っていうメールをオークラさんが送れって言ってたよ。
今、高円寺着いた
●●●●●●●●●●
しばらくするとまず先にじゃまがケータイを見てる。関根が脱いだ無難な赤ダウンジャケットを右に左に動かしながら携帯をやっと見つけて開く。
こっちも無難なメールを送ってるから何にも言えないはずだけど、返事を返さなくてもいいようなメールの扱いを目で見る機会はあまりない貴重な経験。
関根が俺のメールを見た後で携帯を投げるようにテーブルに置きやがった!!
見た!今の!
みなさん無難なメールはケータイ壊す可能性あるんで気をつけましょう。
しかし尾行ってのは何故こんなにドキドキするんだろうね?
もうやることないから、サブライム外観の写メ(画像)を二人に送ると、関根が真っ先に気がついて、じゃまに「こんなメール来ましたよ」という感じでみせてる手元が見える。
二人ともキョロキョロ探すがなかなか見つけられず。
合流。ビックリしたー!!で乾杯。
なんだか聞いたこともないようなカクテルがたくさんあってミッドナイトカフェって名前のカクテルがチョコとバニラのアイスのカクテルで死ぬほど旨くて二杯飲んだ。
いやー野方楽しいなー!