火鉢に植えた睡蓮が一輪涼しげに。
昼過ぎには閉じてしまうわずかな時間。

我が地は、砂地なので、夏の乾燥が植物にこたえる。
やっとお礼肥やりを終えたので、きょうは、バラに馬糞堆肥のマルチングをほどこし、暑い夏を迎える準備。
市販の馬糞堆肥でまかなったが、4分の1は、もらってきた発酵済みの馬糞を使ってみることにした。
馬糞そのものには肥料分はないが、1ヶ月半前にノックアウトの花壇をきれいにした時、試しに馬糞そのものを敷いておいた。今、他のバラより新芽がたくさんきれいに出ているような気がする。
2番花の赤も鮮やか。
同じ馬糞を敷いておいたピンクサマースノーも新しいシュートがいつになく元気に出ているような気がする。

そこで、試しに、4分の1は、馬糞そのものでマルチングしてみた。
どうなることか。
この馬糞が使えれば、経費を少しは抑えられるかな。
6月は、桔梗の出番。

バーバスカムウェディングキャンドルの2番花

ペンステモンスモーリーがかわいい。

バーバスカムポーラーサマーの2番花。
一輪だけついていた。これもいい。

宿根草を眺めながら、バラの2番花を待っている。

宿根草を眺めながら、バラの2番花を待っている。