Ryo徒然なるままに

日々の暮らしを徒然なるままにつづる。
何でもありの日記のようなもの・・・

産みの苦しみ

2020年11月02日 | スポーツ
マジックが一桁になり、優勝直前二なってからなかなか勝てずに他力本願でマジックを減少させてきた我が巨人軍。
横浜では屈辱の3連敗。
「やっぱり東京ドームでの胴上げを狙っての連敗か?」
なんて負け惜しみをしながら迎えた東京ドームでのヤクルト戦。
8回、1点差で迎えて中継ぎで現在最も信頼の置ける高梨を投入(中川は怪我でいないから、高梨への依存度は高まりますわな…)。
しかし、その高梨が追い込みながらも先頭の坂口に死球。
盗塁があり、ランナーは二塁に(大城の送球、腕が縮こまってか、ワンバウンドで…。これがこの日二回目のワンバウンド送球。小林と違ってまだまだ修羅場の経験が足りないのかなぁ)。
高梨が四番の村上を抑えて2アウト二塁までこぎつけたところで、何と原監督はデラロサ投入。東京ドームでの防御率0.00の高梨を下げて、「あの」デラロサ…
結局、ヤッパリ?タイムリーを、打たれて同点。
9回の裏、2アウト満塁のチャンスをつぶして、結局は引き分け。

マジック対象の阪神は、9回裏にまさかのロペスの同点2ランで引き分けに。その結果、引き分けでも優勝なんてことになって、10回の表にヤクルトを0点に抑えた段階で、試合中にも関わらず優勝なんて限りなく中途半端な事になっちゃいました。
それでも、我が息子は(テレビで野球を見出してからまだ1ヵ月半ほど。それまではアプリで経過を見ていたくらいで、ルールも良く分からないような状態でした)は、ボクのガッツポーズで優勝を、確信し、目を充血させ、涙ぐみながらボクとバグして、巨人の優勝を祝福しました。ボクは、息子はそれ程巨人を応援していたのか、と驚き、感受性の強さに驚き、子供の可能性(心の豊さ)に期待を抱いた1日でした。
またこの感動を日本シリーズでも、なんて期待を抱きながら、そして岡本のホームラン王、打点王に期待しながら残りのシーズンを楽しみたいと思います。
岡本、頼むよ~。息子も力一杯応援してます!

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