
加藤コーチとワクくん、ナオヤくんは今朝無事に出発したようです。
留学するとききっと出発前にどんなことをするのかなあとか、自分は練習についていけるのかなあとか、英語がわからないけれど大丈夫なのかなあとか、不安になるものだと思います。
加藤コーチは学生時代にも語学留学したりしてきているからか、国際交流のコツを知っていて、自分がどれだけ学べるか、何をしてもらえるのか、に焦点をあてるのではなく、自分にはここで何が貢献できるのか、どんなふうに役にたてるのだろうかという姿勢でいつも来ています。だから毎回オーストラリアに来て、英語が完璧でなくてもきちんと国際交流ができるし、喜んでもらえる、短期滞在でも覚えていてもらえる、だから助けてもらった人たちは彼に何かお返ししてあげようと思う、、、ビンスがいつもみんなに伝えようとしている「与える行為」がしっかりできる人だと思いました。
なぜそのことを書いているかというと、この写真を撮ったあと信じられないようなすごくいいことがありました。ここには書けないし写真も載せられないのですが、まったく想像できないことでした。
