クワババの日記

いろいろな事に興味深々

修行

2005年04月22日 | Weblog
行きつけの美容院のトイレは何時も丁寧にお掃除が行き届いています。
今朝も若い女性がバケツと雑巾を4.5枚持って行き、掃除をしていました。
これは後輩美容師の仕事なのかも知れないが、こうして美容院での上下関係の修行をさせられているのかなー、美容学校を卒業しても一人前になる修行は大変なのだと思いました。
この可愛らしい女性は自宅のトイレを掃除することが有るのだろうか?家族と同居している場合、多分若い娘はしないだろうなー、親の出来ない躾をオーナーがしているような気がしたのです。
「何でトイレ掃除なんかしなけりゃいけないの?」なんて思わないで、耐えて頑張って立派な美容師になって欲しいと思い、鏡の中からエールを送った。

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2 コメント

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心を磨く (小鳥沢)
2005-04-24 00:13:48
美容院のオーナーが躾けて下さっているのですね。

立派な方ですね。

小さい頃、祖母が ”不浄の所ほど、きれいにするのですよ。それは心を磨くことになるのです”と教えてくれました。

忘れていた祖母の言葉を思い出しました。
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躾け (oguro)
2005-04-25 17:38:46
しつけは 家では出来ないものですね

自分に置き換えましても 若いときは

しませんでした 家を出ましたら

当然のように やれるのも不思議でした

しつけを肝に潜在させておくことが寛容のように思うことは甘いでしょうか

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