<■8月プレイキッズはアロマキャンドルを作ります■ |
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今月のプレイキッズは西部ガスの方が、アロマキャンドル作りと液体窒素を使った実験で子供たちを楽しませてくださいました。
先ずガラスカップにカッターナイフでクレヨンを削って入れます。
低学年の子供はカッターナイフの扱いがおぼつかないので、怪我をしないように教え見守りました。
サラダオイルに凝固剤を入れ熱した液をカップに注ぐとクレヨンの色が融ける、この時は火傷をしないように注意する。
蝋燭の芯になるタコ糸を撚るのが子供たちには難しくて、ボランティアが手伝いました。
蝋が固まるのに30分余り時間がかかるので、その間に液体窒素を使った楽しい実験がありました。
先ず細長い風船を窒素の中に入れたら一体どうなるでしょうか?
「爆発する」と言って両手で耳を塞ぐ子供たち、結果はしぼんでしまいました。
でも少し時間が経つとまた元のように風船は膨らみました(窒素はマイナス80度くらいだからだそうです)
次はバナナを入れました、するとまるで石のようにカチカチになりました。
次は造花の薔薇を入れました、これは全く変化なし、なぜなら造花には水分が無いからだそうです。
では本物の薔薇の花を入れて5秒、取り出して手で(火傷をするので手袋をします)揉むと薔薇がバラバラになって砕けてしまいました。
皆もやってみる?と言われて、全員薔薇を頂き怖々実験に参加です。
私はバラバラになる薔薇が可哀想でこの実験は遠慮しました。
さて、アロマキャンドルが固まりましたので、マッチを擦って点火です。
しかしマッチを上手に擦れる子も少なく、ボランティアはハラハラドキドキです。
多目的ホールは色々な香りが漂い、気分が悪くなって窓を開ける羽目になりました。
今月のプレイキッズも楽しい実験で子供たちの目が輝きました。
おはようございます。
蝉の鳴き声が変わってきましたね!
サムネイルをクリkックして楽しまさせて
頂きました。ありがとう。
では、また
第一、仏壇など無い家にはマッチさえありません。カッターナイフも危ないと言ってあまり使わせないでしょう。
ひとりの子どもの頃は、小刀(肥後の守)を持ち歩いて、木や竹を切って遊び道具を作っていましたけど......
竹はナイフよりも危なくて、みんな手をよく切っていました(笑
ご覧頂きまして有難うございます
月に1度のプレイキッズはお手伝いというより、楽しませていただいています。
子供たちの好奇心に満ちたキラキラ輝く目を見ると、こちらも元気の気を貰えるようで嬉しくなります。
其の事を日記に書いたので担任の先生が、「肥後の守は素晴しい、練習して上手に削れるようになりなさい」とコメントを入れてくださり、やっと納得しました、今ではかなり手先が器用の方だと思います。
マッチも親が見守る中で練習させました、火を使うことは人間として大切な事です。
この写真でマッチの火をつけている子は、我が家によく遊びに来る子で、先ずお仏壇にお線香を上げてくれる感心な子です。
お祖母ちゃんの家に行くと必ずそうするそうです。
核家族では体験できない事を学んでいると思います。
毎月いいお勉強会でいいですね
大人もいい勉強になり楽しいそうですね
情事によって対人関係もうまくいっていいでしょうね
そして注意力ができることと思います
アロマキャンドル、素敵ですね。
子供達に夢のある実験、言い事です。
危ない事も、こうして覚えますね。
プレイキッズは学校の勉強以外に良い体験が出来ます上に
楽しいようですね。
私も孫にカッターナイフで鉛筆の削り方とマッチの擦り方を教えたところです。
「但し、家の人がいるとき練習をしてね。」と言ってあります。
ボランティアの方たちも大変だと思いますが、お子さん達の
可能性を引き出させる事があるかもしれませんね。
頑張って下さいね。
お世話される方も大変でしょうね。
毎回趣向を凝らした開催で子供さん達も
楽しい一時でしょうね。
こんな模様子が各地で行われれば、
子供達の縦の繋がりが出来て、いじめ等
無くなるのではと思います。
我が家の孫も幼稚園に行き始めましたので
はさみ等は使わせています。
私たちも楽しみにお手伝いしながら遊ばせて頂いている様なものです。
このボランティアは民生委員を辞しても、孫が参加している間は続けていこうと思っています。
今の子供は危険な事を避けて育てられているような気がするのですね、ナイフもきちっと安全な使い方を指導してやらないと将来困るのではないでしょうか。
またマッチだって上手に擦れるまで大人が見守ってやりたいです。
火や道具を使ってこそ人間ではないでしょうか。