バカ犬

ちょっとバカ犬になって、本音を言ってみたいと思いませんか?

年明け、全く機能しない管政権

2011-01-09 | Weblog
昨年12月始めから、このブログをアップデートしていない。
できない。

菅さんには、全く呆れ果てて文句を言う気にもなれないというのが正直なところだ。

なぜ、こんなに菅内閣は何もできないのだろうと思っているうちに年が変わった。

今年になっても、大きな進展は見られない。

前回、「民主党に巣食う三匹の魑魅魍魎(ちみもうりょう)」を書いて、あっという間に一か月たってしまった。

一番目の魍魎は、

政治倫理審査会への出席を匂わせたが、匂わせたのであって、根っからそんな気はない。
この魍魎は、新年会に120名もの国会議員を集めて意気盛んである。
驚いたのは、「国民の皆様が選択してくれるので…」と言ってのけた。
国民は、この魍魎に期待は全くしていないという事実を認識していないわけだ。

彼の本質が、国民に嫌われていることを認識しないで、おこぼれ頂戴で、恥も外聞もない国会議員が120名もいたわけだある。

こういう人たちには、民主党から早く脱出して、もしくは辞任して、「小沢新党」とでも名乗ってってほしい。
このような、たかりの体質が基本になってしまっている人たちは、多くの国民のひんしゅくを買っていることを認識すべきだろう。

菅さんは、即刻議員辞職を求めたらいい。他党と組んでも。
一番目の魍魎が、やはり一番悪質である。

二番目の魍魎は、

自分自身が小澤元幹事長に抱きついて、心中したはずなのに、恥も知らず、またぞろ、のこのこ出てきた。
議員辞職はどうしたのか、のんしゃらんとして、小沢の肩を持つ。
馬鹿な!

国民は失笑を禁じ得ない。

この二匹目の魍魎は、
日米同盟をメチャクチャにした。
さらに、沖縄県民の気持ちをずたずたにした。

普天間の辺野古への移転について、真っ先にお詫び行脚をしなくてはならないのは、この二匹目の魍魎である。
あなたが、一番の悪者であることは、国民の間で、沖縄県民の間では明らかである。

小沢を切ったこと、亀井の郵政官僚化を没にした功績をたたえたが、今は顔をみるのも嫌な政治家に成り下がった。

早く政治の世界から引退していただきたいというのが、国民の声だ。

三匹目は何を考えているのかわからない。
主張がない、ポリシーがない。
日本国の代表して、ダボス会議で、赤恥をかかないでほしい。

もしあれば、自分の考え、未来像を明らかにしてほしい。
日金稼ぎの毎日は、国民から未来への希望を奪っている。

三匹の魍魎は、今日も自分の存在を誇ってやまないようだ。


P.S.
このタイトルは、民主党の国民の声を聴く窓口に常に送っています。