水曜日の午前中はスタートが早くグレンコーチは8時前から来て準備をしてくれます。
彼の持っているトレーニングの資格はアメリカ国外には2名しかいないそうで、オーストラリアには彼一人だけ。それだけたくさんの知識を持ったすばらしい指導者です。
2週間前に大会を行いましたが、いくつか日本とは違うところがあるので書きたいと思います。
まずレフリーやコートスーパーバイザーはテニス協会から決められている人数を割り当てられ、つねにコートでの振る舞い方はチェックされています。
またたとえばラケットを投げたり、悪い言葉をはいたり、、、そういう選手はコードを取られ、いくつかそのポイントがたまってしまうとランキングから何パーセントか引かれ、また出場停止になることもあります。
最近はさらに厳しくなり、試合を見ている人のふるまいでも選手からコードがとられるようになりました。
大会によって、レベルの高いものは特に、準決勝決勝になると線審主審もつき、プロフェッショナルに大会を行っています。
あともう1つは試合数。日本では1日1試合しかないそうですね。
この間のゴスフォードの大会は雨で遅れたこともあり、1日シングルス3試合、ダブルス2試合した選手もいました。
今週のみんなが出る大会はオリンピックパークでの大会、1月のシドニーインターナショナルの会場です。みんな選手の気分が味わえるかな。

彼の持っているトレーニングの資格はアメリカ国外には2名しかいないそうで、オーストラリアには彼一人だけ。それだけたくさんの知識を持ったすばらしい指導者です。
2週間前に大会を行いましたが、いくつか日本とは違うところがあるので書きたいと思います。
まずレフリーやコートスーパーバイザーはテニス協会から決められている人数を割り当てられ、つねにコートでの振る舞い方はチェックされています。
またたとえばラケットを投げたり、悪い言葉をはいたり、、、そういう選手はコードを取られ、いくつかそのポイントがたまってしまうとランキングから何パーセントか引かれ、また出場停止になることもあります。
最近はさらに厳しくなり、試合を見ている人のふるまいでも選手からコードがとられるようになりました。
大会によって、レベルの高いものは特に、準決勝決勝になると線審主審もつき、プロフェッショナルに大会を行っています。
あともう1つは試合数。日本では1日1試合しかないそうですね。
この間のゴスフォードの大会は雨で遅れたこともあり、1日シングルス3試合、ダブルス2試合した選手もいました。
今週のみんなが出る大会はオリンピックパークでの大会、1月のシドニーインターナショナルの会場です。みんな選手の気分が味わえるかな。
