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<原始の火おこし開始> |
大昔人間が火を手に入れたお蔭で、今日の文化があると言っても過言ではない程大切な火おこしを体験しました。
前日ボランティアがリハーサルした時は上手く火がつかなくて、急遽百草を求めて薬局まわりをして、やっと3軒目の薬局で百草を手に入れたそうです。
お蔭で今日は上手く火が着き、子供たちの歓声にボランティアの疲れも癒されたことと思います。
火は粗末にすると火事になりますが、人間だけが扱える大切な宝物です。
最後にカップ麺にお湯を注いでもらい、フゥフゥ冷ましながら皆で楽しく食べました。
昔の人のお蔭で、火のありがたみを実感してます。
ボランティアさん達の、頑張り ご苦労様です。
子供さん達の歓声で、ホッとされた事でしょうね。
いい企画ですね。
子どもたちの驚き、目の輝きが違ってたでしょう。
歓声が聞こえるようですよ。
プレイキッズのボランティアをするようになって5年経ちました、
低学年だった子も6年生になり、今ではリーダー的な存在になりました。(自分の加齢を忘れています)
最近は参加する子供の人数が倍以上に増え、地域に密着した活動になり喜ばしい事です。が活発な子供たちに秩序を教えることは大変難しい事になりました。
怪我をさせないように見守り役として参加して、元気を貰っています。
2007年度末に上級生を集め年間企画会議をして、やりたいことを提案させてこの企画が通りました。
今回は時間の都合で調理室でお湯を沸かしましたが、本来はこの火で湯を沸かしてカップ麺を食べさせたかったです。
煙が出た時、火が燃え上がった時の歓声はボランティア冥利でした。
子ども達にとっては、貴重な体験でしたね。
便利な世の中です、たまにはこのような原点を体験する事も意義のあることと思いました。
コメント有難うございます。