過保護さん

お察しのことではありましょうが、バリちゃんはたいへん過保護に育てられています。
幼少の砌、ワンワン族のご多分にもれず、バリちゃんも家中の物をかじって歩いていました。
そして、これまたご多分にもれず、わたしたち人間はそれを阻止すべく、ビタースプレーを買ってきました。
かじられて困る所にスプレーすると苦味が付き、そのあまりの苦さにイヌが懲りて、もう囓らなくなるという代物です。

使用してみると、効果覿面！ あまりの苦さに、悪★チビバリは噛もうとしていたテーブルから飛び退きました。鼻孔に広がる苦味を取ろうと、転がったり、短い手で口元をこすったり、くしゃみをしたり………まだ噛みもしていないのに(ToT)
(>_<)「バリちゃんにこんなに辛い思いをさせてまで、守りたい家具なんてなくってよ！！」
“おいおい、基本のしつけだろう(-"-;)”という理想の声を押さえ込み、ビタースプレーは捨てました。

U^ェ^Uヾ(^_^;

我が判断に悔い無し！
家具を噛んだのなんて、ほんの一時期だったもんね。

バリちゃん銀行

バリちゃん銀行から借りていた２万円を返済しました。
何と驚いたことに、金利が付いていました(*'o'*)

バリちゃん銀行の金利、それは甘いｋｉｓｓ♪

お金を返していると、いっぱいペロペロされちゃった U^ェ^Uヾ(^_^）

バリ、熱く語る

昨日の夕食後、わたしと家族1は映画の話をし、バリちゃんは二人の横でお気に入りのケットで遊んでいました。春の夜にふさわしい、まったりとしたひとときです。
しかし、話題が夕食のことになり、
(*^_^*)「今日の晩ご飯、おいしかったね」
と、言ったその瞬間、バリちゃんがわたしと家族1の間に乱入 ヾ(^_^;）
晩ご飯について熱く語り出しました！
イヌ語なので、何を言っているのかはわからないのですが、ご機嫌で語り、ついには踊っていました U^ェ^U
きっと自分の晩ご飯のおいしさについて語っていたのでしょう。作ってやりがいのあること(^-^)v
これからもおいしい手作りご飯を期待してちょ(o^-')b


……しかし、“晩ご飯”と聞いただけでこれほどまでの幸福感に酔い痴れるイヌって U^ェ^Uヾ(^_^;

バレテ～ラ

あッ？！
明日は土曜日なのにお金を下ろしてないよ(=_=)
こうなったら、“バリちゃん★銀行”活用！！


と、いうわけで、週末にお金を下ろしていなかったわたしは、バリちゃんのお財布にあるお金を持って、出社することに決めました。
夜も遅く、バリちゃんは家族1のお布団に潜り込んで就寝中だったので、起こさないようにそっとお財布を手を伸ばすわたし。
と、就寝中のはずのバリちゃんが、お財布を手に取ったとたん、猛然ダッシュでお布団から駆け出し来るじゃないですか(^_^;）
そして、ドアの影に立って、じっと黙ってわたしをみつめていました。
就寝中、わざわざ駆け付けてきて、吠えるわけでも、近付いて来るわけでもなく、ただじっと見つめてきます。……まさに、視線が突き刺さるって感じ(-"-;)
なんなんだその微妙な反応は


結局、お財布から取り出した２万円をバリちゃんに見せして、“必ず返すので、お貸しください”と、お願いして借りました U^ェ^Uヾ(^_^;

春の嵐でお姫様♪

強風の昨夜、バリちゃんと二人でお留守番でした(*_*)
お布団に入ってから、強風に気付いたバリちゃんは
U'◇'U「ワンワンワン」と１セット吠えながら、窓辺に走った後、クールなガードドッグになってくれました。(*^_^*)
布団の上から、わたしの足を押さえて、キリリと座り、ベランダを警戒。後は吠えたり、暴れたりすることもなく、二度ほど、小さな声でベランダに向かって威嚇していました。
警護はいつまで続いたのかな？早出を控えていたわたしは、バリちゃんにガードされながら眠りについたのでした♪
o(^o^)oいつもわたしの腕枕で眠っている甘エックスとは思えないかっこよさ(*'-^)-☆
お姫様★気分、満喫の夜でしたわ♪