りのすの『プチツーリング』ブログ

週末にホームコースをオートバイで小一時間くらい流してくるブログがメインです。
八の字練習とかも時々してたりします。

プチツーリング『ドライ路面と気温上昇を待って』

2006-10-22 17:14:51 | 旅行記

お昼少し前に、昨日と同じコースで県民の森に入りました。さすがにこの時間、オートバイも車もけっこういましたね。意外だったのは、昨晩降ったと思われる雨が思ったほど乾いていなかったこと。(残念)
途中、どうも転んだらしいオートバイを見かけましたが、何人かがすでに止まって対応しており、大人数で取り囲むのもどうかと思って、少々後ろ髪を引かれる思いで通りすぎました。ライダーが無事なようでなによりだったです。

缶コーヒーを飲んで、いったん寺山ダムまで下がってから再び県民の森に戻り、そして来た道を引き返しました。その時もさっきのオートバイがいましたが、ライダーの方々が笑顔だったので、大丈夫だったのでしょう。

「上」は曇り空でけっこう寒かったです。今日は革ジャンの下にウィンドストッパーを着込んで、キツキツの革ジャンでした。ジーンズの下にもウィンドストッパーで、これは正解。適切な防寒でしたね。泉の交差点付近では薄日が差していて、けっこうあったかいので、このまま帰宅するのはもったいない。前にちょっと森林展示館の管理人のおじさんから聞いた、泉小学校から入って、泉運動場の先に進む道というのを思い出して行ってみることにしました。泉運動場を左に見ながら、道なりにともかく進んでみます。舗装はしてあるのですが、道の中央は雑草のグリーンベルトと化していて、怪しげな舗装です。結局、人の家の庭先に続く道で行き止まりとなってしまい、そそくさとUターンしました。そして、泉運動場からちょっと先の開けた丁字路を、先程直進したので、帰り道は左折してみました。そのまま適当に進むと、泉の丁字路につながる道路にぶつかり、結局ぐるっと回ったようなこととなりました。

自宅近くについてもどうしてもそのまま帰るには惜しいくらいの日差しでした。「上」では、曇天の鉛色の空気の中をしょぼしょぼと走ったために、太陽がありがたくてしかたありません。結局遠回りをすることにして、最後は「佐久山-沢観音」コースでした。このコースは冬に「上」にいかなくてもそこそこワインディングを楽しめる田舎の日向道なのです。突然の対向車に驚かないことと、コーナーの砂に注意することの2点がきちんとできれば、けっこうお手軽な場所にあるコースです。

明日から数日は悪天候だとか。きっと寒いんだろうなぁと思いつつ、今日も革ジャンの部屋着生活で週末の夜を過ごそうと思っています。(^_^) (デビィ~ル!)