いたずら大王

１１才にもなったというのに、バリちゃん、子犬みたいないたずらもします。┐('～`；)┌

しかし、いたずらのタイミングは……

◎家族がトイレで便座に座った瞬間。

老獪だ。トイレに入っただけでなく、座る音まで確認しているのが、さすが１１才(^_^;)

いたずらをするパワーと茶目っ気があるのは喜ばしいことです。(*^_^*)

甘エックス

昨日は夕方に帰宅できるはずだったので、電灯をつけずに外出しました。
ほぼ予定通り帰宅。ドアを開けると、
「なぜだ？」いつもは部屋で待っているバリちゃんが玄関にいて、憐れな声をあげているじゃないですか(( ・o・)？
慌てて室内に入って納得。部屋の中、暗ッ！
Ｕ-_-Ｕ「真っ暗でバリ、怖かったんだからね！バリ、ひとりぼっちで真っ暗な中にいたんだからね！ つらかったんだからね……ぅう…うう…」
泣かんばかりにしがみついてくるバリちゃん。
(>_<)「かわいそうに、ゴメンね。ゴメンね。」
謝りましたわよ。抱っこして、望まれるままに顔を舐めさせ、何度も何度もいつまでも謝りました。
しかし、わたしは知っている。駅に降り立った時は、街はまだ夕暮れ。途中でお茶を買いに寄っただけなので、部屋が闇に包まれてから、１０分も経っていないはず！！
まったく、甘エックスなんだから┐('～`；)┌

ナチュラル☆

ふと足下をみると、バリちゃんがわたしの覚書を持って歩いていた。
(・ω・)ノありゃ、書類箱のフタをしていなかったか？ と部屋に戻ってフタをした。
ん？！ しばらくするとまたもバリちゃんがメモ用紙を咥えて歩いていた。ヽ('ー'#)/
書類箱のフタを閉めて様子を伺っていると、びっくり。

U^ェ^U「ハイ♪ハイ♪」
と軽～い足取りで部屋に入っていき、
U^ェ^U「ほいッ！」
と、何の苦労もなくフタを開け、
U^ェ^U「え～とねぇ♪」
と、コチョコチョ鼻先で箱の中を物色し、お目当ての書類を咥えて、足取り軽く部屋を後に……あまりにナチュラル！あまりにスムーズ！
その間、わずか1分弱(*'o'*)


その自然さはもはや“いたずら”に見えませんがな。
そう。その姿はまさに、“宅急便屋に印鑑を頼まれた主婦”(-"-;)


箱の中のノートを止めた輪ゴムまで外しているし・・・・「奥さん、いい仕事しますなぁ、」