先日敬老の日の新聞に、65歳以上の人が
人口の20%になったと書いていた。
不謹慎だけれど、前からひっかかっていることがある。
それは、日本の平均寿命が世界一で、
さらに更新しているということだ。
毎年、厚生省は誇らしげに喧伝している。
長く生きることが悪いわけではない。
しかし長ければいいというものでもないと思うのだ。
元気にお年寄りが過ごしているのは、素晴らしいけど。
方や、老人の医療費はうなぎのぼりで、国家財政の
重圧になっているのも事実。
そして、医療費の大部分は、薬の費用だと聞く。
薬ずけの医療で寿命を延ばすって、
どこか変ではないだろうかと思ってしまう。
人口の20%になったと書いていた。
不謹慎だけれど、前からひっかかっていることがある。
それは、日本の平均寿命が世界一で、
さらに更新しているということだ。
毎年、厚生省は誇らしげに喧伝している。
長く生きることが悪いわけではない。
しかし長ければいいというものでもないと思うのだ。
元気にお年寄りが過ごしているのは、素晴らしいけど。
方や、老人の医療費はうなぎのぼりで、国家財政の
重圧になっているのも事実。
そして、医療費の大部分は、薬の費用だと聞く。
薬ずけの医療で寿命を延ばすって、
どこか変ではないだろうかと思ってしまう。