コロナ禍で血液が不足している、なんて声を聞いたことがあり、
「そう言えば長いこと献血なんてしてないなぁ」
と思って、献血しよう!って気分になりました。
献血ルームに行くと、入口に
「本日は予約でいっぱいです」
みたいな案内。
意外と献血する人、多いねんなぁ…
なんて思い、
「ま、次の機会でええか…」
そして迎えた次の機会。
受付を済ませ、問診票に記入(実は献血ルームでの献血は初めて。これまでは学校や大学、あるいは献血車での献血しかしたことがなく、問診票なんて書いた記憶がなかった)し、しばし待つ。そして呼ばれて口頭で問診。
10年ちょっと前にアフリカはギニアでマラリアにかかったことがあり、問診票にその事を書いていたため、確認作業があり、先生?から
「症状からしてマラリアで間違いなさそうですねぇ。念のために、止めとしたしょか…」
だって…
献血、拒否られてしまいました(^^;)
あれ?
もしかして臓器提供もあかんのかな?