車のオイル交換する間に友人を誘って久しぶりに映画「おくりびと」を観に行きました。
上映時間には間があるので、隣接商業施設でお買い物。
友人は軽くておしゃれなバッグと腕時計、二人でお揃いのパジャマも買いました。
以前先輩から、「歳をとるといつ何時倒れるか分からないので下着やパジャマの用意をしておく」と聞いていたので夏物も買い揃え何時でも着れるように糊落しをして直してあります、今日は冬用を2着買い足してまた糊落しをして直しておくことにします。
もうスーツもドレスにも購買意欲なし、パジャマと下着ちょっと寂しいかな。洋服もバッグも古い物を捨てられない性分、これからはシンプルライフ出来るだけ物を増やさないようにしたいです。
えっ映画はどうだったかって?良かったですよ。
日頃テレビは殆ど見ないのですが、映画館の大画面で堪能しています。
チェロの音が…何とも言えない雰囲気なの、もともと弦楽器は好きなんですが、ヴァイオリンより大らかな情感があると感じました。モックン格好よかった!
どんな仕事でも誠実・優しい心でプロに徹したら立派なものだと思いました。
感想を読ませていただき、私も、見たいと思っています。
お友達とお揃いのパジャマを購入された由、よかったですね。
私も、ba-ba さんと同じように考えています。
家の中を整理し始めると、捨て難いものが多いのですが、
大きなゴミ袋に入れて思い切って捨てています。
すっきりとした生活をしたいと思っても、難しいです。
「おくりびと」映画を見られたのですね。
私はブログ友が本を贈って下さったので読みました。
少し笑い 微笑ましく 涙かな…?
母の時は若いお嬢さん二人でした。余りにも若かったので「資格があるのですか?」とお尋ねしました。
納棺師と云う職業が有る事を本を読むまで知りませんでした。
皆さん同じことを考えられて 私も整理しなくてはでやってはいますが中々ね~
なるべく考えたくない話題ですが、必然のテーマです。
モックンが格好よかったですか。
彼のファンです。
見てきましょう。
このテーマが身近になるでしょうね。
映画は近頃見ませんが、見てみたい映画です。
パジャマ、下着、いざという時に備えて揃えておかないといけないのでしょうね。教えられました。そのようにしておこうと思います。
なんか面白いテーマだなぁと気になってました。
誠実に優しい心で尽くす仕事・・・私も心がけます。
その持続が難しいけど・・・。
携帯電話の記事・・・私も同感です。
子供の手をひきながら、携帯しか見てない母親・・・多いです。
『恩送り』良い言葉ですね。
私も誰かに送ってみます。感謝の心を誰かに・・・広がっていくのが素敵です。
だってほら・・・ba-baさんのこの記事に感謝を感じた私の心が、また誰かに送られるのです
「おくりびと」笑って最後はしんみり、親子の情愛・絆が複雑に絡まって、でも親子はどこかで引き合い切り離すことは出来ないのだと思いました。
映像もいいし、バックに流れる音楽も良かったです。
身辺整理なかなか出来なくて困りものです。
御覧くださり有難うございました。
主人の場合は突発的でしたので病院で警察の検案が済むまで別室で待たされ、その間に着替えさせられていましたので見ませんでした。
義兄の場合は自宅で遺族の見守る中で湯灌をしました。(外の特殊車から給湯して)とても手際が良く感心しました。
考えたくはないのですが、生まれてきた以上必ずその時が来るのですね。
いかに生き、いかに逝くか、考えても考えなくても結局は同じですかね。
モックンのような納棺師に送ってもらえたらいいですね。(笑)
映像も美しいし流れる音楽も素敵でした。
以前は毎月のように映画を観に行きましたが、今年は2月以来ご無沙汰の映画鑑賞でした。
パジャマの件は私も先輩に教えて頂きました、彼女はパジャマかなり上等なものを揃えているそうです。
私はそこまでは出来ませんが・・・普通です、洗い替えが間に合わないといけないので複数枚揃えました。
「おくりびと」良かったですよ、人が忌み嫌う仕事でしょうが、何を言われようが誠実に人を思いやる心は最後に理解され、感謝されます。
見た目の格好いいことばかりで仕事を選ぶ若者にも是非見てもらいたいです。
どんな仕事も簡単に自分には合わないからと離職するのではニートは減りません。
こんなことを言うと時代が違うと言われますが、「石の上にも3年」自分の体温で石も温もって居心地が良くなるそうです。